人気ブログランキングへ 最高気温27℃。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
今日は快晴で、気温も高いので100kmほど試運転。
ここは関越道の上里SA。
関越道の試運転は後半の部ですが、出発して、まず腹ごしらえに”道の駅めぬま”へ。
お目当ては、このとろろかき揚げ丼。
1月ほど前のアド街ック天国で紹介されていました。
これで550円ですから、ぜひお試しあれ。
で、本題ですけれど、前回のテストより5℃ほど気温は高く27℃程度でしたが、市街地走行で信号毎に止まるパターンで最高95℃、走り出せば90℃までスグ下がります。信号が少ないところでは85℃前後を推移します。
高速道路では80km/h巡航で83℃くらい。面白いのは100km/hに上げると2℃くらい下がります。もっともこの状況は追い風で、北関東自動車道から関越上り線に入ると向かい風になり、速度を変えても追い風より低い79℃。
当然、向かい風のほうがスロットル開度は大きくなりますが、風量が増すと油温は下がるのです。
今回の処置でも冷却ファンはありませんから、信号待ちで止まっているときの温度上昇はさほど変わりませんが、走っていれば冷却能力のアップが実感できます。
これで、Yさんは無事に大阪まで乗って帰れるでしょう。
詳細はこの続きで!
人気ブログランキングへ ウ~ん、引き離されていますね。追いつくためにも応援クリックお願いします。
この上渋滞路対策でファンとかはムリでしょうね(指が入りそうだし、見た目が...)。
>・・ホントに凝縮されたバイクなんだな~
そうですね。余分なスペースは限られています。
パソコン用のファンを使う方もいるようですが、本文にも書きましたが、100km/hと80km/hでも違いますから、小さいファンでは足りないでしょうね。
格好を気にしなければ、ダクトを付けると走れば効果が高いと・・・。
名前は伏せますが、忘れていたC○BRAの悪夢を思い出しました。
やっぱりカッコも大事でしたね。
>C○BRAの悪夢を思い出しました
そんなに酷かったですか?
本来の位置のオイルクーラーは、前輪が邪魔になって意外と冷えませんから、ダクトというよりエアスクープは効果があるかもしれません。