ヤマハ発動機が、排気量250cc以上の普通・大型二輪の新たな国内専用車の開発を中止したことが26日、分かった。
国内市場の低迷で、開発コストの回収が難しくなったと判断した。250cc以上の国内専用車の開発を打ち切るバイク大手はヤマハ発が初めて。今後は国内と欧米向けを共通化して開発・販売する。(ttp://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20110827-OYT8T00185.htm?from=yoltopより抜粋を引用)
読売の関連記事によると『ホンダがインドでの二輪車の現地生産を今後10年間で約6倍の年間1000万台に拡大する方針』(2011年6月)だそうだから、ヤマハの発表にビックリするというより”やっぱりか”という思いだ。