鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

樹上のサギ

2021-11-15 14:02:38 | 思いつくまま

    

今日は月曜日です。仕事や学校の週の始まりの日なのですが、天気は冴えませんね。月曜日ですので、朝の見守りに立ちましたが、いつもよりは厚着していきました。マフラーをするのももう直のことでしょう。

   

手袋はしています。といっても、白い薄い手袋ですが、しないよりはましです。まあ、今朝は風がなかったので助かりましたね。日陰に立つので、風は御免こうむります。

   

子どもたちは、小学生も中学生も高校生もみんないつもと同じように元気に登校しました。早くいく子どもは早く、いつも遅い子どもは遅くここの交差点を通っていきました。もうすっかり定着しているのかなあ。家庭も諦めているのか。小学校ではいつもおくれてくる子には指導をしているようですが。

   

まあ、そのおかげで、あの子どもはまだ来ていないなと分かり、その子どもが来るまで立っています。

   

今朝は小学一年生と20代の女性との間でほほえましい光景が見られました。ここの交差点には北の方からいつも若い元気はつらつな複数の女性がやってくるのですが、なんでこんな若い娘さんが朝早くからくるのだろうかと最初は不思議がっていました。

   

しばらくして、そうか、私立幼稚園の先生かもと思い当たりました。そうやって見ていくと、小学校の低学年生とその若い幼稚園の先生との間で笑顔のやり取りが見られることがたまにありました。

   

きょうも交差点の対角線上で、かっての幼稚園の先生と園児との間で笑顔の挨拶が交わされ、見ていても微笑ましいものでした。今朝はそのほかに、幼稚園のバスのなかの先生と道路を歩く一年生との間で手を振ってのあいさつも交わされていたのを見ることができました。

   

そういえば、中学校での校外指導?のときに小学校の先生とも一緒に行動したりもするのですが、その時に中学生の方から小学校の先生にあいさつが交わされたりすることもあり、これもいい光景ですね。見ていてこういうところは先生冥利に尽きるということなのかなあと勝手に思ったりしています。

  

そういう時は何十年も前のことなのですが、大学3年だったかな教育課程の科目もとっておけばよかったなあと思うわけです、後悔するわけです。

    

でもなあ、とも思うのです、教育原理、教育心理という科目のつまらなかったこと、つまらなかったこと、先生の教え方にもよったのでしょうが、実につまらない授業でしたので、単位を取得するのを早々にやめました。もう50年以上も前のことです。

   

 

以下の写真はきのうのものです。分流の中洲沿いにいたアオサギがいったん飛び去った後また戻ってきて、今度は何となんとナント樹上に止まってくれました。ジーとしていたので、西側と北側、東側から撮ることができました。こういう写真が撮れただけで幸せです。

 

            

            

  

               

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:15.8度、湿度:57%、風速:2m/s、不快指数:58 となっています。

 

                    

  

                   

例によってくどいと思います。ご辛抱ください。どうでしたか?身近な手近な木の上のサギというのもいいじゃないですか。

 

 

 

 

 


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とうとう、4冠 藤井聡太

2021-11-14 14:21:40 | 思いつくまま

  

いやあ、まだ20歳前ですよ、将棋の藤井聡太3冠、きのうとうとう、ついに、当然”竜王”戦に勝利し、4冠達成!!!!おめでとう。いったいどこまで行くのでしょうか。この分では、もしかして、もしかすると今年度中に5冠を達成し、8冠すべてを制覇するということも夢物語ではなくなりました。

    

イヤハヤ何ともかんとも、こんなことがあるのでしょうか?!素晴らしすぎます。今までは王位・棋聖・叡王の3冠にきのう手にした竜王をくわえての4冠です。現行8タイトルの半分です。

                      

そして、藤井聡太4冠はまだ20歳前、19歳3か月とのこと。今までの4冠の記録は羽生善治の22歳9か月だったそうですから、3歳以上も短縮してしまいました。どこまでいくのでしょうか。

王位も今年度中に獲得するチャンスはあるので、そうすれば今年度中に5冠達成となります。イヤハヤ何ともすごい天才が表れたものです。こうなったら、どこまでも快進撃していってほしいし、こちらは無責任に楽しめる(すみません)ので、楽しみが増えました。

   

今午後2時35分です。2階から見る外は明るくまぶしく気温もかなりありそうです。あったかそうに感じます。ということで、きょう正午の観天望気です。

   

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:16.0度、湿度:56%、風速:3m/s、不快指数:59 となっています。お昼頃は雲の多い曇りだったかなあ~、なんか信じられません。

   

気温は上がっています。最低気温はきのうよりも低い5.9度となっています。16度以上に上がるのか、どうか。

    

きのう、「内田樹の研究室」より、中日新聞に投稿した「女性議員はなぜ少ないのか?」という記事を紹介しましたが、きょうも新聞への投稿記事を紹介させていただきます。

   

今回は、11月5日に掲載された信濃毎日新聞の「若者はどうして投票しないのか?」という記事です。みなさんも興味があるのでしょう。私はとっても関心があるし、若者と言えばほかに『なぜ若者は自民党を支持するのか』ということも大いに関心があります。

   

「若者はどうして投票しないのか?」  今回の衆院選での投票率は全体で55.93%、そのなかでも18歳は51.1%、19歳に至っては35.0%と目を覆わんばかりの数値であることを紹介し、なぜそうなったか?

   

そこで筆者が展開する仮説は、『受験教育のせいかも知れない』というものです。

   

(引用開始) 受験教育では教師が問いを出し、生徒のしばらく考えさせてから正解を示す。生徒たちは「問いと正解」をセットにして記憶する。そして、次に同じ問いを前にすると、覚えていた正解を出力する。盛夏を知らない場合にはうつむいて黙っている。誤答をするよりうつむいて黙っている方が「まし」だからである。

   

「誤答するくらいなら黙っている方がまし」ということが「成功体験」として日本の多くの子どもたちには刷り込まれている。選挙では「誰に投票すれば正しいか」という「正解」が事前には与えられていない。

    

彼らは「正解」を知らない状態で投票日を迎えることになる。そして、受験勉強で刷り込まれた「正解を知らないときは、誤答するよりは沈黙していた方がまし」という経験則を適用する。

だとすれば、「正解」を知らない選挙では投票しないことが「まし」という結論になる。(引用終わり)

どうですか!?こういう見方もあるのですね。何にでも「正解」があると刷り込まれているのは確かでしょうね。しかし、そうだとすると、とっても怖いですねえ。

本当の意味での自分で考えるということがない、とってもおろそかになってきているということですから。このまま行ったら本当に日本の将来に明るさはないですね。人口減とともに消え去るのみという運命なのか?!

  

 


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見ましたか、火球

2021-11-13 16:06:44 | 思いつくまま

   

ついさっき午後からの実行委員会に出てきて帰ってきました。きょうの日中は爽やかで歩くのも気にではなく苦になりませんね。体調がいい時は、20分や30分歩くのはどうということはないのですが、そういうことは稀ですね。

            

毎日の河原の散歩だって、ゆっくりじっくり気のすむまでその場に佇んだり、写真を撮ったりしているわけで、健康のために歩いているということではないですね。

 

私の場合は、歩くことよりは自然の中に入ること、自然と一体になれるような気分になること、いわば自然に抱かれている感じを味わうことということかな。自分も自然のほんの一部なのだということを感じられれば最高ですね。

           

だから、体の健康というよりは、精神的な健康のためということの方が強いかな。そういうことでは、とっても素晴らしい環境で生活しているなあと改めて思う次第でございます、はい。

 

 

ところで、きのうの夜9時頃かな、夜空を見上げた人はいますか?きのうの夜7時前のNHK仙台放送局制作の天気予報で、今夜9時ころ火球が見られると気象予報士が言ったのです。流れ星ではなく、火球です。

           

過去の火球の写真も見せながらの説明でしたので、これは見ないと!と思った次第です。いやあ、空気の冷たいこと!冷たいこと! 昨夜9時の気温は8.5度でした。もっともっと冷たいなあと感じたのですがねえ。

  

幸いにも風がなかったので助かりましたが、これで風があったら、もうお手上げですね。早々に退散していたでしょう。と、書くと私が目的の火球を見た、発見したとお思いかとおもいますが、残念ながら火球の目撃は出来ませんでした。

            

堤防に15分くらい粘ったでしょうか、冷気の中を。自分でもよく我慢して立っていたものだと思いますよ。自分をほめてやりたいくらいです。でも、結論は見ること能わずでした。お粗末でした。

  

でも、お月様をじっくり見たし、お月様の西南西下になんかとっても明るい星があったということを発見しました。金星なのかな、もしかして。宵の明星としては時間が遅いし・・・・。(写真では右隅です)

          

ところで、火球とは流星の中でも特に明るいものをいいます。大気中で蒸発したものも、隕石となって地表に落下したものも、一定以上の明るさで光れば、どちらも火球とよばれるそうです。

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:15.6度、湿度:46%、風速:3m/s、不快指数:57 となっています。

             

まあ、午前9時過ぎころから気温は上がってきましたが、きょうの最低気温は何となんとナント6.0度だそうです。寒いはずだわ。なんか昨夜は布団に入っていても寒かったのです。おととい迄はそういうことは全くなかったのですが、なぜでしょうね。

火球を見るために冷たい堤防へ行ったのですが、戻ってからは熱い甘酒を飲みましたし、烏の行水ではありますがお風呂にも入りました。風呂上がりのPCとの格闘作業がよくなかったのかな。11時ころに寝るころには体は冷え切ってしまいました。

こんな、詩的ならいいのですが、私的なことは沢山ですよね、みなさんには。こんなことを書いて、読んでもらってどうするんだと言われたらどうにもできません。まあ、私的な日常生活をとりあげているからなので、ご容赦ください。

    

最後は、なるほど!そういう見方もあるかという論評をどうぞ。更新した時に読んでいる「内田樹の研究室」です。彼の考えていること、書いているものを見ると時々ハッとさせられます。そういう見方考え方もあるかと目からうろこですね。

11月4日の中日新聞への投稿から。『女性議員はなぜ少ないのか?』・・・・こういう問いの立て方そのものが問題をわかりにくくしているのではないか?と注意を引き付けておいて、今回の衆議院選挙の政党ごとの女性立候補者の比率を並べます。 それによると、

  

社民党:60%、共産党:35.4%、国民:29.6%、れいわ:23.8%なのに対し、自民は9.8%、公明は7.5%となっていて、つまりは、与党の二政党ははっきりと””女性国会議員を増やす気がない””という意思表示をして選挙に臨んでいたとのこと。  そこから、

            

女性議員が少ないのは、男たちが女性の政治進出を妨害しているというよりは、””女性の政治参加を求めない政党””が久しく政権の座にあり、選挙に勝ち続けているから、と。 そこからの結論は、

  

多数の女性有権者が””女性議員はすくないほうがいい””と考えている政党に進んで投票し続けていることを『変だ』と思い始めない限り、現状は変わらない、と。

                

  

 


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朝から快晴で、

2021-11-12 15:10:05 | 思いつくまま

お昼の天気は発表では「曇り」となっていますが、今日は朝からいい天気だったと思います。いかにもこの時期らしいというべきでしょうか。小春日和というのが相応しいか。

と、その前にきのうの朝方の写真から見てください。川面とシラサギとお日様のコラボレーションです。澱橋下流から一羽のサギが上流方面に飛んできました。

    きれいな飛び方です。

『むかし、人は鳥だったのかもしれない』という誰かの歌がありましたね。その気持ちが私はよくわかります。『こなんにも、こんなにも空が恋しい』という歌詞もありましたっけ。

                    

 

                  

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:14.7度、湿度:50%、風速:5m/s、不快指数:56 となっています。

今朝も快晴で、草やコンクリートに止まっているトンボの姿が多くみられました。

 

                

 

                

  

何を思ってトンボたちはコンクリートの上に止まるのでしょうかね。あったかいからか? 硬い感触が気に入っているのか? 栄養もとれないし、水分の補給にもならないしね・・・。

             

 

               

この頃一番みられる場所ですね、分流の上流域。カワセミです。この周辺に一番よく止まっていますね。

   

カモやサギがいない動かない水面はさみしいです。鏡のように美しいのはいいのですが。何ンかバイタル反応みたいなものが欲しいですね。

            

小魚の姿も見られなくなっているのです。これがさみしい。いなくなったのはなぜか? 増水で流されたか、サギやカワウに食われてしまったか、小魚のうじゃうじゃというくらいの姿が見たい、見たいのです。

 

4,5年くらい前迄みられた遡上してくれたサケの姿を見たいのは願いや祈りのようなものですが、それは無理としてもせめて小魚の姿くらいは常にみられるような状態であってほしいです。

             

  

この周辺も冬場になるとカワセミの姿がよくみられた場所です。”よく”と言っても1カ月に1回見られたらもう御の字です。

             

  

              

今日は写真特集となりました。


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あの日から、10年8カ月

2021-11-11 16:23:38 | 思いつくまま

    

朝方、午前中の前半くらいまではよかったかな、天気は。午後になってから冴えない天気となっていますね。ということで、きょうは最初からきょう正午の観天望気です。

   

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:15.4度、湿度:53%、風速:2m/s、不快指数:57 となっています。8日から雲量は、隙間無か9割以上を占めていますね。今午後4時半近くですが、目下の最高気温は16.6度です。最低気温は8.3度です。

   

きょうは11月11日です。一並び。なんかラジオを聞いていたらいろんな記念日のようです。でも、きょうは11日で何と言っても月命日です。2011年3月11日午後2時46分。もう10年が経過して、きょうは8カ月目です。

   

この頃この月命日に何を書くか迷っています。悩んでいます、正直なところ。何を書くか、何を書くべきか、3・11にかかわることを書けるだけの情熱があるのか、まだ。でも、正直なところ、11日だということをふと忘れてしまうこともあるのです。

   

いやあ、愕然とします。情けない話です。でも、それが正直なところで、現実なのです。生きている間は3・11を忘れまいと固く誓ったというのに・・・・。お恥ずかしい次第です。

   

きのうの朝日新聞の地方版の記事です。見出しです。『心の傷と歩む 銀幕に被災者の息吹』『毎年泳ぐ「青い鯉のぼり」その思い込め』『売れっ子監督 現地訪れ着想 異色作に』『「有り、触れた、未来」23年春予定』

   

以下新聞記事です。(引用開始)「エンタメ作品を多数撮ってきた山本透監督(52)が、震災で傷つきながらも生きる人々の姿に着想を得て、自主製作で命の尊さに向き合う異色作になる。」「きっかけは昨年、仕事をともにした人気俳優たちが相次いで自死したことだった。なぜ救えなかったのかと、思い悩んだ。」「若者の死をくい止めるにはどうすればよいか。映画人の使命感に火がついた。」

   

「ヒントを探そうと今年3月、震災10年となる被災地を訪ねた。・・・。東松島市で出会った伊藤健人さん(28)の話に強く心を打たれたいう。伊藤さんは震災の後、津波で亡くなった5歳の弟のため、自宅跡のがれきの中から見つけた青いこいのぼりを掲げた。共感が広がり、毎年3月から5月、全国から届く青いこいのぼり数百匹を、和太鼓の演奏とともに掲げるプロジェクトを続けている。」

    

「それから1カ月ほどでオリジナルの脚本を書き上げた。震災は直接は登場しない。・・・。いくつもの生と死が、同時進行で描かれる物語だ。」

    

「ラストシーンでは、伊藤さんらの協力で800匹近い青いこいのぼりが空を埋め、太鼓が鳴り響く。『亡き人への鎮魂とともに、未来を生きる子どもたちに希望を託す場面になる。生きるっていいことだと思える映画にしたい』。山本監督は話した。」(引用終わり)

   

実は、この映画のオファーは10月上旬に来ました。県内の4市で10月下旬まで撮影が行われることになっていましたが、なかなか日程がうまくいかず、なおかつ、いいと思った日程は抽選に外れたりで、、結局はこの映画との相性は残念ながらよくなかったようです。

   

そうではあっても、この映画を広く知ってほしいとは思いますので、このブログでもPRさせていただきたいと思った次第です。過去にこのブログで、青いこいのぼりについてはお知らせさせていただいています。

最初は、2015年の5月16日のブログです。その後、2017年5月や今年の5月にも取り上げさせてもらっています。最初の2015年5月16日のブログをこの際是非ともご覧になってほしいと思います。そして、完成した映画も是非見てください。

 

   

             

   

                いい水量です。

             

 トンボがブロック塀に止まっていました。

 

 こんな蝶々、シジミ蝶ですか、もまだ何とか生きていました。

                    

 

 


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もう中旬かあ〜

2021-11-10 15:50:23 | 思いつくまま

   

いやあ、きのうというか夜中の雨の降りようはすごかったですねえ。久しぶりです。テレビを見ていても、外の雨の音が否が応でも大きく響きます。もしもですよ、こういう時に大きな地震でも来た日にゃ、もうたまりません、どうしようもないですねえ。

   

自然はどう変化するのかしないのか、いつ変化するのかしないのか、本当にまじめに考えれば明日はどうなっているか、いや一時間後はどうなっているのか全く分からないわけです。

   

地震、津波、火山大国列島、日本。本当に一寸先は闇、闇も闇、真っ暗闇なのです。それなのに、われわれはあしたも何事もないように思い、いつも通りの生活が当たり前のようにできるものと思い、夜寝て朝起きることを繰り返しているわけです。

   

そうなのですよねえ、われわれの周りは全くの未知数、未知の世界、どうなるかわからない世界に取り囲まれているわけですよね。 でもまあ、そういうことを考え始めたら、それこそもう眠れなくなってしまいます。

   

なんとかなるさ,その時はその時、ケセラセラ、と腹をくくるべきなのでしょうね。まあ、私は来年は(渡航いとも簡単に書くこと自体、きわめていい加減といえないこともないわけです。生きている保障なんて全くないわけですから。)後期高齢者の仲間入りをすることになるわけで、年・歳の数に不足はないわけなのです。

   

そうはいっても、自然の移ろいに感動もするわけです。毎日見ている空の雲の形なんてすばらしいとしか言いようがありません。見飽きません。また、黄葉・紅葉にも目を見張ります。感動します。

 

 

ということで、きのうに続いて近くの中島丁公園の大銀杏等の様子です。撮影は8日です。きょうはアップの写真が多くなります。

               

今日の広瀬川は増水し、濁りも入っていました。とはいっても、真夜中にはかなり増水したようですが、朝にはかなり引いていました。50センチは減水したかな。

  

どうせならもっともっと増水して、分流下流域の草や石の人工ダムとかをきれいさっぱりと洗い流してくれて、サケが遡上してこれるようなくらいの水路をつくってくれたらいいのになあ〜と思うのですが。

            

昔はサケが遡上することができたわけで、その願いは不可能ではないと思うのですが・・・・。

   

これもすさまじい生きざまというか死にざまではないでしょうか。あっぱれな死に方だともいます。草に止まっている蛾ですが、まだ生きているかなと思いきや絶命していました。

でも、死んでもラッパを離さなかった木口二等兵?のように両手両足でしっかりと草を掴んだまま硬直して言うようです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:16.4度、湿度:64%、風速:4m/s、不快指数:60 となっています。

   

午後はもっと風速があったように感じますね。寒風とまではいきませんが、ついつい身構えてしまう強めの風でした。でも、まあ、毎度毎度のことですが、子どもたちは元気に下校していきました。

   

午後から会議がありましたが、その後小学校の見守りパト(兼ゴミ拾い)がありまして、小学校から自宅まで立ち止まりながらゆっくりと歩いて帰ってきました。校庭の一角では大きな落ち葉を木の根元にかき集めてふわふわのクッションにしていました。

   

当然のことでしょうが、子どもたちは登校時よりも下校時の方が生き生きとしていますね。何かというと走り回ります。

   

 

この花、どうですか!? 

 


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今、外は本降りです、

2021-11-09 14:03:36 | 思いつくまま

   

毎日仙台気象台発表の天気概況を見ていますが、なんか今日の数値は信じがたいです。個人的な感想では、きのうよりも気温は低く涼しいのではないかと思うのですが、数値はそうではありません。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:18.8度、湿度:91%,風速:8m/s、不快指数:66 となっています。

   

きのうの最高気温が16.1度、おとといは18.1度なんのですが、きょうはお昼現在で18.8度にもなっています。いやあ、そうなのかなあ、今は外は本降りだからなおのこと寒々しく感じるのかもしれませんが、・・・・。

   

加齢に伴って、気温の感度もだいぶ鈍くなってきたということですか。人一倍寒がりということもありますが、モット脂肪がつけばいいのかもしれません。

   

 

ということで(きょう二度目の使用ですが)、きのうの写真を見ていただきます。場所は近くの中島丁公園です。杜の館があるところです。むかしの天賞酒造があったところです。

ここには大銀杏があったり、モミジがあったり、桜もあり春夏秋といろんな花を咲かせて、人々を楽しませてくれます。ここの大銀杏の銀杏(ぎんなん)の数たるや測り知れません。すごい数の銀杏です。

    

でも今年は拾う人はいなくなったかな。拾うというと、河原のクルミも拾う人がいなくなりましたね。我が家では散歩がてら拾っていますが。もう拾うという行為ははやらないのでしょうかね。

            

拾うという行為は、行為それ自体は面白いものですよ。道行く人たちのことを考えての羞恥心というか、どう思われるかなということを除外すればそれなりに面白いのですがねえ。

  

「好きなもの」を拾うわけですから、それ自体は得した気分にこそなれ何も問題とすることはないはずです。やはりあるとすれば、恥ずかしさや世間体というものでしょう。、そんなものはかなぐり捨てて?しまえば、何のことはないのです。

           

ミレーの「落ち穂拾い」という絵画だって、あれは下層階級の特権というか、権利みたいなもの(支配層が与えたものでしょうが)と聞いたことがあります。 拾うことによって、そこがきれいになったり、食べたり眺めたりして満足するのであれば、世間体なんか気にすることなく拾うべきでしょう。

とはいっても、銀杏もクルミも拾ってすぐ食べられるようになるわけではなく、口に入れられるようになるまでにはいろいろと人の手が加わります。そこが面倒くさいのでしょうね。それなら買った方が楽だということになるのかな。

  

またまた話は変な方に行ってしまいました。中島丁公園の黄葉・紅葉です。い楽しみ頂けましたか。きょうはその1です。

     

今朝方の河原の散歩は霧雨が降り始めてきたというところで、あたりはまさに静寂、見事に音は消えている世界でした。風もなく、分流にはきのうまで沢山いたカモも顔を見せず、寂しいくらいでした。

  この木何の木?

これは写真を180度ひっくり返したものです。元の写真はこうです。

 分流に浮かんでいたものです。 

これもそうです。

この写真も180度回転させたものです。元はこんな風です。

 

水面に波風がないとこんな面白いこともできます。

 

残りの画像もアップします。

   

いやあ、本当に強い雨降りとなってきました。

             

   


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もう飛んでいました!

2021-11-08 16:36:32 | 思いつくまま

   

おとといきのうの快晴はいったいどこへ行ったのやら・・・・。朝から一日中ぱっとしない天気となっています。また個人的には涼しいくらいに感じたのですが、気温を見ると午後3時は15.9度となっていました。

   

今日の最高気温は16.1度で、最低気温は9.1度とのことです。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:12.9度(正午の気温としてはかなり低いです)、湿度:92%、風速:2m/s、不快指数:57 となっています。

   

今日は月曜日です。登校児童生徒の、自主的な朝の見守り活動の日です。この日は、個人的には張り切っていますね。大きな声を出す日、何はともあれ子どもたちに笑顔を振りまき、明るくあいさつすることと決めています。

   

まあ、少しでも前向きに学校へ行ってほしいわけです。月曜日というのはなかなか前向きになりにくい曜日ですから。男子児童ですが、半袖の子は5人いたかな。このうち全員が真冬も半袖で過ごすというのではないとは思います。

   

まあ、何にしても元気に登校してほしいと思っています。あしたは下校時に中学校へ行く予定です。当たり前のことですが、小学校と中学校とでは雰囲気はガラッと異なります。クラブ活動の有無も大きいかな。

   

今朝の河原の散歩のとき、発見しました。もうこの季節です。そういえばもう立冬ですよね。そう考えればまあ当たり前のこと、そういう時期なのだということかな。 雪虫です。

  

                     

雪虫の飛び方は見ている限りでは本当にかわいいものです。よちよち歩きならぬよちよち飛びですか。よちよちというかふらふらというべきか。でも実際に写真なんかで見るとやはりれっきとした虫なのです。

   

写真で見る雪虫はあまり可愛いようには見えません。虫には申し訳ないですが。飛び方をみて想像するだけがいいのかな。

   

浜崎あゆみ、大丈夫でしょうか? 実は昔から私もファンなのです。むかしのあゆがいいということかもしれませんが。CDもそれなりに買っていましたし、聞いていました。

   

何と言っても歌詞がよかったと思っています。若いのにこんな内容の歌詞でいいのかと、感心しつつ半ば心配もして歌詞を読み、CDを聞いていたものです。

   

今回のツアーで倒れ、一時記憶を失ったということでしたが、その後回復しつつはあるようで、少しは安心しています。妻さんが言うには、出産した後だし、何かと大変なのではないかと。早く、いやこの際ゆっくりと回復していけばいいのかな。

   

心配というと、個人的には田中将大投手もそうですね。今年から古巣の東北楽天に復帰したくれたので、何と言っても過去の記憶がありますから、否が応でも期待は大きくなっていきます。

   

でも、どういうわけか田中投手が投げるときには打線がパッとしません。奮起しないのです。打ってくれないのです。得点してくれないのです。そういう状況下でよく投げてくれたものです。

      

投球自体はとっても安定していて、申し分のない成績を残しているのですが、如何せん勝利数が少ない、負け越しています。個人的には田中投手はもうアメリカンリーグの投手になりきっているのではないか!?

  

ならば、やはり活躍の場所は日本よりもアメリカかなと思います。ダルビッシュや前田とか、そして来期行くのかどうか菅野とか、76年前の敵地に乗り込んで活躍してほしいですね。心ゆくまで。遠慮すくことなく。

      

そう思っていたら、田中との契約には一年経ったら見直すという条項が入っていたようなのです。そうであれば、チャンスです、アメリカでもう一度暴れまくってほしいです。打の大谷、投の田中として活躍してほしいですね。

   

もうすっかりアメリカの野球に心身ともに馴染んでいるのでしょう。それでいいと思います。田中投手の活躍の舞台はアメリカ大陸、そこです。

   

  


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1カ月ぶり? 再開?

2021-11-07 14:36:54 | 思いつくまま

  東側の空 

  これは西側です。

        

なんかきょうもきのうとほとんど同じような天気の推移となっていますね。今午後2時40分。外はとっても明るく、眩しくて、これで11月か?と思わせるような気がします。きのうに続いて小春日和そのもの、真っ盛りです。

 

今朝の空も全くきのう同様一面真っ青でした。まあ、だからか朝方は7.1度まで下がりはしましたが、その後上がりましたからOKです。

              

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴(きのうも快晴)、雲量:1割以下(きのうも同じ)、気温:16.6度(きのうは16.4度)、湿度:54%(きのう53%)、風速:2m/s(きのう1m/s)、不快指数:59(きのうも同じ) という状況です。まるで瓜二つですね。

  

きのうの河原の散歩はいろんなことが一度に起きて楽しかったですね。そのうち、つなぎトンボの写真が撮れたこと、糸トンボもいたこと、分流の小魚の写真が撮れたこと、そしてなによりも空一面360度真っ青だったことでしたが、もうひとつあったのです。きょうに取っておきました。

               

何だと思いますか?勘のいいひとはタイトルから察し出来るかと思います。そうです、久しぶりにカワセミと出会えたのです。しかも、十分に距離があったからか、写真を撮らせてくれました。

 

分流を下流の方に下っていくと、小鳥が分流から中洲の木の枝にとまったようでした。直観として、飛び方からしてスズメかなと思いました。スズメだって可愛いし、数も多く、いろんな飛び方をするものもいます。

             

手持ちのカメラの望遠機能を活かして小鳥の姿を追いかけます。普通はなかなか見つからなくて、そのままになるのが多いのですが、きのうは違いました。割とすんなりと小鳥の姿をとらえられたのです。

 

そして、その姿から迷うことなくカワセミだと分かりました。慌ててピントを合わせてシャッターを押しました。まあ、私の持っているカメラとしてはこれが限界かな。良しとしないとカメラに申し訳ないですね。

          

例によってしつこくくどく写真をアップしますので呆れながら見てください。見てやってください。

 

こうなってくるとニンゲンの欲望は膨れるばかりで、出来得ればカワセミが水中に飛び込んだ姿や、小魚をくわえた姿、水面でホバリングしている姿とかなんかも撮りたくなってきます。早々いつも1羽だけですので、つがいのカワセミの姿は見られないのか?なんてことまで願ってしまいます。

                   

 

                      

  

               

枝にはクモの巣が張られていますね。全く気にならないのでしょうか。これからもちょくちょくカワセミに会えますように!

クモ・蜘蛛というと、こういうクモが堤防の上を歩いていました。

  ジョロウグモでもないような・・・。

結構大きいクモで、動きも早いです。元気そのものです。 一方こちらは元気ではないですね。

                      

 モンシロチョウやモンキチョウは見なかったような気がします。トンボはまだ元気な奴がいます。

 

               

 

 

 


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ようやく、やっと、

2021-11-06 14:29:26 | 思いつくまま

きょうは最初から正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:16.4度、湿度:54%、風速:1m/s、不快指数:59 となっています。

そうなのです、快晴なのです。そして雲量は1割以下なのです。となれば当然こうですね。撮影時間は9時前です。

   これは毎度毎度の東側

       次は西です。

  これは北側

そして、最後は南側です。

         これはおまけ。

 

快晴だったから? 神様の私に対するご褒美?(何の?) 何でもいいのですが、今朝方はいいことがいっぱいありました。 まずはこれから。

トンボですが、そうなのです、つなぎトンボなのです。このつなぎトンボはいっぱい飛んではいるのですが、止まってくれないのです。だから、撮れないのです。ずーと悔しい思いできました。  

             

         

それがようやく、ついに小春日和の今朝方撮影に成功したのです。何故か止まってくれたのですね、近くにはこれまた割と珍しいトンボがいたのです。糸トンボです。目を凝らしてみてください。

実は、最初に見つけたのは糸トンボなのです。それを撮ろうと身構えたときに、そうなのです、つなぎトンボも飛んできて近くに止まってくれたのです。こういうこともあるのですね。

                  

 

ということで、これで今年のトンボから卒業できそうです。分流では何とか小魚も撮れました。

川底、川の中を泳ぐ魚は私のカメラではなかなか撮れません。日差しがうまくいくと撮れたりはするのですが、これがなかなかうまくは行きません。

               

 

蝶々は少なくなりました。飛んでいるのも羽が傷ついていたりして、痛々しく可愛そうです。でも、それが自然なのでしょうから。

 

 飛び方もよちよちとかろうじて飛んでいる、地上から浮かんでいるという感じです。

            

つい最近お亡くなりになったようなちょっと貴重な蝶もいました。会談ならぬ階段の中ほどの隅っこにじっとしていました。

 ご苦労さんでした。

これはきのうの写真です。

 

                      

そしてこれは2日の撮影です。

 

                   

 大型の蝶類の格好の餌食になりやすいのではないかと思うのですが。ともにガの幼虫ですよね。触れない幼虫です。7センチ前後はありますね。

最後に、広瀬川本流の写真を。

 

             

今日も写真特集でした。自然と戯れようかな?

 


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生き物か?

2021-11-05 21:39:54 | 思いつくまま

   

きょう午後1時半過ぎかな河原へ行ったのは。散歩の帰りに気が付いたのが、この2匹の地域猫です。堤防の北側の草むらで気持ちよさそうな格好で寝ていたのが黒ねこ。この猫の写真を撮ったら、その6メートルくらい外れて白黒の猫も寝そべっていたわけです。

             

この2枚の写真からも、きょうの日中の天気がいかに良かったかお分かりになることとおもいます。

 

    

今日は早朝5時10分頃に車で外出。外はまだまだ暗いのですね。早朝まだ暗い中の走行は今年初めてかも。個人的には暗い中の運転は、しかも一人だけの運転は嫌いです。それでなくても運転はうまくはないし、方向音痴とまではいかなくても、知らない所へ行くのはとっても気がおもいです。いくらカーナビがあるとしても。

    

また、早朝は空気が冷たいのです。この空冷を身が引き締まると解するか、身を切られると感じるか、それだけで大きく異なりますね。まあ、幸いまばゆい朝日が昇ってきて、じわじわと温めてくれたのは本当にありがたいことです。(そのため午前中は河原へ行けませんでした。)

   

10月下旬から11月の初めにかけては確かにあったかいですね。例年と比べたらかなり暖かいと感じます。いつまでも続くことはないのでしょうが。

   

そうそう、きのう夕方の地元のNHKの気象予報士が言っていました。きょう11月5日より「小春日和」という言葉の使用が解禁となるとのこと。知っていましたか?

   

なんでも、11月5日から12月3日までの期間が使用してもいい期間ということです。というのも、「小春」というのは旧暦の10月を意味するとか。このNHKの気象予報士の気象情報は何かとためになって面白いです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。この言葉を使うのは「おかえりモネ」の影響ですが、「おかえりモネ」はもうだいぶ前に放送終了してしまったような気持になってしまいます。

    

清原加耶さん、よかったですね。映画「護られなかった者たちへ」、もうご覧になりましたか?映画でも、文庫本でもどちらでもいいですので、なんとかしてこの物語の世界に入っていってほしいと思います。

   

天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:17.8度、湿度:41%、風速:5m/s、不快指数:59 となっています。正午の雲量は2から3割となっていますが、午後のとくに東方面の雲は何か迫力がありましたね。

   

迫力というか、もこもことしていて、いろんな形の雲が分厚く青空を背景にしてびっくりさせてくれました。

   

 

 (雲は天才である)

           

  

            

  (ノンちゃん雲にのる)

分流には2羽のカモがいました。

 

               

 

  


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悔しい、残念、

2021-11-04 15:49:55 | 思いつくまま

   

きょうの天気もほぼきのうと同じような天気でした。あったかいのは助かりますが、いつまでもこうだとはならないでしょう。一気にガツンと寒波が来たりして・・・・。まあ、その時はその時ですが。

   

まあ、幸い?下着としての長袖や長ズボンは一杯そろえています。ヒートテックやそれ以上にあたたかい生地の下着類もそろっています。寒波よ、いつでもやってこい!とはとても言えませんが。

   

今日の午前中は早めに病院へ行ったり、関係部署の事務所に行ったりして、河原へ行くのが遅くなりました。それで、午前11時半頃かなカメラをもって河原へ行きました。お昼頃ですので、もう朝方にみられる鳥類はいないだろうと思っていました。

   

こういう先入観念がよくないようです。まさかまさかのことがあったのです。こう書いているということは、うまくいかなかったということです。それがきょうのタイトルとなっています。残念無念の境地です。

   

まさか分流の上流のブロックがむき出しになっているところに、ちょこんとカワセミがのっているなんて・・・。気が付いてカメラを向けたのですが、遅かった! もっと早めに気が付いて、慎重にカメラを向けたりしないとなかなかうまくは撮れません。

   

でも、とっさにレンズを向けてシャッターを押したつもりでしたが、敵は?飛び去ったのか、それとも何とか本来は映るはずであったのか・・・。あとで再生してみたら、ちょうどカワセミがいたところが切れていました。あ〜あ、バカですねえ。もったいない!

10月8日の撮影です。再掲です。この時は流れに中の石の上でしたが。

 

                 

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:18.4度、湿度:40%、風速:5m/s、不快指数:60 となっています。

今日昼頃の分流付近の河原です。トンボの姿が目につきました。

                   

葉に止まって、何を考えているのでしょうね。何のために止まっているのか。トンボの気持ちには近寄れません。ドリトル先生のようにニンゲン以外の生き物の言葉が分かりません。

  

でも、もうすぐ死んでしまうわけですよね、確実に。無事子孫を残せたのかどうか? 多分、なるがまま、なすがまま、自然の導きのまま生きて死ぬのでしょうね。何かとっても潔いように感じます。

                       

最後に、こういうこともあるのですね。クルミの木です。葉っぱはすっかり落ちていおるのですが、・・・。

  画面の中央です。

                  

  新芽ではないですか?

 

 


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もうこの季節、買いましたか?

2021-11-03 16:31:20 | 思いつくまま

   

いやあ、きょうも暖かい一日でした。まあ、少し風はあったけど。ごごからちょっと街中へ行ってきましたが、もう2年前と何ら変わらないといった感じですね。

   

人通りは多いし、市民広場では結構大きい催し物、〇〇秋まつりをやっていました。繁華街はにぎわっている漢字ならぬ感じでした。市街地のケヤキの落ち葉、道路に落ちたケヤキの葉カラカラと乾いた音を立てて風に舞っていました。晩秋ですからね。

   

ところで、もうみなさんは買いましたか、来年の手帳です。本屋さんへいくと手帳がいっぱい並べられています。でも、私は別の手帳があるので、改めて買うということはしません。

    

その代わり、毎年お知らせしているかとおもいますが、これは買いました。しかも2冊です。そうです、新潮社の文庫「マイブック」です。自分だけの、唯一無二のマイブックです。税込み440円です。

 

この文庫本は毎度言ってるかともいますが、お買い得ですよ、絶対。日付と曜日しか書かれていませんので、まったくもって何に使ってもいいわけです。

                

私はこのマイブックを、自分の生きた印として毎日何を食べたか朝昼晩、その他随時の内容を書いています。ニンゲン、生きるためには食べなければならない。何を食べたかがとっても大事なわけです。毎日ほとんど同じようなことの繰り返しでも、キチンと記入しておく価値は十分あるわけです。

 

私は、1冊をマイ食事の内容用とし、もう1冊はその日の出来事を一応は短歌形式、まあ自由律と言ってもいいかもしれませんが、基本は5・7・5・7・7にまとめようと努力はして書いています。

  

何を食べたか、思い出しながら書くというのは脳の老化防止にも役立つとか言いますし、そのうちいつか妻さんの食事を作るときの参考になればいいかなあとも思っているのです。

   

あっそうそう、食事内容用のマイブックには、食事のほかに日々の経済活動の指標とでも言いますか、円相場とか株価なんかも書いています。別に株を持っているわけでもないし、国債を持っているわけでもありません。でも、毎日書いていると日々の微妙な動きとかもわかります。

国債は買うな!とはむかしからおやじから言われ続けていました。戦時国債を買わされて馬鹿を見たからのようです。

   

経済は生きているなあ、生き物だなあと感じながら書いています。書くというのは、新聞の記事を転書しているだけですが。1ドルが何円か?1ユーロは何円か? それと元とウオン、台湾ドル、香港ドルの動きも書き写しています。それだけですが、おもしろいですよ。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:19.1度、湿度:45%、風速:3m/s、不快指数:62 となっています。

   

 きょうの散歩ではちょっとだけ珍しいものを見ることが出来ました。なかなかこのように仲良くしている姿は見られないとおもうのですが。

  

            

同じ蝶でも種類が違うのは珍しい?かも。

そして、もういなくなったかなと思っていたバッタですが、いました、見ました、1匹。

   小さいです。

こういうのも飛んでいました。蛾にしてはよく飛びました。

                  

広瀬川本流です。水が少ないです。

 

             


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あたたかくて助かります。

2021-11-02 16:43:52 | 思いつくまま

   

いま、中学校での行事から戻ってきました。あったかくて助かりました。でも、校庭に集合した時には、ホッカイロを渡されました。いやあ、もうそういう時期なのですか!?

   

そうだよなあ、例年なら11月上旬という時期は、寒さをとっても感じる時期なのですよね。まだ寒さに慣れていないからそうなのだとは思いますが、区民まつりとかの時期は寒かった、ひとしお寒さを感じた時期だったと体が覚えていますね。

   

今日の目下の最高気温は20度を超えて、20.2度のようです。きのうが19.5度でした。0.7度だけの差ですが、19度と20度では気分的にずいぶんと受け止め方が異なりますね。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:19.1度、湿度:61%、風速:2m/s、不快指数:64 となっています。

   

朝方の空は昼とは異なり、まさに青空でした。いい気持です。堤防に上がるために、否が応でも空を見るのですが、真っ青だったり、雲の形が意表を突くものだったりした時にはうれしくなり、思わず「ヤッター」と叫びたくなるものです。

   

そのためでしょうか、水たまりと化した分流にはカモが2か所に分かれて7羽もいました。何か小魚の姿が見えないのが気になります。カワウ等に食われてしまったのでしょうか。いるときはそれこそ数えきれないくらい、湧いて出てきたようでさえあるのですが、いなくなるとぱたっと見当たらなくなります。

   

やっぱり、いくら小さくても川には魚にいてほしいですよね。魚がいてこその川です。何回も言っていますが、川の主役は魚、さかななのです。魚のいない川は川ではありません。

   

カモの様子をご覧ください。

           

 

   

                    

以上はきょうの写真ですが、おとといはアオサギの姿が見えました。ご覧ください。

 

                       

  首が長い!でも自由自在ですね。

                       

また、こういう幼虫がいました。どうにもグロテスク?で、どうしても触る気にはなれませんね。蝶々の幼虫なら何のことはないのですが。蛾と蝶、蛾が可哀そうですが、仕方がありません。

 こっちが頭側  こっちがしっぽ側

成虫になっても蛾は嫌ですよね。馴染めません。好きにはなれません。 そこいくと蝶は得ですね。

 

                    

 

                         

まだこういう蝶もいました。ただ、大きさは小さいですね。

 

                      

 

 

 

 


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11月、霜月です。

2021-11-01 15:19:57 | 思いつくまま

  

とうとう11月霜月を迎えました。あと残すところ2カ月、たったの2カ月となりました。冬を迎えるの当たって気になるのは、何と言っても新型コロナウイルスですね。

    

このまま静かに人類との共生を目指すのか、はたまたまた第六波としてひと暴れするのかどうか。インフルエンザがどうなるのか。コロナ禍が沈静化しているので、今度は変わってインフルエンザが暴れるのか。

   

まあ、何とも穏やかな霜月の始まりとなりました。きょうは月曜日で、個人的な朝の見守り活動の日です。小学生中学生高校生、そして社会人と元気にそれぞれの目的とする場所に向かいました。

   

やっぱり子どもたちと会えるのは楽しいです。こっちが元気をもらえるし、ついつい大きな声で「おはようございます」とか「行ってらっしゃい」とか言ってしまいます。向こうが応えてくれなくてもいいのです。

   

今では自分自身のための声出し活動かなと言ってもいいくらいになっていますので。まあ、元気な子どもたちの姿が見られればそれでいいのです。黄色いベストを着ている特権?ですので、時間があればこちらから声をかけたりもするわけです。

   

小学校は学習発表会、中学校は校友会任命式何かがあるようです。あしたは午後の放課後、中学生を対象とした声掛けパトロールがあります。今手元のカレンダーを見たら、来週も夕方から中学校へ行く予定になっています。私自身健康には注意して従事できるようにしておかないとと思っています。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。「おかえりモネ」が終わって「come come everybody」が始まりましたね。生まれたと思ったらもう小学三年生となっています。なかなか芸達者な子役のようですね。

   

天気:曇り、雲量:九割以上、気温:18.5度、湿度:63%、風速:2m/s、不快指数:63 となっています。

   

お待たせいたしました。おめでとうございます、自民党支持のみなさま。大幅に落選者が増えるかと思っていたのですが、期待していたのですが、10余人だけの減。結果は261人当選で、絶対安定多数を確保しました。

   

もう鬼に金棒ですね。まさに怖いものなし。ススメ ススメ ヘイタイサン ススメ ですね。まあ、どこまでコケにされればいいのか、もう現体制に従っていくよりほかはないという諦観なのかなあ。どこまでおめでたい国民なのでしょうか。

   

どっちみち、日本はこれからますます少子化が進みます。推計値のようにそのまま消え去るのではないでしょうか、日本民族は。早いか遅いかの違いのみ。少子化対策こそ必須の命題なのに、目先の経済、利潤ばかり。

   

まあ、そんな中面白いことも起きました。少しは留飲を下げたかな。自民党の重鎮が小選挙区で敗北してくれました。敗北させられました。甘利明・若宮健嗣・石原伸晃・石原宏高・平井卓也・後藤田正純・野田毅・桜田義孝ですか。

   (31日撮影)

比例で復活しているのは癪に障りますが、小選挙区で落とされたというのは痛快です。特に、自民党の幹事長たるもの、小選挙区は圧勝でなければならないという不文律があるとか。幹事長の小選挙区での敗北は初めてとか。

   

まあ、自民党や公明党はまだしも、やばいのは維新の会ですね。どういうわけか、4倍の41人ですか、当選してしまいました。大阪市のように日本も荒らされてしまうのでしょうか。「江草乗の言いたい放題」を見ていると、維新のやり方に戦慄するばかりです。悪い意味で台風の目になるのかも。要注意です。

 


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