「flash+back」

私の愛車の「過去・現在・未来」

パワーチェック・4

2006-03-27 20:28:46 | Weblog
数値が全てではない。車全体が持ちうる
乗り味が大切、つまり総合評価ですね。

最高出力を発生するまでのストーリーが
大切です。人には感じ方や価値観がいろ
いろ存在しますが、気持ちよさの本質は
それほど多くは変わらないでしょう。

高速巡航・・豪快なトルクで低中回転域
から押し出す。限られたトルクバンドを
使用して排気量をカバーしながらコーナ
ーワークを完了する。

気持ちの良さはカタログデータの達成と
分析の裏付けにも関係します。カタログ
トルクの波形を頭に浮かばせながら操る。
スペック(・・に近い)がパワー感が達
成されて晴れてモチベーションも上がる。

「事実を確認する為の」パワーチェック
なのです。カタログ数値がどの程度達成
できているのか・・オーナーの興味範囲
以外に大切な事柄に値します。

パワーチェック時のデータは、アクセル
全開での計測です。しかし、パーシャル
時でのトルク曲線は、各々のそれを縮小
させたカタチで想像したものとおおむね
一致します。

愛車には想像以上の負担が掛かりますの
で・・・何度も計測するものでは無いと
思います。


画像はカタログのトルクカーブとパワー
チェック時の計測トルクカーブ。見事に
5000回転弱でのトルクバンドの盛り
上がりの中に、もう一つのコブ状の頂点
を確認できるでしょう。双方とも形状は
一致しています。一つの事実確認が取れ
たわけです。

吸気効率が一番高い回転域が全回転域の
中で、まさに「この場所」なわけです。
同時に燃焼効率(燃料消費率が一番低い
のも理論的に、この付近になります)。

全域に掛けて燃焼効率が高くトルク数値
が高めに計測されるのもアルピナ(B3)
の特徴でもあります。・・AMGもそう
ですが、解析度と独自の設定の蓄積ノウ
ハウによる「チューニングのレベル」が
抜群に高く、まさに「一種の神がかり的
に」優れているのではないのでしょうか。

爆発燃焼エネルギーを余す事なく(理論
上無理ですが一つの表現、例えです)ピ
ストンを押し下げる事、トルクに費やす。

その証拠に燃費も排気量を考えれば、舌
を巻くほどのものですから。特にマニュ
アルシフトモデルは、B33.3もSも。
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