人気blogランキングへ 今日は雨も降らず蒸し暑い。
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今回のケースの車両はエボ・エンジンのファットボーイです。
ジャッキは定番のダブルパンタグラフを使いますが、特にリアフェンダーの長い車両ではホイールを取り出すときに高くリフトアップさせる必要がありますから、矢印のようなタイダウンベルトを使いジャッキから車体が滑り落ちないような手段を講じておきます。
ベルトガードを外すのが”急がば回れ”の教訓です。
というのはキャリパーがタイヤに干渉して、無理をするとホイールまで傷を付ける危険性があるからです。
高くリフトアップするイメージが分かるでしょうか?まあ、これほど上げなくてもホイールを斜めに傾ければ良いのですが。
弊社のタイヤチェンジャーではホイールを固定するために、プーリーかブレーキデイスクを外さなくてはなりません。
ロックタイトも効いているうえに強く締まっていますから、インパクトレンチを最初から使うとボルトの防錆メッキが剥げてしまいますから、画像のような長いブレーカーバーを使うと楽に作業を進められます。
手前が新しいタイヤで、向こう側が古いタイヤです。
まあ通常はココまでタイヤを使いますが、唯一路面と接するタイヤですからゴムが硬くなる前に交換したほうが安全なのは言うまでもありません。
動力式のタイヤチェンジャーが一番ありがたいのはビードブレーカーです。特にビードが硬いチューブレスタイヤの場合には。
OCNのブログ人も最近は写真をこれ以上挿入すると、入力が不安定になってしまいますので続きは次回に。
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