5月21日は、来年度の西日本大会の会議。
全国ソフト理事長方などが大阪へ来られるのに合わせて、我々役員と
開催地でありいつも大会に参加されている和歌山県代表チームの方と混じって運営方法などを打ち合わせ。
ネックなのが、審判の確保。
資格審判員の最低人数を2日間確保できるか、いまのところ厳しい・・・
6月4日は役員方5人で日本女子ソフトボールリーグ第5節(わかさスタジアム)観戦に行ってきました。
女子とはいえやっぱり迫力が違います。
内野ゴロでもタイミングひとつで1塁セーフになるので、打球後は緊張感があります。
またトヨタ自動車のエースアボット投手の時速115kmの速球は圧巻、これだけでも充分見る価値がありました。
(アボット投手撮り忘れた・・・汗)
面白い、というか野球ではみられない場面もチラリ。
ソフトボールでは「テンポラリーランナー」という2アウトでキャッチャー走者が入る場合
そのままだと3アウト後の防具の取り付け作業に時間がかかるため、直前(打席がら一番遠い打者)選手が臨時代走できます。
よってスコアボードには「ポーター」の打順・代走と名前が2つ並びます。
審判も投手の制止ルール(最低2秒制止)に厳しく取っていました。