ピストンエンジンは永遠か!な?

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BDF

2008年07月15日 | 話題

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何というタイミングか!

今晩の”ガイアの夜明け”はBDFに関連した内容のようで。

同時に、ミカンの搾りかすからバイオマス プラスティックを作る試みも放映されるようなので、ご興味があればご覧あれ。


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3 コメント

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見ました。 (内緒)
2008-07-16 10:07:25
見ました。
安い燃料→脱税っぽいような?
聞いた話ですが、燃料タンクを空にするほど長距離を走りきる時に、
エンジンが温まった後にガソリンと同量ぐらいの灯油を入れるとちゃんと走るとのことです。
僅かにレスポンスが悪い気がする、反面、熱ダレはむしろ少ない気がする、
体積当たりの燃費は同じくらい(費用で言えば当然安い)
要は、性能ほぼ同等、出費は少ない
車種はCYジョグです。
ただし、走り終える直前までに燃料タンクを空に近くし、ガソリンを入れて少し走らないと、
冷間時の始動性最悪(白煙モクモク)だそうです。
プラ→ミカンの必然性が?
増量剤ですね。
ミカンなら、特別大量に入れても、性能が劣化しないとかないと...
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『やっぱりバイクは!』のときのコメントと重複し... (内緒)
2008-07-16 13:27:31
『やっぱりバイクは!』のときのコメントと重複しますが、
家庭から出る”廃食油”のキレイさが気になりました。
今回の石油高騰の教訓として、
石油エネルギーを投入する食糧生産、
食糧のエネルギー資源としての利用、
の二つのファクターにより、現代ではエネルギーの不足に続いて
食糧の不足がやってくることが判ってきました。
より深刻な原油高により、食用油も高くなった時に、
もし、家庭で油の利用回数を倍にしたら、
(あのキレイさだったら十分可能)
あっさり家庭からの回収量は半分になります。
主食までもが小麦の高騰で米にシフトしたことを考えると、
それぐらいの行動の変化はありそうなことです。
どうも、農業生産によるバイオマスは炭酸ガス削減にはよくても
エネルギー不足には無力なようです。
農業の産物ではなく、未利用で、食糧に利用できないバイオマスがあれば、
石油に代われるかもしれません。
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内緒さん、 (ピストン)
2008-07-16 19:25:04
内緒さん、
遅レスで申し訳ありませんが。まとめてレスさせていただきます。
ガイア・・・の件は、今日の記事で。
行政がからんでいますので、まあ脱税はないと思いますが、性状については疑問が残ります。
ジョグで灯油の件は、コメント・・・できません。
家庭のてんぷら油は、高くなれば味よりコストが優先されるのでしょうね。
残念ながら?原油の高騰は政治でできない、道路の渋滞なども解決しています。もちろん、漁船の稼動採算割れなどの歪もありますが。
本当の原因は金融のグローバル化かもしれません。
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