画像はttp://myfolderz.com/Automobile/Cars.php?d=Foreignより転載。
画像は1914年メルセデス18/100。
当時のGPカーだが、F1レースが始まるはるか前なのでルイス・ハミルトンの乗るマクラーレン・メルセデスの祖先か。会社名はダイムラーで、車名はメルセデス。
トヨタはとうとうF1から撤退してしまうのか。小林可夢偉の走りは素晴らしかっただけに残念だが、ホンダからブラウンになって活躍した前例もあるから先のことは分からないね。
画像はttp://thevintageaviator.co.nz/node/2338より転載。
3年以上前の記事”ハイコンプピストン”でちょっと触れたが、レースで最初にアルミニウム製ピストンを採用したメルセデス・エンジンがこれ。残念ながらピストン単体の画像はみつからなかった。
古い発見だが、ピストンに新しい素材がちょうど70年ぶりに使われたことになる。まあ、クランクケースやコンロッドもそうかもしれないが。
この時代のエンジンはバイクのようにシリンダーとクランクケースは別体で、ヘッドとシリンダーが一体であることが興味深い。