ラジオは聞いていると、聴視者からの便りなどの紹介があるが、数日前ラジオの
民放で聞いた話である。
東京だと思うがドバイの留学生が、400円(日給?)アルバイトしながら、日本の
学生と4畳半の一室で生活を共にして、めでたく双方とも卒業した。
帰国のときにドバイの留学生が、同居していた日本の学生に自分の国へ遊びに
来るようにと言っていたことを、彼の学生は思い出して出かけてみることにした。
彼は期待もしていなかったが、ドバイの空港について驚いた。
というのはリムジンの自家用車に運転手付で、彼を迎えに来ていたというのである。
そして自宅へ案内されたところ、何百坪もある豪邸のだったとのこと。
聞いてみると父親が石油を掘り当てて、大金持ちになり彼はその富豪の息子だった。
もちろん彼の学生は豪華な生活を楽しんで、日本に帰国したことであろう。
人は見かけによらぬもの、服装や身なりで判断してはいけませんなぁ。
記事とは関係ありません。紅白のキョウチクトウの花が満開である。