38歳独身 どんどん幸せになった話

皆さんに新たな気づきを与えるためのブログ
毒親育ちの人に読んで貰いたい

人とうまくいかないとき悪者はいない

2021-05-21 23:34:00 | 日記

人とうまくいかないとき


誰が悪者か考えてしまう。



自分が神経質だから自分が悪いのかも とか




結論

本当は悪者はいない。




極端な異常者か相手以外で。



相性が悪い、良いはあるけれど

2人が良ければそれが正解になる



必要以上に自分を責めないこと



うまくいかないのはその人と相性が悪いから。


あの人も私も悪くない。


相性が良い人とは全てうまくいく。


相性が悪い人とは全てうまくいかない。


相性が良い人を探そう。


相性が悪い人とはできるだけ関わらない。

無駄に体力を消費するから。

こじれたときは、その時は仲良くしてしこりがないようにする。


周りが信頼してくれないなら

自分が自分を信頼すればいい。


周りが良く評価してくれないなら

自分が良い評価すればいい。


自分は全ての行いを知っているから

他人よりも自分を騙せない。


本心での自己評価は

他人よりも信頼できるものだと思う。


足りないものは自分1人でも補える。

毒親に傷つけられた子がやるべきこと

2021-05-21 23:30:00 | 日記
毒親に育てられて

傷ついてる人が一番やるべきことは

自分を目いっぱい幸せにすること。


小さい頃は

自分を一番に考えたことがなかった


自分が満たされていないのに

他人に親切にすることばかり

考えていた


どこか旅行へ行ったら

自分が楽しむより

他人にお土産を買うことを考えたり


美味しそうな食べ物があったら

自分だけで食べることを考えたことがなかった



これだと周りから評判は良いが

自分を優先しない癖ができる

実際にやることリストがあるので

純粋に旅行を楽しむことより

忘れないかストレスがあった



お土産を配ること

その行為自体は悪いことではないが

それは満たされている幸せな人が

自然に幸せを分け与えたくなりやること。

小さい頃はこの感覚がなかったが

大人になってから

この感覚がわかった。


お土産を配ること

やりたくないならやらないほうがいい

誰も強制していない

そのルールに従う選択をしたのは自分だ

そのルールは手放していい


今は旅行に行ったときは

自分の幸せしか考えていない


お土産の習慣はなくした

旅行に行くことも基本は周りに言わない

本当にあげたい時だけ買う

他人に自慢するために旅行へ行く訳じゃない


自分の身体をゆっくり休めるために旅行へ行く



心が傷ついている人が周りを率先する必要はない


傷ついている人が一番やるべきことは

自分を一番優先すること


やるなら極端にやったほうが効率が良い


わがままになろう

少しわがままなほうが幸せに生きている証拠だ


気が済んで

幸せに溢れたら

自然に周りに幸せを分け与えたくなるだろう


傷ついている人は

人一倍そういう時間が必要だ

人になんと言われても

自分を幸せにする権利がある



全ての自分の幸せのために。


補足

自分を幸せにするわがままかどうか

頭で判断すること。


例えば、愚痴ることで問題が解決しないなら

愚痴る行為は自分を幸せにしていない。

無駄な時間だ。


仮に

ホテルに宿泊して何か不満がある場合に

フロントに伝える行動は自分を幸せにしている。

フロントに怒らずに事実を伝えることは

自分に対してよくできました、と私なら思う。


怒る習慣は病気の元なので

怒らなかったから

自分を幸せにした行為だ。

そして我慢せずに不満を冷静に伝えること。

よくできました。


私はパートナーに

綺麗なほうが私のだよ、と伝えている。

私の席はどちらか比べて良い席だ。


友達の場合は

喧嘩しないように

笑顔で控えめでありながら

譲らずに主張しよう

周りに知ってもらうだけでも

自分を幸せにしている



有益な仲直りの方法

2021-05-21 23:08:00 | 日記

私たちの仲直りの方法



喧嘩に

・悪者はいない

・2人の共同責任

・喧嘩の原因は私たちのコミュニケーション不足が原因


普段、これで限りなく喧嘩が減ってる。

事前に2人で話し合っておいて、

悪者を作る思考の喧嘩はしない、

悪者はいないって話をしておく




喧嘩しそうになったら、

私は相手の肩を揉んであげたりしながら

そーいえば悪者はいなかったよねって話をする。

適度なスキンシップをする毎日なので、喧嘩しそうなときも仲直りしたい姿勢を見せる。


次回にいつか相手も同じように肩揉んで同じようにしてくれたら、その流れで毎回解決していく。



明らかに私が悪いときも、相手が笑いながら悪者はいなかったよねって言うから楽しくもなる。


謝ることにフォーカスを当てない。

感情的になりやすいから謝ってもらうことを強要しない。

謝った人のほうが、無理矢理謝ることにより

相手を許せない感情が出てくるから。



基本的に些細な喧嘩はこれで解決。



余談

ふだんお互いに小さいことでも不満はためないことをルール化する。


メールでいいので必ず相手に伝える。
伝えないと我慢してたほうがいつか別れたくなるから。

なおしてもらうのは二の次。


伝えたら、相手に知ってもらったからストレスが減るよ。

目的は相手に伝えることだとお互いに意識を共有する。


そして付き合いも長くなる。



自己肯定感を高くしよう

2021-05-21 23:06:00 | 日記

小さい頃は、親の言っていたとおり、馬鹿でノロマでどうしようもないゴミだと自分のことを思っていた。



周りにはネガティブだね、心配症だねと言われた。

大人になって思うんだけど、親の言われたまんま幼少期は育ってしまうから、ネガティブだね、というのは違うと思う。

自分のことがわからないから、親と同じこと言っただけだよ。


大人になって訂正できないまま人生終えたら、と思うとぞっとする。訂正できないまま人生終えてる人もいるはず。



学校の先生とかは、小さい子のネガティブさは家庭環境のせいだと思って欲しい。


いきなり殴られるもんで、心配症にもなるよ。何がいけなかったかわからないから。


私は自分のことをまず大好きになることからはじめた。

自分をネガティブにとらえることをやめた。

できないことにフォーカスを当てるんじゃなく、できることを数えて、できないことを数えるのをやめた。

ツイてないことを数えるのをやめて、ツイてることだけを数えるようにした。

周りの人で嫌なことをいう人からかうようなことを鵜呑みにすることをやめた。

嫌なことをいう人とは仲良くする必要はない。

できるだけ関わらない。

全ては自分の幸せのために。

周りには嬉しいことをいう人だけになるから。



そして自分との対話の時間をもうけて、自分を知ることにも時間を費やした。


本を読んで宗教を含めて考えかたを勉強した。


宗教には入ってないけど、宗教や占いに対して偏見が少なくなったと思う。


生きにくい人はこうすべきってmyルールが多いと思う。

そしてmyルールに従わない人を攻撃する。

ルールをなくしたら生きやすくなると思う。

自分の人生は、最大限に自分を幸せにしていい。



暴力が身近にある人は優しいわけではない 習慣だから許す

2021-05-21 23:04:00 | 日記

暴力が日常にある人とない人での感覚は全然違う。


暴力がない環境で育った人とお付き合いをして気づいた。


大袈裟ではなく本気で怯えていた。

異常者を見るようだった。

仕方ない。

彼は暴力とは無縁の人生だったんだから。

無意識だからこそ怖いと言われた。


私は女なのに男から怯えられた。

ショックだった。

大袈裟だな、と思った。


彼は親にも殴られたことがない。


私は幼少期、暴力が日常にあったので、あまりにも酷いことを言われてカッとなり手を出してしまった。

無意識だった。

親がやっていたことと同じなので罪悪感がない。



彼は 男ならまだしも 女に殴られるとは考えたこともなかったらしい。


私は暴力が日常にあったので、1回殴られたくらいでは別れようと思わない。
これは優しいからではない。

日常で親の暴力を許してきたから 同じように彼の暴力も許すのだ。

他の人の暴力も許すと思う。暴力を無意識に軽く考えている。他の人と基準がかけ離れている。

暴力は許すな。


私は暴力を軽いものだと考えている。

それを無意識レベルまで正反対に正す必要がある、と気づいた。



殴られたから別れる女性は、冷たい人ではない、ということを大人になって学んだ。



結論として、殴る男性とは別れたほうがいい。

私の周りでいうと、殴る男=自分の父親だ。


親を大事にしろ、という一般論があるが、私は例外だ。私と同じ人は周りに合わせず、そこに気づいて欲しい。


世間話として 他人には親を大切にしてると話を合わせるだけでいい。


自分の意思を大切にしよう。

自分が許したくないと思えば許さなくていい。

全てはあなたの自由だ。


ただ、許したほうが相手を憎む時間がなくなり、幸せにはなる。