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以前に述べたように4速ミッションでは直しきれない構造上のオイル洩れと、それを解決した5速ミッションのメインドライブギア(5速ミッションではメーカーでの呼び名は5速ギア)を説明するために図を描いてみました。
4速ミッションにはないクアドシールを採用して解決するために全体的に大きくなり、それに加えてブッシュの代わりにニードルベアリングにしたり、外側のニードルベアリングを大型のボールベアリングに変えて、オイル洩れの対策だけでなく耐久性も上がっています。
以前に述べたように4速ミッションでは直しきれない構造上のオイル洩れと、それを解決した5速ミッションのメインドライブギア(5速ミッションではメーカーでの呼び名は5速ギア)を説明するために図を描いてみました。
4速ミッションにはないクアドシールを採用して解決するために全体的に大きくなり、それに加えてブッシュの代わりにニードルベアリングにしたり、外側のニードルベアリングを大型のボールベアリングに変えて、オイル洩れの対策だけでなく耐久性も上がっています。
マニュアルを手に入れてミッションの構造を知ったとき、しばらく理解ができませんでした。
プライマリーからミッションに動力伝達するのにまさか同軸シャフトだったとは(笑。
94‘ごろプライマリーのオイル漏れが多発して原因がドライプーリーの緩みによる首振りでメインドライブのシール引きずってプーリーのスプライン舐めてしまうことがありましたが(今でもありますね)このせいか?とも思ってましたが。
まあ実際はスポでも起こって、スクリューの変更によって緩みやすくなってしまったんでしょうけど。
オイラの2台は旧型の正ねじでナットが小さいやつだから気をつけないと更に緩みますね。
ハーレーのドライブ系の設計が今でも甘く、例の6速のリコールと同時にプライマリーケースのベアリングが2万kmで必須交換となったようです。(有料だそうです)
ドライブプーリーは焼結成型?のため熱処理が甘いので座屈しやすく緩むのでしょう。
確か’94年のはオイルシールの入れ方が浅く脱落したのもありました。
チタンバルブさん、
さきほどHDNのほうに書き込んでおきましたのでガンバってください。
ベアリングはアメリカでは交換らしいですが日本ではいきなりそこまで距離を出す人数が少なそうなのでサイクル交換の部品になったらしいです。
っで大丈夫かHDJ?(笑。
今は06‘スポが止まってるらしいです。
さすがに耳が早いや~
ところで、「スポが止まっている」ってどういうことですか?
ダイナみたいに。
去年の年末まで交換部品の供給まちでダイナが止まってましたが
今はスポらしいです。