霧の中の日の出
気温~6度 、 湿度~40(室内) 6時30分 晴れ/曇り
元日から昨日まで1日中快晴の盆地だった。
青空が広がれば心軽やかになり、外に出たくなるはずだったが
昨日は落ち込んだ心が体を動かさなかった。
ちょっとしたことで心は崩れる。
何十年生きてきて何度落ち込んだことか!
会社でへまをして落ち込むことは良くあることだが
何が原因か分からず暗い気分になるのは問題かも??
元気で動かれる人生、そう長くはないのに!と思うが
そう思うことが、何かしなくては!と心を重くしているのかも!
老いの人生、先を考えるな!と思っても考えてしまう。
今朝は一度起きたが動く気がせずまた寝た。
これでは益々暗くなるかも!と5時半頃に起きて河原まで出かけた。
動きにくくなった古い車のように
動き出したら少し元気になった。
人の心はちょっとしたことで崩れる人もいる。
喜怒哀楽の波が大きい人ほど落ち込むのは早い!
落ち込み初めても誰も助けては暮れな!
自分で解決しなければ誰も救ってはくれないのだ。
野鳥の姿見ていて、野鳥は自分で獲物のが獲れなくなった時が
命が終わる時だ!
(人間以外のどの生き物もだが!)
もう少し頑張れ!と自分に言い聞かすしかない。
今朝の写真
河原に着いたのが6時前だ!
落ち込んでいたはずの心は、駄目で元々だと、~20分間朝の景色を写した。
明るくなるのが早いから露出はオーバーしてしまった。(光合成)
北西の空は暗い!から東の空を写して、約6分写してみた。
霧島連山辺りに雲が出始めていた。(光合成)
この日も堰から水蒸気が立ち登っていた。写してから河原の緑地帯に下りた頃には水蒸気は僅かになっていた。
雲に覆われた高千穂峰の頂がピンクに染まった。
雲の流れは速い!日の出間に合うか・・・・・
7時半頃、日の出位置も雲の覆われ日の出は見られなかった。
河原に行けば来ているセキレイを写して帰った。
帰る途中に花はなかった、霜もなかった。
昨日大淀川に行かずに、雲の多い今日大淀川に出かけた。
高速道路のため、何時切り倒されるか分からない「ミサゴ」の木に今日もミサゴは止まっていた。
木に止まったミサゴ、以前は飛び出して直ぐ横の川に飛び込んで獲物をつかまえていたから注意していた。
6時頃から曇りの予想のだった空10時前には藻は消え、青空が広がった!(西方だけ)しばらくして上流に飛んだ。
飛び込むかもと追いかけた!が潮流に消えた、引き返したいたら、手ぶらで木にに飛んでいった。
2回目飛び立った時、飛び込むかもと言う仕草をした。
飛び込まなかった、他の鳥を一瞬見他だけでミサゴはいなくなっていた!(飛び込んでいたのだ)
気が付いた時水面ぎりぎりに飛んできたミサゴを見つけたがピントがあった、写されたのは真横に来た時だった。
うまいこと行かないからまた行くのだ!嫌になった時、いい写真が写される!たったこれだけで気分が晴れる時もある。
一昨日の写真
ミサゴガ通過するだけだった。上流で黒い鳥か2羽で争っていた、カラスだろう!とちらちら見ていた。
カラスが地上で争うのはめずらしかも!と近くに行くとキジだった。
キジはカラスも追い払うそうだ、この攻撃すごい!
1羽が逃げ出した。
逃げた所まで追いかけてまた争う!殺し合うことはないようだが、争いは写していた時間だけで約6分!
縄張りを守るため!生きるため、必死なのかも!!
いい結果が出ることがあるので
すね。記事の争いはすごいです
ね。「けづめ」という武器もあ
るので攻撃は威力があるでしょ
う。
キジなどは落ち込んでなんかおられない
のでしょうね!
人間も石器時代ぐらいだったら生きる為に
走り回っていて落ち込む!と言うことなど
なかったのかも知れません!!