人気blogランキングへ サスガに10月10日は天気が良いですね。
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ミッドコントロールは極普通のステップ位置ですが、ハーレーではフォワードコントロール有り、たまにバックステップもあるので、極普通でもミッドコントロールと呼びます。
オープンプライマリードライブではミッドコントロールに苦労します。アメリカではこういったカスタマイズの場合には、ほとんどフォワードコントロールなのでキットを買って付ければよいのですが、ミッドコントロールキットなど知る限りでは売っていません。右と左のステップ位置が違っていては具合が悪いので、まず大体の位置をつかんでおきます。
クランクケースとミッションを橋渡しするトルクプレートを使えば基礎にして出来ますが、今回はソレもないので中々大変です。
ギアシフターのレバーが下にあるタイプなので、単純にペダル側のレバーと連結出来ない事が判明しました。リンケージは緑線が示すように平行なのが望ましいのですが、スペースが限られているので、ペダルのシャフトは写真の位置しかありません。写真はニュートラルの位置を想定していますが、シフトアップした場合にはペダル側レバーが青線の位置になり、赤破線矢印がしめすロッドの角度が悪くなり押せなくなってしまうし、丸いシフターカバーに当ってしまいます。かと言ってペダル側レバーを短くしてしまうとレバー比が変ってしまい、ぺだるのストロークが過大になってしまいます。
さて、どうしたものか・・・・。解決策はあるのですが、カッコウが?
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