これは15年ほど前にその場しのぎに作ったガソリン容器ですが、なんと10年ぶりに”再会”したこと自体驚きのうえ、さすがにガソリンが漏れて危険で使うわけにいきません。
ありあわせの材料で作るために、まずは1リットルの空き缶の底を缶きりで開けて。
口金を半田で付けました。
もっとも、望む形状の口金は旋盤で作りますが、何年も使われなかった旋盤のメンテナンスから始まります。
モーターの作動不良は3相スイッチの不具合のようで、交換まで行かずに復旧しました。
車体のコックからガソリンが漏れていたのでエンジンの試運転ができませんでしたが、小道具が役に立ち無事にエンジンを掛けることができました。
この1月からパートタイムメカニックとして復活したのでブログも定期更新できるかな・・・・・?