鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい天気です、

2023-10-16 15:28:43 | 思いつくまま

これは15日の朝の写真です。

             ほおづき

 

  今朝は快晴でした

いやあ、変われば変わるものですね。いかにも秋の天気ですか。きのうの最高気温は16.1度でしたが、きょうは午前8時で19.6度を記録し、正午には22.4度となっています。しかも申し分のない晴れです。

                  

 

きょうは月曜日ですので、例によって朝の見守り活動自主参加の日です。今朝は元気な子どもが多かったかな。坂の下の方から走ってくる子どもが3人くらいいたか。これは時間的に少しでも早く学校につかないとヤバイという子ども(中学生)と信号が変わらないうちにとかけてくる子ども(小学生)に分けられるかな。

                   

  

何にしてもかなり急な坂です、下るのならそのまま勢いがついて早く下れるのですが、逆に上るとなると大変です。それで」も走ったりするのですから大したものです。子どもたちのエネルギーには圧倒されます。でも、すべての子どもたちがそうではないのですがね。

               

 

信号待ちしている間に座り込んだり、水を飲んで一服したり、いろんな子どもたちがいます。見飽きませんね。毎週月曜日に個々の大きな交差点に立っています。また、一週間に一回は車で通るのですが、その見具合とでもいうのか、交差点の横断歩道の前に立っているときと、運転しているときに見える風景、これがかなり大きく異なって見えるのですね。

 (まだ元気な蝶もいます。) 

横断歩道に立っていると、車は横断歩道の手前の停車線よりも手前で止まるなあと思ったのですが、実際に車から見ると停車線と横断歩道はすぐ近くに見えるし、何よりも広く見えている交差点そのものが狭く見えるのですねえ。

  でも翅が痛んでいます。

車からの感覚ですと横断歩道を渡る子どもたちはかなりすぐ近くに感じられてしまうようです。だから、停止線よりもかなり手前で止まってしまう車もあるということでしょうか。

                  

今朝知ったこともありました。中学生は日直制があり、だれか一人は早めに登校して教室内を点検したりするのでしょうか。私が中学生だった60余年前にはそういうことはありませんでした。その代わり?先生がたには宿直制がありましたね。

 

担任の先生が宿直の時は、夜にチャリでみんなで学校に集まり、先生に体育館を使わせてもらったことが何回かありました。みんなでバスケットボールをしたり思う存分体育館内を走り回ったことが何回かありましたね。これは古き良き時代の産物と言えるでしょうか。

                 

元気なシジミチョウもいました。シジミチョウもですが、シロツメクサもまだ少し残っています。


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食べてきました

2023-10-15 22:05:51 | お知らせ

いやあ、きょうは空気の冷たい一日でした。午後から夜まで市内のホテルにいたので疲れました。特に何をしたということもないのですがね。テーブルに座っているだけでも体は疲れるものです。行動がイコール疲労となってしまうなんて情けないですねえ、さみしいものです。

最高気温は 16.1度でした。それまでの秋の最低気温は9日の17.2度でした。

ディナーショーというのではなくディナーダンスパーティです。家の奥様が出るというわけで応援に行きました。もう疲れと眠気に襲われていますので、何を食べたかだけアップしておきます。ホテルの料理としては久しぶりに?旨かったと感じたのですが・・・・。

               

               

メニューの順番どおりです。

 

                      

 

                      

 これは食べやすくカットしてから写真を撮るのを忘れたことを思い出し撮ったものです。見るも無残な姿になっています。

 

                      

パン2種類とコーヒーは省略します。

出かけるときは雨でしたが、帰りは止んでいて助かったです。でも荷物がいっぱいあり重いので贅沢ではありますが、タクシーに乗って帰宅しました。女性はドレスに着替えるのが大変です。荷物も多くなります。その分うまく行った時には喜びも大きくなるというわけです。

 夜は目を開けっていられないのが辛いですねえ。疲労・眠気に加えて目がしょぼしょぼ、辛いことです。

 朝方の広瀬川の分流の写真は写真だけ掲載させていただきます。

 

              

                

 

                

 

  寝ます!

 


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まだ、いました

2023-10-14 14:03:12 | 思いつくまま

 我が家では今も咲いています。

  

                  

 

いやあ、きょうもきのうのようにとってもいい天気です。もう本当に文句なしです。あしたは悪くなりそうですが。そうか、きょうあたりの牛越橋付近は芋煮会の若者たちでにぎわっているのだろうな。まあ、若者時代の特権ということで大いに青春を謳歌していただきましょう。

                  

 

今のの若い人たちは恵まれているなんて野暮なことは言いません。私の大学生活は今の時代と比べると暗かったといえるでしょう。でも、そもそも比較するのが間違っているのです。私の学生時代は55年も前のことですからね。その間よく生きてきたものだと感心します。自分を誉めてやってやりたいです。

                    

 

そろそろ自分の一生を振り返ってみようかなと思っているのですが、昔の回想法は認知症を遅らせるのに効果的だともいうし、自分なりにふりかえってみて、自分の人生を””総括””してみるのもいいかもしれません。決して人に見せることが目的ではなく、あくまでも自分で自分の人生を総括してみようということです。

                  

あたまの中ではいろいろ考えているのですが、意外とというかなかなか手を付けられない、着手できないものですね。いつの時代からでもいいですから、パソコンに書き込んでいけばいいのかもしれませんが。””最後の楽しみ””はとっておこうという気持ちがあるのかもしれません。

 

今朝も快晴に誘われる形で河原の散歩に行ったのですが、澱橋の方を見てびっくりしました。澱橋直下付近の中央付近に釣り人(ガラ掛け)が入っているではないですか。いやあ、びっくりです。今日は10月14日ですよ。10月の中旬、この時期でもまだこの付近に落ち鮎がいるのですか!?

            

今年の夏はそれだけ異常だった、すくなくとも尋常ではなかったということになりますか。今年がここまで普通ではなかったということはですよ、来年は、今年のまったく反対に酷い夏になると想像するのが普通ではないですか。

今年がよかったのだから、来年はもっと良くなるだろうと思う人がいたとしたら、その人は羨ましいくらい、よっぽど幸せな人なのでしょうね。(失礼 そうであれば最高ですが)

 

一方こういう呆れるような、同じ人間であることが恥ずかしくなるようなニンゲンもいるのですから。衆議院議員の細田博之です。きのうかようやく会見を開いたようですが、何のために開いたのか全く分かりません。

  (以下の写真は11日の撮影分です)

まあ、こんな奴が政治家であり、しかも国権の最高機関である国会・衆議院の議長だというのですから呆れるどころではありません。唖然茫然の極みです。単なるお飾りの議長、当選回数の多い議員のたらいまわしでの議長の最たるものか。

                    

ようやく衆議院議長を辞めるとなり、少しはましになるかなと思いきや、議長は止めるけど衆議院議員は辞めないときました。体力的にもたないということで議長を辞めるというのであれば、この際議員それ自体も辞めるのかと思うのが普通でしょう。

 

それが厚顔無恥の代表そのものとでも言わんばかりに、議員は辞めないときました。衆議院議院の議長を務めたほどのひとだからさぞかし説明も明快で筋が通り納得できるものであり、今後の会見の模範となるような内容かとおもえば木で鼻をくくったかのような酷さ。もはやどこにも救いようがないじゃないですか!!!

     (これ何という魚?) 

島根県のみなさん、これでいいのですか?こんな無責任中身のない男を次回も当選させるのですか? それこそ恥の上塗り、この県民がいてのこの政治家と思われてしまいますよ。島根県の、島根県民の恥ですよ。今となっては老害そのものですよ。

 

                    


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快晴です!

2023-10-13 15:16:58 | 思いつくまま

 さわやかです! 

                       

正午の天気では、まさに「快晴」で気温も22.8度となっています。だからというわけではないのですが、今 今秋初めてになりますがベートーベンの第九を聞いています。CDです。あと一か月半もすれば“第九”の季節がやってきます。今第3楽章に入りました。

  以下のコスモスと蝶の写真は11日

もう9年になるのですか、2010年から2014年までの5年間自分なりに第九と関わって来ました。その間いろんなことがありました。とても書ききれるものではないのですが、俗っぽく言えばこの第3楽章、とてもゆったりとした美しいメロディなのですが、・・・・。

 

眩しく熱さえ感じるステージに立っている(実際は第3楽章までは段に座っていますが)と、正直眠くなってしまうのです。この第3楽章のが流れる間は睡魔との戦いの時間っでもありました。今でも思い出しますが、若い子が居眠りをしていたことがありました。もちろんいびきをかくことはなく、コックンとうなだれてしまうこともなく済んでよかったのですが。

 

もうああいう経験はないでしょうね、生きている間は。地下鉄東西線の国際センター前駅の広い駐車場に新しく大きな音楽堂が建設されることになりましたが、こけら落としにステージに上がってみたいとは思いますがまあ、絶対無理でしょうね。建物の完成を見ることもないでしょう。

 

最新の音楽堂のステージで”第九”第4楽章””合唱””を歌ったら最高でしょうね。もしも生きていたとしてもオーディションで落とされてしまうでしょうけど。 そうそう第3楽章はこのCD(1992年ベルリンでの演奏。指揮ダニエル・バレンボイム)では18分46秒の演奏です。

 

第4楽章が一番長いということは実感としてご存じかと思いますが、第4楽章は25分36秒、つぎが3楽章で、3番目は第1楽章の17分59秒、第2楽章の11分52秒となります。いよいよ第4楽章に入りました。

 

 

今朝のNHK「ラジオ英会話」のテキスト10月号の今週のレビューの例題です。

Are you serious?  The fish you have is a non-native speicies.  If you release it into a river,the ecosysytem may be destroyed.  Never do that. (魚を飼育できなくなったので、川に放そうと思っている友人に対する反論です)

(日本語訳)「本気なの? あなたの飼っている魚は外来種よね。もし川にそれを放したら、生態系が破壊されてしまうかもしれない。絶対にだめです。」

 

          きょう昼前の分流 

 

                   

 

                    

 

 

 今第九の演奏が終わりました。何回聞いてもいいものはいいですねえ~。終ったのでこのブログも投稿します。


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どう思いますか?

2023-10-12 20:50:32 | 思いつくまま

      

今日も快晴の文句のないいい天気でした。気温もきのうときょうとで大して変わらないです。最高気温はきょうが22.1度できのうは22.5度、正午の気温も20.7度と21.9度でした。ただ、最低気温はかなり違いましたね。きのうの最低気温は13.5度でしtg、きょうは10.4度でした。県内のほかの市町村では一桁のところが圧倒的でした。

                   

 

あさ方の低い気温は辛いですよね。早く起きるのは辛いです。早寝早起きをモットーにしていますから、なるべくできることなら夜は10時には寝て、朝はできれば5時ころ起きたい。何でそんなに早いのか? なんでだと思いますか? 何のことはない、寝ていられないからです。

                

 

奥さんにたたき起こされるということではないですよ。夫婦で言えば婦の方が遅く寝て、夫より遅く起きる、夫は婦より早く寝てその分早く起きるという風になっていますが、自分に関して言えば、少しでも外が明るくなってきたら寝ていられないのですね。そして、寝続けるだけの体力がないということなのです。

                 

 

多分みなさんも寝るということ、寝続けるということは体力勝負みたいなところがあることを実感としてご存じでしょう。それよりは目が覚めたら(覚めさせられたら)とりあえず起きて、朝のルーティンをこなす、そして眠くなったら日中仮眠をとるということ、無理に体力を使って寝続けるよりは、不足分は日中補充すればいいわけです。

すみません、どうでもいいことを書いてしまいました。そういうことでもあえて書くということ、それがこのブログの効用?のひとつかもと思っていますので諦めていただきます。

 

きのうの朝の河原の散歩のときに撮った広瀬川の分流の写真です。分流に小魚の群れが見えるだけでこちらは嬉しくなってきます。だからついつい分流の流れを注視しながら、何度もシャッターを押してしまいます。その写真をパソコンに取り込み縮小とかの加工をしています。

そのとき、思わずなんじゃあ~これは~と声を出してしまいました。写真の枚数は2枚で、内一枚はその魚の部分のみ拡大しています。

A 

          ⇒  

 B 

              

どうですか?この魚は何という魚でしょうか? 広瀬川のこの場所にいるべき魚ではない!!のではないでしょうか。実際に捕獲した上で魚の種類を確定すべきでしょうから、断定はできませんが、芳しくない魚、駆除すべき魚ではないかなと危惧しています。

 

そんなよく冷えた朝ですが、地元の小中学校ではきょうから2学期(後期)が始まりますので、朝の見守り活動に従事しました。昔から子どもは風の子なんて言われてきましたが、確かに半袖半ズボンの子どもも複数人いたものの、やはり寒いときは寒いのです。また、親御さんが服を着せてくるのです。(私の服装はどうだったでしょうか?想像してみてください。あえて書きません。)

だから、結構厚着の子どももいます。それでいいのですよね、いろんな子どもがいてほしいですから。実際いろんな個性の子どもたちがいるのです。本当にひとり一人が違うのですよね。このことはよくよく考えれば、考えなくてもすごいことですよね。

そして、ひとり一人がそれぞれ異なる服装をしているのです、おもしろいですよね。半袖ハンズボンの子どもに寒くないですかと聞いても、絶対に寒いですとは言いません。寒くないから夏と同じ格好をしているのでしょうからね。

小学生たちはいつも通りの通学風景でしたが、中学生は違いました。男女とも全員パリッと、パシッとしているのです。新学期が始まるということで、全員余所行きの服装をしているのです。儀式・始業式があるからです。男子はスーツ姿、Yシャツにネクタイ、女子はブレザーにスカート、リボンという服装。

年に2,3回こういう風に正装するというのはいいですね、ケジメをつけたり、気分転換としたり、本人だけではなく親御さんや周りの人たちにもなにがしかの変化を与えてくれるありがたいものです。

始業式ですから一日の初めにやるのかなと思いきや、最後の6時間目にするという返事でした。

 


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快晴です!

2023-10-11 14:41:56 | 広瀬川

  

快晴です、おめでとうございます、と思わず言いたくなるくらい素晴らしい陽気となっています。朝から陽射しが強く、眩しく、朝の散歩のときも背中に浴びる日差しが暑いくらいに感じました。生きているという感じになりますね。体の芯から喜びが湧いて出てくるような自然に感謝したくなるような申し分のない陽気です。

                 

 

正午の気温は快晴で21.9度となっています。今日は何の日なのでしょうか分かりませんが、きのうは目の愛護デー・お好み焼きの火・銭湯の日とかいろいろラジオで言っていました。いやあ、なんかこんなにいい天気となったのは本当に何日ぶりかと思います。それだけ嬉しいということです。異議なし!天気 です。

                 

 

きのう気が付いたのですが、いつもの散歩コースではない上流域の河川敷の大木、十数本もあるのですが、その1本がものの見事に根本付近から折れていました。これぞ倒木そのもの、倒木の見本といってもいいくらいの迫力のある倒木でした。

                 

  戦い済んで、水落ちて・・・。

これを知らなかったというのがお恥ずかしく、情けなく思います。そんなに強い風が吹いた日があるか手元のメモをみたら、6日に風速10メートルとなっています。7日も強く7メートルですか。   写真をご覧ください。

 何の木なのでしょうか? 

  この辺によくある大木です。

 柳の木ではありません。 

  中が見事に空洞だったのですね。

 この期の特徴は枝ぶりがすごい! 

はたから見ていて、そんなに枝を伸ばしても大丈夫なんかいなと心配に思うほど太くて長くて立派な枝を伸ばしています。広々としてるからでしょうか、伸び伸びと大きく育った結果のような気がします。それだけにむりがあったのかなあと思ったりして。

 

(快晴だからでしょうか、きのうまでほとんど見なかった蝶々が飛んでいました。)

でも、よくよく考えるとよく枝が折れていましたね、この木は。風が強かったり、大雨が降ったりした後に絵倒れなんかが目立ちますね。何しろ大きい木ですから、葉っぱの量も半端ないのでしょう。すべての葉の重さだけでも相当なものかもしれませんし、それが水分を吸ったら耐えきれなくなるかもしれません。

                  

前にこの木の枝にハンモックをぶら下げてお昼寝していた人を紹介したことがありますが、この木は脆いということを心にとどめておかないと拙いことになりそうです。要注意ですね。冬は葉っぱがなくなっていいのかもしれませんが、その代わり積雪というものがありますね。水分を含んだ雪は重いですから。

  トンボもいました。交ぜてください。

それに何と言ってもこの付近は河川敷です。頭大の石の上を広瀬川という川が流れ、上流から土砂が流されて積み重なって地面ができているわけで、そこに巨木が立つわけですから、そもそも地面が、基礎がしっかりしてはいないということになるのでしょうし。水分豊富だらか成長ははやいということ。

          萩とシジミチョウ 

 


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いやはや、どうなるのか?

2023-10-10 13:50:07 | 思いつくまま

  

今日も冴えない天気となっています。今日は10月10日、昔で言えば体育の日でしたか?昔々東京オリンピックが開催された日を記念しての祝日制定でしたか。この日はいつもいい天気であるということで選ばれたように記憶しています。

                   

 

それからいうとパッとしない天気ではありますが、今午後2時ちょっと前、外は少し明るくなっています。雲が多いですが、太陽の日差しを受けて白く光っている空もあります。そういえば今日の3時間ごとの天気では、正午の気温は20.2度となっています。きのうの正午は16.1度でした。

                   

 

パレスチナとイスラエルの戦争、一体どうなっていくのでしょうか? ウクライナとロシアの戦争も1年半以上も経っているというのにどういう形で決着するのか、停戦に持っていけるのかさえはっきりしないのに、ここでまたしても中東での戦争状態です。

                   

まさに世界は第三次世界大戦に向けて着々と進行しているということになるのでしょうか。なんといっても今は世界のリーダーとしての力は衰えてきたとはいえアメリカの大統領選挙やその後の世界戦略がどうなるのか、大いに気になります。

  

アメリカは巨大な軍産複合体の国家で、常にどこかで戦争をしていないと生きていけない非常に困った国家で、だれもアメリカを制御することができません。それどころか、日本のように約80年前に日本全国空襲でコテンパンにやっつけられ、2発の原爆まで落とされたというのにアメリカに追従するしか能がない国家(といっていいのでしょうか?)がアメリカとともに台湾危機を煽り軍事大国化に向けてアメリカから武器を買いまくったり、・・・・・。

  以下の写真は8日撮影です。

このままいけば日本はアメリカの先兵として、アメリカ海兵隊の先陣を切って戦場に赴き、多くの日本人を失い、日本本土も焼け野原と化すこと間違いない、その前に沖縄や日本国内の米軍基地はミサイル攻撃で灰燼に帰すことになるでしょう。

 

本当にニンゲンという種族は救いようがないですね。少なくとも日本及び日本国民は日本国憲法を前面に打ち立てて世界平和を大きな声で発言することができるのに、愚かにも自らその道を失くしてしまうような行動ばかりを選択し滅亡へひた走りしている情けなさ。

 

これでは人口も減るはずだわな。こんな住みにくい日本で子どもを持とうだなんて思う筈がない。日本民族自らが滅亡への道を無意識のうちに選択しているのではないかと思います。今朝の「生島ひろしの”お早う一直線”」のゲストの発言で知りました。

 

今の日本の小学生のなりたい””夢””の第一位は何だとおもいますか? いやあ、びっくりです。サラリーマンになりたいのが”夢”なのです。ということは、日本の小学生は「サラリーマンになれない」と思っているということです。柾の絶望的な状況だと今朝のゲストは言っていました。藤井教授だったかな。

 

さらに驚いたのはきのうの新聞に大きく報道された埼玉県議会で審議中の「子ども放置禁止条例案」の内容ですね。いやあ、恐れ入りました、まさに、いかにも自民党の裕福なお金に困らないお偉いさんたちの考えそうなことです。今の日本の子どもを取り巻く社会状況がどうなっているのかまるで分っていない、無知で恥さらしの条例案ではないかとさえ思います。

  

条例案では、罰則規定は設けないものの、成人の擁護者が小学3年生以下の子どもを放置することを禁じ、4年から6年生については努力義務とし、県民には通報を義務付けるというもの。質疑応答では、子どもだけの登下校や短時間の留守番なども禁止行為に当たると答弁しているとか。

  

親の生活も苦しく共働きの家庭が多いのに、子どもの面倒をみたいと思ってもその時間的かつ金銭的な余裕がない状況を作ってきたのはどこのどいつなのでしょうか。すべてを親の対応に丸投げしているようなのです。この根底には子どもは家庭で面倒を見るのが当たり前、当然のことという家父長制的な考えが依然として底流している。

  

結局はこの条例は「保護者と子どもを追い込むものだ」し、「(追い込まれて)心理的な虐待が増える可能性がある」(山縣文治教授)。根底には「子ども庁」を「子ども家庭庁」に変えたと同じ考えがあるようです。どんなことがあっても子育ては家庭の責任とし、旧態依然とした家庭を復活させたいのでしょう。呆れるばかりです。

 


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みちのく YOSAKOI まつり

2023-10-09 13:54:42 | 思いつくまま

   きのうの朝の澱橋付近での釣果   

 今日あたり鮎たちは慌てて下っているのでは? 

 

寒いです。天気予報通り夜からずーと雨模様でまったくさえない天気となっています。まあ、当然と言えば当然なんですよね、これから冬に向かっていくわけですから。徐々に徐々に気温が低い日が続くようになっていくわけです。

                  

 

そんなもんで、とうとうお昼前に茶の間の掘りごたつに火を入れました。火といってもほんものの日ではありません。電気の火、電気をつけたわけです。あったかい!足元があったかいということはすごく助かる、気持ちが体が安らぎます。これでみかんがあふれ出したらもう完全に冬です。

                  

 

昔々の我が家ではこたつといえば練炭こたつでした。関東地方かどこかで歴史のあるお寺の住職が練炭で殺されましたね。犯人はいろいろ考えて、これなら捕まらないだろうと思ったのでしょうかね。まだまだ塾考が足りないと思うのですが。そんなことはどうでもいいのですが。

                   

練炭こたつを掘り炬燵の中に入れて暖を取るものです。昔は練炭にも何種類かあって、豆炭とか筒状の大きいものとかありましたが、我が家では両方を使っていたかな。石油ストーブはどうだっただろうか?使ったとは思うのですが、数に限りがあったと思います。

 

寒かったとおもいますが、よく乗り越えてきたものだと感心します。昔の人は我慢強く寒さにも強かったですよね。華奢ではなかったです。小学校では亜炭を使った達磨ストーブでした。亜炭を保管場所から運んできたのは子どもたちでした。自分たちで火をつけたようにも思いますが、そこは先生か用務員さんがやってくれたかも。学年によるか。

でもまあ、大学の時は1年目ですが大正時代の寮生活でした。木造2階建てで3棟ずつ、計6棟ありました。2階を人が歩くと揺れたものです。揺れに慣れるのに時間がかかりました。12畳に5人という寮生活、よくやったものです。冬の暖房は火鉢2個で燃料は炭でした。1週間に炭1俵だったなあ。寒かった、本当に。よく耐えて生きてきたものです。

 

きのうの午後から定禅寺通りを目指してチャリで行ってきました。メディアテークにチャリを置いて少し歩いてパレードのある所まで行きました。7日8日の二日間仙台YOSAKOIまつりがありました。正式には「第26回みちのくYOSAKOIまつり」です。

きょうみたいな天気(雨模様・秋冷)でなくてよかったです。こんかいのYOSAKOIには、107チーム、延べ5000人が参加しました。8日は定禅寺通りを50チームが練り歩くということでした。私としてはこのチームの躍動感あふれる踊りを見られれば良かったのです。

この大きな旗を見てどこのチームかお分かりですか?

 

                  

   分かりましたね。

そうです、会津若松のチームです。

  よく見てください。

                  

  

                   

 

                   

  

                   

 

知事公館の坂のところにある萩です。

 

                  

       


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まだ居るのです、大鮎が

2023-10-08 16:05:24 | 思いつくまま

  

          

いやあ、今朝がたは冷えました。午前3時で14.6度だったのが、6時には11.7度と約3度も低くなっていたのです。ちょっとこの頃では見ない気温の落差ですね。結局今日の最低気温は11.6度で、最高気温は21.5度だそうです。正午に20.5度を記録しています。

                  

 

きのうは3時間ごとの気温をみると20度を越えたのはありませでした。正午で18.6度だったからなあ。でもきのうの最高気温は21.0度でした。

              

 

やっぱり今日はこれでしょうね、落ち鮎。錆鮎。今朝の散歩のときも澱橋の下流で竿を出している人の姿が見えました。散歩のついでに寄ってみました。そして、掛けた鮎を見せてもらいました。いやはや、びっくりです、驚きです、まだこの時期というのに、この付近に、こんなにもたくさんの鮎がいるのです。

              

ガラ掛けで掛かっても大した数ではないだろうと甘く?見ていました。やはり今年はおかしい?のです。暑すぎたし、おそくまで友釣りで大鮎が釣れたし、例年とは全く異なる夏らしい夏を迎え過ごしたことになるようです。

 

何しろこの私でさえ納竿したのが9月の20日ですから。その日も結構いい型の鮎が短時間で5匹も掛かりました。信じられないような夏の鮎釣りとなった次第です。しかも、去年今年と2年連続生きたおとり鮎は1階ならぬ1回も購入していません。友釣り用のおとり鮎はすべて鮎ルアーで確保しました。

今朝方掛けたという広瀬川の10月8日現在の大鮎を見てください。写真を撮らせていただきました。

          

                        

              

 

             

 どうですか! 驚きでしょう。10月8日というこの時期に、澱橋の前後でこれだけの鮎が釣れるのです。これで2時間弱の釣果ですか。今年は鮎の下りが遅かったようです。これだけたくさんの鮎が遡上したということか、いっぱい放流したけれど釣り切られなかったのか?

しかも、まだ錆が入っていない鮎もいるのです。釣りあげられても元気なのです。いい目の保養というか、いいものを見させていただきました。個人的にはもう竿を出す気はありませんが。今年の広瀬川の鮎釣りは近年にない特筆すべき年であったということは記憶しておきましょう。

 

今年がよかった、良すぎたということはたぶん来年は悪い!!だろうということになるのでしょうかね。連続していいことが続くことはないでしょうね、残念ながら。

                   

でも、でも、これだけ鮎が中流に残っているということは、これから下って広瀬川と名取川の合流点あたりで活発な産卵活動を繰り返すことになるのかも・・・・。そして、汽水域で大きくなって、来年の晩春に大挙して遡上してくるのかも・・・・。何にしても今の時点ではまだまだ夢を見ていられますね。

 


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見ました!

2023-10-07 14:01:11 | 思いつくまま

   

          

きょうから11日まで子どもたちは五日間秋季休業日となっています。俗にいう秋休みです。仙台市内の学校はだいぶ前から前期後期の二期生を採用しているため、前期(1学期)が終わった時に連続した休業日を設けています。

                   

 

五日間とはいっても、土曜日曜月曜(体育の日)と3連休を挟んでいますが。とはいっても休業明けの13日金曜日には中学校3年生の実力考査がまっているのですがね。市内有数の進学校となると生徒たちは何かと大変です。

                   

 

いやあ、きょうも冷え込みました。朝6時の気温は14.5度でした。きのうは14・7度でした。正午の気温はどうかというと18.6度(きのうは20.4度)となっています。20度を切っていますが、午後からはこの分では20度を超えるだろうと思います。

                  

ということで、茶の間の”堀こたつ”についにまだ薄いですがかけ布団を掛けました。あとはいつ電気を入れるかですね。どこまで電気をONにしなくても我慢できるか、寒気との勝負が待っています。すぐに降参してしまうでしょうがね。

 

ところで、きのうの朝西の方面にとってもきれいな虹が出ました。2階から一応は見ることができました。でも、写真は撮りませんでした。朝の散歩のときに雲一つない青空の下に立った時にひどく後悔しました。堤防から写真を撮っておけばよかった、と。

そういう後悔があったからでしょうか、午後3時50分くらいかな、2回目の河原の散歩のときです、何となんとナント南南東の空に虹がかかっているではないですか!!!まるで、私が外に出るのを待っていたかのように、そして堤防を見上げたら目に入るような位置に虹がかかっていたのです。

 

いやあ、うれしかったですねえ、神様の思し召しでしょうか。 ただ、100%喜べなかったのは、間もなく消えゆく虹となっていたということですね。もっと早くならもっとはっきりとした、くっきりとした虹を見られたのに・・・。

                   

でも、ぜいたくを言ったらキリがありません。見ることができただけでも喜びとしないと。

 

三日くらい前かな、コスモスの密集しているところを見ていたらまた発見してしまったのです。しかも、1匹ではなく3匹かな、もいて目を楽しませてくれました。だから、それなりに少しはましな写真が撮れたかなあと思っています。

 

                   

オオスカシバという名前を知って、変な名前だなあと思っていましたが、羽の形状から名づけられたもののようですね。「透けている翅」ということで””スカシバ””と和名がつけられたようです。

 

                    

そのオオスカシバは、スズメガ科で、翅が透明な蛾の中で一番見た目が美しいと言われています。蜂に似ているのは、自分の身を守るためで、天敵が近寄らないようにしているとのこと。私は最初にハチドリかと間違ったのですが、今はハチドリみたいだということで人気があるとのことです。

 

                        

 

 堤防沿いの民家の庭に咲いていました。

                     


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快晴ですが、

2023-10-06 14:01:11 | 思いつくまま

  東 

                  西

今日の正午の天気は快晴で、雲量は1割以下となっていますが、こんなことは本当に久しぶりですね。確かに朝から雲は少なく、ほとんどなく青空が広がっていました。ただ、風が強い、とっても強い。正午で10メートルの風となっています。西高東低の気圧配置ですので気温は上がらない。正午で20.4度となっています。

                  

 

そして今朝の特筆事項はなんといってもこれ、二次ならぬ””虹””ですね。朝の天気予報の時に仙台の上空が映り、そのときにきれいな虹がくっきりと写っていました。2階から西側の空を見てみたらいやあ、ほんまにクッキリきれいな虹が半円を見せて浮かんでいるではないですか。

                

 

写真を撮ろうとは思ったのですが、2階からの西方面は電線がいっぱい張られていてどうにもみっともない風景となるので躊躇してしまいました。これが失敗でしたね。急いでパジャマから着替えて河原へ向かうべきでした。後悔先に立たず。

                   

 

9時前に行った河原から見た空は一面の青空で、雲の姿が見えません。ここから青空に映える虹を撮ったならばさぞかし美しい写真が撮れたことでしょう、ということになっただろうに・・・。悔しいですね。こんなにクッキリスッキリハッキリ見えた虹は本当に久しぶりだったのに。カメラマン失格です。

今朝方の河原の散歩のとき見ました。今は貴重となったトンボと蝶々、それが超接近した姿を見せてくれました。最初はトンボを追いかけていたのですが、そしたら地面に止まりました。そこに何となんとナントモンキチョウがいたではないですか。

先に蝶がいたのですが、その近くにトンボがとまり、地面を這うようにトンボが蝶に近づいて行ったのです。何年にもわたってこの付近の広瀬川の昆虫を見ていますが、蝶とトンボのコラボは初めて見るのではないでしょうか。

          

 今まで何枚も何枚もシラサギやアオサギの写真をアップしてみていただきましたが、きょうの写真ほどなんか野性味のある詐欺ならぬサギの写真はこれまた珍しいのではないかと思います。いままではなんかしら上品さ?が漂っていたようなきがします。

でも、きょうの写真はちょっと野性味のあるシラサギ、というか自然の中にいるサギ、着飾ることのないサギの写真といっていいのではないかと勝手に思い、自分をほめています。

 

                       

    

 

 堤防の渋柿 

 

 外は相変わらず強い風が我もの顔に吹いています。時々吹き荒れています。吹き荒れて、といえば日本の政界も吹き荒れてもいいのに、もうあきらめ状態なのか静寂なまま””増税メガネ”” ””増税クソレーシック”” ””増税クソメガネ””のやりたい放題の政界となっています。どこまで”聞き流すだけの政治”を行い続けるのか!?

これで衆議院が解散されたら面白いのですが、解散されてもまた自公(プラス国民)天下になるのですから解散するなんて税金の無駄遣いと言えないこともないのが悔しいですね。今まで投票に行ったことのない若者(=馬鹿者)が大挙して投票所に押し寄せ、半自公の候補者誰でもいいですから、投票してくれたら世の中がひっくり返るかもしれないのですがねえ。

朝5時半からやっている生島ひろしの「おはよう一直線」でゲストの経済学者(岩本さゆみさん)が言っていました。日本は対外純資産32年連続で世界一で、その額は418兆円とのこと。ところがそのお金は海外に出ていっていて、日本国民の生活の向上のために使われているわけではないのです。

ちなみに借金大国は、大方の予想通りアメリカで、その額は何となんとナントマイナス2138兆円もあるというのです。アメリカ人は借金しまくりで裕福な生活をしているというわけです。日本とかが肩代わりをしているわけです。(中国もかなりの試験を持っているはずです。)

こういうことを陰でしている”増税クソメガネ”をこのままにしておいてもいいのですか?!


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まだ居るのか?

2023-10-05 21:04:05 | 思いつくまま

  

いやあ、涼しくなってきたものです、嫌になるくらい。きのうは午前中には20度を超えなかったのですが、最終的には22.4度が最高気温となりました。今日もきのう同様午前中は涼しいくらいでしたね。正午には22.4度(きのうの最高気温と同じ)になりましたが。今日の最高気温は23.3度でした。

               

 

宮城県地方もあしたからは荒れ模様の天気になるようです。早々夕方のニュースを見ていたら、北海道や秋田県はすごい雨降りとなっていましたね。仙台は雨が降らずに、日に日に広瀬川の水位は下がり続けています。もう私にとっての広瀬川は終わったのですが、そしてもう鮎売りはおしまいになっているはずと思っていたのですが・・・・・

               

 

今朝の散歩で見てしまいました。澱橋の下流左岸と右岸にひとりづつガラ掛けの釣り人がいました。きのうまでのあさの散歩では見なかったのですが。まだ、広瀬川の鮎は釣り下ってはいない、まださび鮎とはなっているもののこの付近に残ってるということなのでしょうね。

                

だいぶ昔にはシーズン末にさび鮎が掛かってきたりしたこともありました、とはいっても広瀬川ではないかな。山形県の鮭川とか真室川では黄色の追星のあるアユに混じってさび鮎も掛かったものでした。思い出しました、掛けたときにはさびてはいなくても、ちょっと触るとすぐにさびが出てしまったものでした。

 

そうなってくるとなんか鮎に対して申し訳ないような気にもなったものです。とは思っても、鮎とニンゲンの対決でもありますので、竿を出すからには鮎を釣る!そういう気持ちが必要でしょう。でないと、鮎に対しても申し開き?ができません。(笑)

                   

 

 

 今朝の朝日新聞の「斎藤暖生の森から見れば」というコラム?ですか、面白いことが書かれていました。題して『ヒガンバナの謎に思う』です。彼岸花を不思議と思ったり、興味深く思うのは二つあり、一つは春から秋まで地中で眠っているのに、どうやって時を知るのか? もう一つは日本の彼岸花は種子を作れないことだそうです。

                 

種子を作れないのに各地に分布していることが不思議だが、定説があるとのこと。””ヒガンバナは球根にでんぷんを含む。有毒だが、アク抜きなどの下処理をすると、餅などにして食べられる。じっさい食料が欠乏するときに貴重な食べ物となってきた。もしもの時の備えとして先人が各地に持ち込んだ、というのだ。””

 

さらに、””ヒガンバナは中国にも分布し、あちらには種子ができるものもあるそうだ。種子ができない方は球根が大きく育つので、それが日本に持ち込まれたと考えられている。””

                    

どうですか、面白いですねえ。初めて聞きました。忌み嫌われていることもある彼岸花ですが、飢饉等の時に貴重な食料として活用されてきていました。 

確かに生命力は強いかなあと思いますね。河原には200メートルくらいにわたりぽつぽつと少しずつ群れながら咲いています。種子がないのにどうやって繁殖しているのか。球根が増水時等に流されていくからか? 何にしても不思議な花ですよね、彼岸花は。益々興味がわいてきました。

           

 

きのうからはほとんど見なくなりましたが、おとといまでは結構な数の昆虫がいました。その一つです。

 

                

 

                     

 


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陽が差してきた、

2023-10-04 14:03:43 | 思いつくまま

 

                    

         

きのうの気温をみると、深夜の3時と正午とでは16.4度と24.5度と8.1度も高くなっている(差がある)のですが、きょうはほとんど変化がありません。3時で18.2度、正午で19.3度という有様です。1.1度しか高くはなっていません。

                  

 

これで20度は行かないのかも、もしかして、と思ったりするのですが、そう思ったりすると往々にしてその後20度を超えたりするものなのです。現に今午後2時5分過ぎですが、それまでの曇天が嘘のように陽が差してきました。私には嬉しいことです。

                   

 

おととい、きのうと集中的に中洲の除草も行っていまして、殆ど終了しました。ご苦労様でしたと心から言いたい。せっかく一生懸命除草してもあっというまに草は伸び、成長するのです。まるでニンゲンの行動をあざ笑うかのようです。作業している人たちはそこは割り切ってるのでしょうね。でないと、なかなかやっていけないのではないかなと思うのですが。

                   

きのうは分流のわきの昆虫たちの活動は活発だったんですが、きょうはほとんどまったく音なし、動きなしの構えでした。こういう差というのはいったいどういうことなのでしょうね?どこからくるのでしょう?

そして、毎年思うのですが、季節の変わり目などでそれまでの生き物たちが一斉に消えてしまうようなことがあるのですが、そのときの生き物たちの死骸はいったいどこに行くのでしょうか?みなさんは不思議に思いませんか。どう考えても解せません。

セミにしろ、トンボにしろ、バッタ類にしろいっぱいいるのです、いっぱいいたのです。それがいつしかきれいに、ものの見事に消えていなくなるのです。土に還るのでしょうが、地面に、草むらに散らばっている死骸をみていないのですねえ~。こんなことを考えること自体がおかしいのでしょうか。

 

  2枚はつなぎトンボです。一昨日撮影

                   

 

    枯れた彼岸花とよく似合う? 

  元気はなくなっていますね。

                   

 

この頃は夕方近くにも河原を散歩しています。朝方の散歩のよりも広範囲をゆっくり歩いています。広瀬川の流れを見るのも目的の一つですが、緑地帯で遊んでいる子どもたちの元気な姿を遠くから見ているのが好きなのです。

小学6年生たちの男女10人前後が午後4時半過ぎころから三々五々集まって来て遊び始めます。サッカーをしたり、キャッチボールをしたり、ドッジボールをしたり、自転車を乗り回したり、追いかけっこをしたり、階段に座っていたり、いろんな動きがあります。

この子どもたちが大きな声を出しながら走り回ったり、鬼ごっこみたいなことをしたりしながら元気に駆け回っている姿を見るのが好きなのです。いつまでもけがをしないで元気に動き回ってほしいと思いながら見ています、見させてもらっています。   

健やかに育ってほしいですねえ~。 今朝の新聞に小中高校生の不登校とかいじめとか自殺とかの文科省発表の記事の紹介がありました。悲しくなります。どうしたらいいのでしょうか。子どもの数が少ないというのに問題は後を絶ちません。学校だけに任せてはおけないでしょうし、かといって地域でどう関わればいいのか、悩むばかりです。

でも、最低限子どもたちの前にいて、老人の姿を見せて覚えてもらって、不審者ではない老人もいるのだということを、なんとなく見守られているようだなと感じてくれたら最高なのですが、気にかけている老人がいるということに気が付いてくれればいいかなあと思ったりしています。


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夜寒かった、

2023-10-03 14:03:14 | 思いつくまま

    

いやあ、参った、参った!!きのうの夜の冷えたこと。いつものような格好で午後10時過ぎに布団に入ったのですが、約1時間後に体がぶるぶる震えて起きてしまいました。もちろん夜間頻尿のこともあるのですが、実際冷えて寒かったのです。もう一枚かけ布団を出してもらって何とか寝ました。とはいっても、夜中には何度も起きていますが。

              

 

午前3時の気温は16.4度、これが6時では15.3度と1度以上も低くなります。これは今秋一番の冷え込みですね。河原への散歩に行く9時には21.7度と6度以上も高くなっています。そして、正午は2.5度とほぼきのう同様の気温ですね。

                 

 

参ったなあ、一気に気温が低くなるなんて・・・。もう下着類も冬装備にしなければならないのか!?10月に入ったばかりというのに。でもまあ考えてみれば、あと三か月でお正月、来月にはスタッドレスタイヤに交換しなければならないのでしょうから、寒くなってもおかしくはないのでしょう。

                

 

 

それなのに、今朝の散歩のときに見てしまいました。澱橋下流の左岸と右岸に一人ずつ投網師がいました。いくらウエダーを履いていても川の水は冷たいと思うのですが・・・。でも、その根性には脱帽ですね。大したものです。さび鮎が捕れたのかどうかはわかりません。

            

 

今頃はこの辺にはもういないのではないかなあと感で思うのですが、どうなのでしょうか。水量もずーと少ないし、冷気を感じて生き残った鮎たちも産卵のために下っているのではないかと思うのですがね。また、もう下ってしまって、産卵していると思いたいです。

            

何しろ、堰堤というか魚道さえしっかりと魚のための魚道を作ってくれれば、大して鮎を放流しなくても済むのではないかなと思うのですがね。もっともあまりに上流域では遡上もできないでしょうが。天然アユをいかに増やすか、関係者がみんなで知恵を働かせればきっといい解決方法が浮かぶとおもうのですがねえ~。もったいない話です。

 

きのう面白いことを経験しました。もっとも実際に目撃したのは私ではなく我妻さんだったのですが。私の後に散歩に出た妻さんが帰宅してから言いました。クルミの木のところに蛇がいた。長くなってすこし動いてノタノタしていると。

蛇はちょっと前にお見せしました、結構長いシマヘビです。

                   

そのシマヘビがニンゲンの手によって殺されかけたのかなと思いました、その時は。夕方に2回目の散歩のとき現場をいたのですが、完全にもぬけの殻、つまり蛇は脱皮した後だったのです。つまり、我妻は蛇が脱皮している最中のところを見たようなのです。

                   

 

脱皮中だから動きが鈍い、襲われたら無防備です。いやあ、見たかったなあ~、脱皮中の蛇の姿を。長さから言ったらこの目の蛇と変わらないかもしれません。1メートル40~50センチ近くかな。

                    

 

まあ、何にしても9月23日の蛇は元気に生き伸びていたようでよかったです。

 

最期になりますが、政治的に無法地帯?になりつつある大阪(市・府)の現状を江草乗さんが嘆いています。拡散してくれというのでコピーして掲載しておきます。ご覧になっていただければありがたいです。大阪市・府の状況を知るためには彼のブログに目を通す必要があります。以下にひどい状況になっているか、お分かりになるでしょう。

              「江草乗の言いたい放題」 2023/10/01より引用

10月1日午後、大阪ではれいわ新選組の衆院選候補予定者として活動されているやはた愛さんの車に向けてパチンコ玉が高速で発射され、後部座席のガラスが粉々になるという事件が起きている。しかしこの政治家をターゲットにしたテロ事件に関して、どうしてテレビでは全く報道しないのだろうか。オレはそのことが疑問なのである。

 政治家に対するテロが行われるとき、その実行犯というのは普通は対立する政治勢力によって雇われた暴力団関係者の鉄砲玉である。長崎市長が右翼に狙われたことはその代表的な例である。大阪でれいわ新選組と政治的に対立すると言えば誰もがある不祥事まみれの反社政党のことを思い浮かべるだろう。

 オレが問題にしたいのは、これだけの大きな事件なのに全くニュース報道されないことなのだ。この事件を知ってるのはX(旧ツイッター)上でのやはた愛さんの書き込みを見たものに限られるということであり、どうしてこれだけの大きな事件を全く報道しないのか、そこにオレはメディアの維新忖度を感じるのである。「容疑者がもしも維新関係者ならアンタッチャブル」ということではないかとオレは臆測しているのだ。もちろん維新とは全く関係ないただの馬鹿ネトウヨの犯行かも知れないし、政治がらみの襲撃ではないのかも知れない。ただ「どうして報道しないのか」とオレは疑問に感じるのである。

 どうかオレのこの記事を読んだ人はこの事件に関して拡散して欲しい。そして「れいわ新選組の関係者が命を狙われた」という事実が全く報道されない大阪の異常さについて、そこがロシアのように真実が歪められて報道される無法地帯であることを広めて欲しいのである。万博に関するネガティブな情報を一切隠して、騙された府民が知事選挙で244万も投票したことをみても、大阪がロシアや中国並みの異常な地域であることがわかるだろう。オレが気になるのは「誰がこの事件に関する報道を抑えてるのか」という忖度の理由なのである。

 ジャニー喜多川の性加害が報道されなかったことと、維新議員の不祥事が報道されないこととは同じ構図である。吉村がこれまでについた多くの嘘、そしてアンジェス株に関わるインサイダー取引疑惑、そうしたものを大阪府民はほとんど知らされなかった。万博が開催なんて無理という状況であることも知事選挙の前では隠されていたのである。奈良美智さん盗作事件とかも府民は知らないのである。

 オレが今回の殺人未遂事件に関して、政治的に対立する勢力の関係者による犯行ではないかと思うのはただの臆測である。ただ、全くニュースにならないという事実は、もしかしてその臆測が当たってるのではないかという考えにつながっていく。もしもこれが馬鹿なネトウヨの個人的犯行ならすぐに報道しても、容疑者の背後に統一教会の関係者や維新関係者がいるから報道できないということなら「ニュースにならない」ことの理由がわかるからである。

 大阪は今やニュース報道に関してはロシア並みの異常な世界である。おそらく維新に不都合な記事を書こうとした記者は左遷されたり降格されたりするのだろう。オレはそれを大阪以外の人に訴えたい。オレの書いてることがただの陰謀論ではなく、事実の裏付けがあることだということをわかって欲しいのである。

犯人を逮捕できない大阪府警はとことん無能で腐った組織であるということだ。

 

 


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さわやか、

2023-10-02 14:36:42 | 思いつくまま

  

                   

朝方は冷え込んだなあ。窓ガラスに軽く水滴がついていましたあ~。いよいよこれから冷え込みも本格的になってくる予感です。これから冬に向かうのだから当たり前なのですが。その覚悟をしておかないと、寒がり屋の自分としては間に合わなくなってしまいかねません。

                    

 

午前3時で18.5度、これが6時には16.6度と約2度も下がりました。9時には22.6度となり、正午は24.8度まで上がり、この分なら25度は超えそうですね。そうそう広瀬川の水もだいぶ冷たさを増してきました。

                   

 

 

きょうは月曜日です。自主的な朝の見守り活動の日です。今朝がたも、真夏と変わらない服装の子ども、カーディガンを羽織っている子どもとかいろいろです。みんなそれぞれに元気に登校していきました。

                  

そうそう、あしたは1年生の遠足(懐かしい言葉ですねえ、えんそく・エンソク・ensoku いつまでこの言葉が使われるのでしょうか)があり、目的地は八木山の動物園だそうです。1年生3クラスバスに乗って行くそうです。快晴であればいいですね。(12年前の約束では、仙台の動物園にもパンダが貸与されるはずだったのですが、その後全く立ち消えなのか話が起きてきません。残念です。でもそういう話があったことは忘れませんよ。)

 

動物園の道路を挟んでの向かいには遊園地ベニーランドがありますが、そこには寄るのかな。2年生になると海岸近くの水族館へ行くようです。私がガキの頃には水族館なんてなかったし(松島にはあったかな)、動物園も牛越橋を過ぎたところにある三居沢の小さい動物園でした。いまは交通公園となっています。

 

そんななか、きのうのことから始めます。きのうの朝方の広瀬川の様子の一部です。

                 

 

                       

これは一部ですけど、アオサギが2羽もいたし、なによりもカワウが4羽も群れていて上流へ飛んでいきました。産卵を控えたさび鮎はいっぱい食べられたのかあ~。

カラスはいつも群れていたるところにいますが、これはカラスの居るところに侵入した報いというか報復なのかな、水面にいたトンビとカラス3羽が中空で空中戦を展開しました。もちろんカラスの圧勝です。トンビがその巨体?(まじかで見るとおっきいですよ)を利用してカラスに襲い掛かっている光景は見たことがありません。

いつも見るのはその逆ですね。カラスに追いかけられている哀れなトンビの姿だけです。いつか逆襲してやればいいのになあと思うのですがね。あまりにトンビの姿が情けないのです。カラスを怒らせるようなことをするからかも、ということはなにも学んではいないということですか、身に沁みますね。

身に染みるといえば、きのうの夕方前のことです。若者たちは大丈夫だったのでしょうか?牛越橋付近での芋煮会の若者たちです。写真で語らせましょう。きのうの風呂G(こういう当て字もおもしろいかも。ブログです)で書いたことが現実となりました。

                    

どうして男はこうも馬鹿なのでしょうか。女がいるからなおのことはしゃぎたくなるのでしょうね。異性の前で目立ちたい、かっこよくありたいと思うのは男の常でしょうから。

  

着替えなんて持ってきていないだろうし、風邪をひかなければいいのですが。何しろ現在の日本においてはとっても貴重な若者(馬鹿者)ですから。

                   


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