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鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大増水後の分流

2019-10-16 14:04:03 | 広瀬川

  (元気がないですね)

 いやあ、参りました。よく冷え込みました。 いよいよか!という追い込まれた気持ち。 よく冷えました。今朝5時で7.5度。きのうの半分でした。きのうの5時は15.5度でした。きょうの6時は6.8度とさらに冷えました。まあその後は上がってきましたが。 午後2時前での最高気温は12時48分の18.1度のようです。 予報では19度です。

                  

 今2階から外を見ると風もなく、とっても穏やかな陽気となっています。陽射しもあり明るく眩しい感じさえします。

 

 

 

 でも東須磨小学校の教員同士による集団リンチ虐待事件の酷さには何とも呆れてしまいます。これでよくも先生が務まってきたものだと恐ろしくさえなります。渦中の子どもたちの様子はどうなのでしょうか。

 

 msnニュースでみたDIAMONDの戸田氏の記事によると、『被害教員以外にも女性2人にセクハラ、男性1人に対しては「ポンコツ」を意味する「ポンちゃん」などと呼ぶ嫌がらせを受けていた。』

 

 『加害教員4人はいずれも学校内のリーダー的存在で、うち2人はいじめ防止の生活指導担当だったということだ。 加害教員は実質的な「謹慎」で出勤していないが、市教委の規定には自宅謹慎などの処分は存在しないため、行動は自由で給与も支給される「有給休暇」だという。』

 

 『 「神戸方式」という校長の意向が強く人事に反映されるシステムが招いたという。 神戸方式とは、教員の希望に基づき、現行の配属先と異動先の校長が調整して素案を作成し、市教委が追認する慣行で、1960年代に始まったとされる。 優秀な人材や、自分の言うことを聞く教員を確保しようとする校長の意向が反映され人事の公正さが失われ、配属された教員が校長の威光を盾に発言力を持つ弊害があるとも指摘していた。』

 

 ”いじめ”というにはあまりに深刻で、大きすぎる事件です。集団の教員によるリンチ虐待事件に他なりません。集団リンチ事件です。いじめという言葉は相応しくありません。

 

 

 結愛ちゃんの父親には地裁では13年の判決が下されました。求刑は18年、弁護側は9年相当といっていましたが、地裁では13年ですか。実際には13年を待たずに釈放されるのでしょうから、なんか割り切れません、やり切れません。

 

 誰が見ても厳罰だから、懲役何年の判決だからいいとか生温いとか、そんなことを言ってもどうしようもないことですが、死んだ人、殺された人に対しての償いはどういうのが相応しいのか、事件ひとつひとつで変わってくるでしょうが、”罪と罰” どういう在り方がよりベターなのか考えても分かりません。

 

 分かりませんが、やり切れず割り切れない思いは消えません。犯人(加害者)が心から反省し、心が仏さまのようになれば許されるのか、許す、許されるという行為はどういうことなのか、考えたらきりがないというか深淵に嵌ってしまい抜け出せなくなりそうな気さえします。

 今回の虐待死事件では、13年の刑に服して出所したとして、罪を償ったとはいえ加害者はあと40年近くは生きられるわけです。でも結愛ちゃんは5歳のままです、永遠に。平均的にはあと80年近くは生きられたはずです。その将来の人生を理不尽に奪ったわけです。

 

 (本流の左岸、今までは安全な場所、遊ぶにも竿を出すにも問題の無い場所でしたが、ここはとても深くなっています。川底が見えないので正確にはいえませんが、石を投げいれてみたときの音や水しぶきで何となく深さが分かりますが、11日までの左岸とは大きく変わってしまっていますのでご注意ください。小さい子は足をとられて深みにはまってしまうということも十分考えられます。流れがすっかり変わっています。)

 13年=80年 となるのでしょうか。といえるのでしょうか。やはりそれはおかしい。受け入れられません。ではどうしたらいいのか?分かりません。「無念さ」を晴らすにはどうしたらいいのでしょうか?どうすべきなのでしょうか?そもそも「無念さ」を晴らすことできるのかどうか。堂々巡りになってしまいますね。

 

 理不尽といえば、これは理不尽ではないのでしょうか?自己責任なのか?自然相手の場合は理不尽という概念は使えないのか。 この下水等の、石で埋まった排水路の水溜りです。

 

 ここに今朝方見た限りでは3ひきの魚がいました。うち2匹は3センチくらいの小魚です。排水口に近寄っていったら、もっと大きいハヤがいました。これです。

             

 体の右側下半身の上部を怪我しているみたいです。非常にゆっくりと泳いでいました。元気な魚であれば水面近くを泳ぎません、もっとそこを泳ぎます。でもこのハヤは水面近くを泳出いました。

 なんで自分はこんなところに閉じ込められているのか、信じられないというか、何がどうなっているのか分からないというのか、困り果てているような感じの泳ぎ方です。

 

 このハヤは理不尽さ、不条理を感じているのかどうか?ニンゲンが勝手にそういうことを自分の内部に反映させているだけなのでしょうか? 哀れ、孤独、理不尽、不条理、そんなことを考えてしまいました。自己を投影させているのでしょうか。

 

 ちょっと標題とはかけ離れてしまいました。

 

 


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きょうは暖かいですが、

2019-10-15 14:25:43 | 思いつくまま

      (玄関前で朝食待ち)

 

 きのうと比べるときょうは暖かく感じます。たった2度の差ですが。 きのうの最高気温は17.2度、きょうは2時過ぎで19.2度です。 でも風もなく陽射しがあって明るくとっても暖かく感じてしまいます。

    

 それにしても日を追うごとに台風19号による被害が拡大しているのにはいたたまれなくなります。無情にも無くなった人が70人近くになり、行方不明者も10数人います。最初は6人くらいだったのに・・・・。

 

 情報化社会となり、ほとんどの人がケータイ(スマホ)をもっているというのに、情報が集まらないというのか、集約の仕方がうまくいっていないというのか、素人目にはもっとどうにかならないものかと歯がゆい思いをするのですが。

             

 

 みんなが見聞きした災害情報なりをどこかに集約集中できれば、そしてそこで集計して分類できるようになれば、どこでどういうことが起こり、何が不足してるとかが分かるような情報網の確立、それこそ全国つつ裏裏にネットを張り巡らせることができれば、災害救助や救援もスムーズにいくのではないでしょうか。

 

 テンデンバラバラな情報の集約化、一元化を図り、そこからいろいろな指示を出せるようになればなあと素人考えで思ったりしているのですが。個人個人はみなそれぞれの情報を持っているわけで、全体的な判断をするためにはやはりそれらの情報を集約して、分離して、判断する司令塔みたいなものが必要でしょう。

            

 情報化社会と言われながらも、平時における個人情報は陰でひっそりと一杯集められ管理されているようですが、これからますます自然災害は増えていくであろう日本の社会において災害人情報の集約と管理運営、是にもっと力を入れていく必要があると感じました。

 

 

 下の写真をニュースで見てからいろいろ考えさせられました。

 

 きょう15日お昼頃の宮城県の丸森町だそうです。 『水 食 料』 と書かれています。何か申し訳ない気持ちですが、実はきょう午前中に三本木の専業農家のひとから毎度のことですが新米の玄米を3袋買ってきたからです。30キロ入り3袋。これで当分安泰です、我が家は。

              

 でも、午後になってmsnニュースで上の写真を見てしまい、複雑な気持ちになってしまいました。我が家では広瀬川の堤防(もう60年くらい前の堤防です)ががっちり水害から守ってくれました。農家の人はすぐ近くに鳴瀬川の堤防があるのですが、避難指示が出たので自宅の倉庫の2階に避難したそうです。

                 

 今回の大雨増水で広瀬川分流下流域も変わりました。部分的に幅広くなったりもしました。デカイ大岩もどこかに流されました。 川底の石がえぐられたり、上流から流されてきたりして川底が撹拌されています。今まで見られなかったようなものが見られるようにもなりました。

 その意味では朝の散歩の楽しみも増えました。珍しい小石の自宅への持ち込みも多くなって、また家族から嫌われそうです。

              

 木材ですが、化石化、石炭というにはまだまだ早すぎますが、亜炭に近いのではないかと思います。

 

            

 貝の化石の一杯付いている岩も2,3個転がっています。 

  これは何?

 中味が入っています。少し重いです。何か気になるのですが、まさか変なガスや液体が入っていることはないでしょうね。

 分流も濁りはまだきついですが、なんとかサケが遡上できるくらいの水量をこのまま保持してくれたらありがたいのですが、どうなりますか。

 

          (中央右側の細い流れが分流です。)


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台風19号の痕跡

2019-10-14 15:48:13 | 広瀬川

    地域猫 散歩前

        地域猫 散歩後  塀の上です。

 

 12日夕方から13日深夜早朝にかけて大雨が降り、広瀬川は中洲が隠れるほど大増水しました。その結果分流付近ではなにが起こったか? ちょっとご紹介します。

 ① これは分流の最下流、本流との合流点下流にある雨水と下水の放水路(口)です。そこがこうなっていました。13日午後(カメラの日付は14日になっていますが、時間が半日分ずれています。)の撮影です。家族連れがバーベキューをやっていたのにはちょっとびっくりでした。

 

 排水路の排水口から三分の二くらいは水溜りとなっていました。ご覧のとおり大小無数の石が流れをせき止めてるからです。   こういう感じです。かなり大きい石もあり、驚きます。

 

 下の写真までの3枚が13日午後の撮影です。

 

 以下の写真はきょう14日です。排水口からこの石によるせき止めの間にはきのう同様透明な水がたまっています。

 

 きょう仙台市の下水道部の担当課と思われるところにメールしておきました、写真付きで。下水が逆流したらまずいですからね。

 数年前ですが、大増水でここの排水路がすべて石で埋められたことがありました。石の量はこんなものではなく排水路が全面平面となるくらいのたくさんの石でした。

 

 ② 次の下水排水路(口)は分流の上流にある大きなものです。ここは大小の石ではなく、砂で2メートルくらい埋まっています。下には石もあるでしょうが、表面は細かい砂です。柔らかくて少し沈み込みます。

 

 排水口のコンクリートの下は大きく深く掘られていたのに、すっかり埋まっています。

 

 いやはや大きく変わるものです。自然の力は凄いものです。

 

                 

 

 ③ 3番目は中洲です。中洲はこの前の除草により、草等はきれいに刈り取られていたのですが、その草は流され石の河原となっています。石がむき出しになっています。14日の撮影です。

 

 もちろん中洲の全面ということではなく、流れの関係で中洲の半分くらい、上流側の北側付近が急流で削られています。

 

 

 

 これは何の鳥の足跡と思いますか? 何なんでしょうね。 多分サギかと思います。でもかなり大きいのです。

            

  ポケットティッシュと比べてください。

 大きいと思うでしょう。

 

 そして上流の本流の大石(岩)の上にカワウがいました。なにを思ってるいるのか? 激流の中のとんがった岩に立って周りを見渡しているようでした。

 

 これは鳥類だからできるのでしょうね。猫とか犬はとてもじゃないですが無理でしょう。そもそもこんなことはしませんね。  何にしても大したものです。感心します、私は。逞しさを感じます。

         


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台風一過、結果

2019-10-13 14:33:51 | 思いつくまま

 いやあ、きのうの夜は参りましたね。強風+強雨ですから。その間仙台市からスマホにいろんな情報が入ってきます。その音が当然ですかね、気持ちのいい音ではありません。 どちらかというとドキッとする音ですか。

 台風から生きぬいた  地域猫

 何か愛おしく感じますね。オッ変わりなかったか?と仲間という気さえします。

           

       (中洲のえぐられた砂場にジーとしていました。トンビのこんな姿は珍しいかも)

 広瀬川避難勧告とか、特別警報発令とか、最初は高齢者の避難なんとかというものだったかな。私の住むところはいつしか避難指示[緊急)区域となってしまったり。午後11時11分ですか、避難指示(緊急)が出されても、こんな真夜中に、しかも強風強雨のなか小学校へ避難しろと言われても・・・・。

         

           (サギは逞しいですね、意外と)

 地域の私よりももっと高齢な方々を、しかも一人暮らしだったりして、置いて自分だけ避難するなんてことは出来ないし、指示を出されてもどうしたものか困ります。津波から逃げるための ”津波てんでんこ” というわけにはいきません。

 

 それにこれはここに何十年と住んできた経験から言えることは、このくらいの雨では第一堤防を超えるかもしれないことはあっても、第2堤防を越えて濁流がなだれ込むなんてことはないという確信に似た自信かな、それがあります。

       これは何?

 (そうです、カワウです。川沿いに上流に歩いていたら4羽くらいカワウに会いました。そのうちの1羽は悠々と濁流乗りを楽しんでいるようでした。)

 

 これが上流の大倉ダムが満杯の状態で決壊したとなればこれはヤバイから逃げます、周りの人にも呼びかけます。そういうことでもなければ、いくらここが低地だからといって心配不安になることはないです。慢心はしませんが。

 

 子どもの頃堤防ができる前の洪水を経験したことがありますが、低い石垣のところで濁流は止まったことを覚えています。軒下まで浸水することはなかったです。 その頃は今よりもはるかに広瀬川の水位というか水面はもっと高かったです。

 

 今はかなり水面が低くなっていますし、堤防が二つもできているし、ということで余程のことがない限り大雨による浸水はないと思っています。何が何でもそれに拘るということではないですが。 近くに頑丈な新しいマンションがあるので、いざという時にはマンションに避難させてくれるように話し合っておけばいいように感じるのですが・・・・。

 

 今までの4枚の写真は今朝方6時頃の東から南方面の空の様子です。 でも西側はこうでした。(下)  東西でこんなにも異なっていました。

 

  以下の4枚は中洲の東側の本流の様子です。どうすればこういう激流、渦巻流になるのでしょうか。

 

 

 

 


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お互いに注意しましょう!

2019-10-12 14:11:44 | 思いつくまま

  地域猫  朝食中

 

 仙台にはまだ台風19号は来ていませんが、午後から雨脚がうるさいくらい強くなってきました。 でもずーとそうなのかなと思っていたら、今は小止みとなっています。

  

            (分流のこんな増水、久しぶりです。)

 風は強くはないです。助かります。これからどうなるか、仙台は今夜遅くから明日朝にかけてが台風が一番近づいてくる時間帯のようです。豪雨とともに強風に追われたら怖いですね。昔むかし豪雨に襲われ、このまま止まなかったらどうなるのだろうと心細くなった記憶があります。

 

 

 うちの奥さんに停電となったら困るからすぐ食べられるパンを買っておいたらと、きのうから言っているのですが、全く聞く耳をもちません。命にかかわるような場合には男よりも女の方が鋭い勘が働くでしょうから、そんなに心配はないのでしょうが。 イチジクの甘露煮がいっぱいあるからか(笑)。

 

 

 一昨日あたりから東北楽天ゴールデンイーグルスに激震が走っています。嶋選手、今江選手、とかが騒がれていましたが、遂に本命?の平石監督です。側近のコーチもですか、辞めるのは。GMの力はとっても大きく強いのですね。

 

 

 後に続く選手はどうなのか?いるのかいないのか?平石監督については、リーグ戦中から暖かい方に不満タラタラでしたが、いざ辞めるとなるといささか不安心配になったりして、これは一体何なんでしょうね。

 

 走者が出るともうお決まりの”バント”、これが気にくわなかった。そして足の早い選手が一杯いるというのに、盗塁がさっぱり増えない状況。走塁の、盗塁の練習は一体どうなっているのか!?これが納得できませんでしたね。

 

 走塁や糖類ならぬ盗塁がうまい選手が増えてくればバントをして1アウトを献上する必要が無くなるわけで願ってもないことだと思うのですが。 そういうことから言うと監督の交代は願ってもないこととも言えます。

 

 (分流と本流の合流点。小さくサギの姿が見えます。)

 2軍の三木監督が昇進するようですが、1軍の選手たちがどう対応するかですね。監督として受け入れられればいいのですが、溝ができたりしたら、来年度はもう定位置の最下位・6位が確定ですね。 今年の東北楽天の2軍はリーグ優勝ですか。これはこれで大したものです。2軍に優勝の次は1軍の優勝となるかどうか・・・・・・・。

                

 以下の写真はきのうのものです。

                  

 

                    

 

 みなさん、東須磨小学校で4人のベテラン教師たちから “集団リンチ虐待” を受けた若い先生の子どもたちに向けたメッセージを読みましたか。 是非とも読んでみてください。神戸新聞社に送られたようです。

 

 (引用開始) 子供達へ

 急に先生が変わってびっくりしたね。ごめんね。

 私は3年連続して同じ子供達を担任してきた。初めは2年生から上がってきた小さい小さい子供達。それが最後は6年生に向かう大きくなった子供達。とても素直な児童で、行事にはまっすぐ一生懸命、学年の仲が良くみんな前向きな児童であった。「そんな子達が大好きですよ」学級通信を通じて子供のいいところを発信していたが、ほんとに毎日が成長であった。初めは小さな事で喧嘩もありながら、ちゃんと自分で反省し、仲間に優しくできる子達である。職員室が怖かった分、毎日子供といる時間が幸せでたまらなかった。「ずっとこの子達と一緒にいたい」そう思える子達だった。クラス全員で誕生日に手紙を本にしたプレゼントを用意してくれる温かい心も持っている。失敗しても「ドンマイ」と声をかけられる思いやりもある。どんな先生やお友達でも同じ目で、平等な目で見られる正義感のある子達である。運動場で「めんどくさい」とも言わず、クラス全員で遊ぶ無邪気な一面もある。これからもずっとずっと君たちの笑顔は先生の宝物であり、生きがいです。ありがとう。

 そして、一つ、、、

 先生はよく「いじめられたら誰かに相談しなさい」と言っていましたね。しかし、その先生が助けを求められずに、最後は体調まで崩してしまいました。「ごめんなさい」今の先生だからこそ、お願いです。辛い時、悲しい時自分一人で抱え込まずに、誰かに相談してください。必ず、誰かが手を差し伸べてくれます、助けてくれます。いつか、みんなの前でまた元気になった姿を必ず見せに行きます。その日を夢見て先生も頑張ります。 

 保護者様へ

 いつも温かく迎えてくださって感謝でいっぱいです。「3年目も先生で嬉しいよ」こんな声をかけてくださった方もいて僕の支えとなる言葉です。「先生痩せられたんじゃないですか?」と気にかけてくださる優しい保護者の方達に僕もたくさん支えてもらいました。僕が作った学級通信や子供への手紙を宝物だと言ってくださった経験が今の僕の宝物です。最後に、たくさんご心配やご迷惑をお掛けしてすみません。      (引用終わり)

 

 

         (この2枚もきのうのものです。)

      


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あの日から 8年7か月

2019-10-11 14:37:24 | 思いつくまま

 お昼のニュースいや、徹子の部屋か、見ていた時にテロップが流れました。 「大川小津波訴訟 最高裁は県・市の上告を棄却した」と。 ああよかった、と心底思いました。 これで亡くなった児童達も少しは救われると。 

  

            (2011年3月24日の大川小学校)

 何しろ「先生方の言うことを守っていたのに」と言う横断幕をもって原告団が仙台地裁に入った光景が思い出されます。そうなのです、”先生方の言うことを守っていた”ばかりに、沢山の児童が不本意な死を強いられたのですから。

 何回か実際に大川小に行ってますが、裏山にすぐに逃げて入れば、子どもたちを信頼して逃げていれば死ななくてもよかったのに。本当に悔やまれますよ、現場を見てみれば。なんで裏山に逃げなかったのかと誰しも思うはずです。悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。

 共同通信社の記事です。

 『         大川小、防災過失責任確定 津波犠牲の児童遺族勝訴  

東日本大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市立大川小の児童23人の遺族が、市と県に約23億円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は11日までに、市と県の上告を退ける決定をした。10日付。児童を避難させなかった過失に加え、事前の防災体制の不備を認め、計約14億3600万円の支払いを命じた二審仙台高裁判決が確定した。

 

 津波被害を巡り、震災前の防災体制の不備による賠償を命じた判決が最高裁で確定するのは初めて。裁判官5人の全員一致の結論。具体的な理由は示さなかった。』

 

 大川小学校と言えば、スマートサプライビジョンという会社が「小さないのちの意味を考える~大川小から未来へ」という冊子を作ったそうです。9日の新聞か何かで知りました。

 

 https://smart-supply.org/store/chiisanainochi  からご覧ください。

 

 東日本大震災で町民の8%の人が犠牲になった岩手県の大槌町ですが、この前こういう記録誌を購入しました。

  (表)

(裏) 

 

 

 

 パラパラとめくってみましたが、224頁からの記事が生々しいです。 第11章の「忘れず、伝える」のなかの『旧庁舎で何があったか』というところです。

 あの大震災から、もう8年7か月か、まだ8年7か月か、物理的な時間は過ぎ去りますが、忘れ去るにはあまりに大きな犠牲を払いました。私は生きている限り、ボケてしまわない限りこの日を忘れないようにしていきたいと思っています。

 

 


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台風の前触れ?

2019-10-10 16:23:09 | 思いつくまま

 きのうは最後に私としては見たくない嫌な写真をいっぱいアップしました。きのうのブログを最後まで見ていない、見たくなかった人も含めて再度写真を掲載させていただきます。こういうことがあったということを記憶に留めておいてほしいですから。

 

       

 

       

 

 (撮影は10月5日広瀬川本流左岸のひとときでした。カワウが10羽も居ました。)

 

 きょうの恵み、収穫です。

  きょうの生食用いちじく

           

 

 

 台風19号、いやですねえ、このまま日本列島に上陸されたら困ります。困りますなんてことでは済まないでしょう。千葉県付近にまともに上陸するようで、気の毒としか言いようがないです。自然現象の台風ですが、千葉県知事は今度はどう動くのでしょうか?知事の動向に注目ですね。今度こそまともな知事らしい仕事ぶりを見せてくれることでしょうが、各市町村は当てにはしないことですね。当てにしないで対策を練った方がいいでしょうから。

 でも被害が少なくて済みますように祈っています。

 

 今朝方なんてとってもいい天気でした。冷え込みましたが、9時頃には暖かさも感じるようになりました。何と言っても青空、ほとんど真っ青と言ってもいい空の状態でした。 でも午後になってくると、3時を過ぎてくるともうすっかりいつ降ってもおかしくない感じとなっています。

    

 

                

 

       

 

       

 時間があまりないので、いそいで写真だけでもアップしようとしています。お許しください。

 

 分流の中央付近に固まっていました。小魚の群れです。

 

       

 

        

 水量が無くても小魚は元気ですね。ここにサケが遡上してくることは今のところは不可能、絶望的です。何しろ分流と本流の合流点には水がないのですから。岩盤底に1センチくらいはあるのですが、そこを必死に通過してもニンゲンンが造った小石で出来た堰が一杯待っています。

 

 

 (本流右岸のかも)

 


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爽やかな秋晴れですが、

2019-10-09 16:05:33 | 思いつくまま

  今朝の収穫         

   きょうのご馳走

 

            

 地域猫。わかりました、やはりお行儀よくしてたのは餌をもらえるからですね。朝食を食べている姿は始めて見ました。

 

 不思議なものです、気温はきのうとほとんど同じなのに、きょうの爽やかな天気は一体何でしょうか。もう申し分ないくらいです。最高気温は22.3度のようですが、陽射しがあるのでそれ以上に暖かく感じました。嬉しくなります。

 

 天気がいいと気分もよくなってきますが、それにしても許せないのは東須磨小学校の複数の先生方による一人の先生への集中した暴行・傷害・脅迫・侮辱という刑事事件です。聞けば聞くほど余りの酷さに唖然とし言葉を失います。

 

 

 おまけに前校長も加害者として加担していたようではないですか。呆れた4人の直接の加害者はなぜか実力があり、怖いものなしという形だったのではないですか。だからこそ学校内であれだけの加害行為をすることができたわけでしょう。

 

 ネットで出回っていますね、加害者の名前が。もうこれは立派な刑事事件ですから加害者の名前は公開されて当然です。女帝の名前は長谷川雅代とか。とても”みやび”なことなんか想像もできませんが、男を使って男をリンチするのがどうしようもない快感だったりして。

 

 何がそうさせたのか?なんでそこまで集団でリンチ、虐待をしなければならなかったのか?しかも継続して、これでもかこれでもかというくらいリンチが重なっていったのか?どんなに気に食わない人間だってそこまでやりますか、先生が、しかも集団で、学校内で。 私にはリンチ、虐待の理由が考え及びません。しかも校長まで、知っていて放っておいただなんて。「先生による先生の虐待リンチ事件」、と呼称してもいいのではないですか。

  

 あっそうそう結愛ちゃんの父親に求刑がありました。懲役18年の求刑のようです。弁護側はとても重すぎる、9年が妥当だとか言っているようです。過去の判例等から見ればそういうことになるのかもしれませんが、そんなことを繰り返しているといつまで経っても親による子どもの虐待はなくなりません。

 

 18年でも軽いくらいです。その間飢えということはどういうものなのか、一度経験させてやってほしいですね、父親に。本当は餓死させる刑があればそれがいいのですが、せめて餓死する寸前まで、食べ物を極力少なくして飢えるということを経験させることが必要でしょう。でなければ本当に反省し後悔するなんてことは無理なことです。

 

 今頃墓場の陰で野坂昭如は泣いていることでしょう。野坂昭如は国会議員等に立候補したときに言っていたことば、たしか 『飢えた子どもの顔は二度と見たくない』 ということではなかったですか。 食糧難で飢えを実体験した野坂昭如だからこそいえる言葉、彼でなければ言えない言葉だと思います。

 

 少し前ですが、かわらで見てはならないものを見てしまいました。前にもそんなことを言ってカワウの写真をアップしたことがあります。その時は5、6羽のカワウが集団で群れていました。

 しかし、ふとしたことでみることになってしまったのですが、いやあショックでした。こんなにもいたのか、この付近に。もしかして解禁日頃の鮎が釣れなかった原因はやはりこいつらに食い荒らされていたからなのか??なんて思いました。何しろ大食漢だそうですから。

 

 日付は10月5日。場所は分流の取水口近くの広瀬川本流左岸です。遠くから見えた限りでは、あそこに白サギが一羽いると言うだけでした。それで堤防の上から望遠にしてファインダーを覗いたら、まさかまさかまさかのカワウのオンパレード。

 

 カワウとサギは仲がいいのでしょうか。もしかしてサギが親分だったりして。まさかサギがカワウのいるところで憩っている何て想像もできませんでした。

 

 いやあショック、驚きもいいところでした。

 

 来年はもっと増えているのではないでしょうか、もしかして。

 

 

 

 

 

 


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あ~あ、天気も楽天も、

2019-10-08 15:50:16 | 思いつくまま

                  

 CSシリーズ第1戦、初戦を勝ったものでこの分では行けるるのではないかと大いに期待して、第2戦を迎えたのですが、ソフトバンクに強かった、一時は完全試合目前まで行ったことがあるというのに、第2戦の先発投手”美馬”投手がぼろくそに打たれて、いくら打ってもまた打たれてしまうという悪循環、結局第2戦は敗け、これで一気に苦しくなってしまいました。

 

 第3戦は満を持しての岸投手、期待に背かずいい投球をしてくれましたが、ここぞという時(1アウト3塁)に代打のウイーラーが凡ゴロ、次の打者も打ち取られ万事休すです。 昔から岸投手が投げると不思議に打線は打てないのです。こちらが申し訳ないくらい、気の毒に思うくらいに打てないのです。

  これ、何の鳥?

 (分かりますか?いいシャッターチャンスだったのですが、何分の一秒の差で飛び立たれてしまいました。実はカワセミです。分流の中の枯れ木に一時止まっていたので、これは最高と喜んでレンズを向けたのですが、遅かった・・・・。)

 

 (きのうからの雨のせいか、分流の上流に流れができていました!)

 何なんですかね、これは。  まあ、これで今年のプロ野球は終わりました。 美馬投手さえもう少しまともに投げていてくれたら、もう2勝して次は西武戦となっていたのに・・・・。 今回CSシリーズ敗退の戦犯は、残念ながら美馬投手です。リーグ戦はいい投球をしてくれていたのになあ~。悔やまれます。

 

 

 でも何ですか、午前中のラジオによると東北楽天に激震が走ったようです。 嶋捕手が退団したいとか。はっきりは分かりませんが、現役を引退して指導に回ってくれと言われたことがショックだったとか。 確かに今年は若手の捕手が複数台頭して、一気に若返ってきました。でもまだ現役引退は早すぎるのじゃないですか。

 

 嶋捕手のこれまでの実績、貢献に対してこんなことでいいのですか???嶋選手というと、どうしても8年前の東日本大震災の年のあいさつが心に残っています。あれだけの感動的な言葉を紡ぎ、堂々と誓ってくれたのです。素晴らしいスピーチでした。 「見せましょう、プロ野球の力を・・・」でしたか?何かいい加減な記憶でもうし訳ないです。

 

 あっそうそう美馬投手もFA宣言するとかも聞きました。そういう気持ちがあったのなら、せめておとといの試合くらいぴっしっと決めてくれたらよかったのに。いい思い出を残して、いい思い出を記憶させてくれればよかったのに。

 

 

 あの田中将大投手のように。マー君は凄かった。24連勝ですから。24勝0敗。24勝もして1回もリーグ戦では負けなかったのですから。大したものです。日本シリーズでの獅子奮迅の活躍、永久に記憶記録にに残ることでしょう。

 

 大投手と言えばやはりこの人、金田正一投手ですか。不世出の大投手と言って間違いないですね。14年連続で20勝以上を記録し、20年間で400勝298敗。通産完投365回、奪三振4490個。いやはや素晴らしすぎて言葉が出ないですね。

 

 金田投手のすごいところ偉いところは、国鉄スワローズという弱小球団に長いこと居てもそれだけの成績を残したということです。私としてはこのことこそが何と言ってもすばらしい、天晴!と称賛したいです。だからこそ巨人に移籍したときは少々がっかりしました。金田よ、お前もか!?という裏切られたような気持ちでしたね。

 この気持ちは張本の時もそうだったかな。東映フライヤーズでしたっけ、そこで活躍していたころの張本は凄かった。でも最後は巨人、ジャイアンツに行ってしまった。やはり寄らば”巨人”なのでしょうかねえ。むかしはそうでもなかったかもしれませんが、今はもうはっきりと選手は消耗品の駒の扱いのようにかんじるのですが。

 まあ、金田投手は凄すぎましたが、マイナスの意味でひどい奴も身近にいました。こんなやつはニンゲンの屑ですね。よりによってクズの集まりである自民党に近付いていくのですから。宮城県選出の参議院議員桜井充です。国民民主党員で野党が結集してクズの集まり自民党の候補を破って当選しています。

 それなのに自ら屑の仲間入りをしようだなんて、呆れてものが言えません。確か65歳くらいかなと思いますが、いまさらクズの政党に入って出世でもでできると思ってるのでしょうか?!だれがまともに相手するものですか。裏切り者なんか。所詮は裏切り者は裏切り者扱いでしょう。単に利用されるだけのどうでもいい使い捨ての存在。一体菓子折りの底にどれだけの金貨か小判がはいっていたのでしょうか。

 

 ちょっと溜ってしまったサギの分流最下流での写真を見てください。

 

                 

 

                    

 

     

 以上の6枚は9月27日の撮影です。(写真の日付は一日遅れています)

 以上は静的な詐欺ですが、たまには動的にもなるのです。9月30日撮影です。

 

                     

 

                       

 

                     

 以上は分流と本流の合流点付近のものです。距離的にはほとんど大したことはありません。

 以下は10月6日のアオサギです。

 

                         


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寒い!

2019-10-07 16:19:29 | 思いつくまま

 早い!もう出ていました。

  マイブックです。

 何に使ってもOKです。

 私は、何回も書いていますように、毎年2冊を購入して、1冊は日々の食事の内容を、もう1冊はちょっと芸術的に?生活短歌を書いています。食事の内容ということは、毎日3食何を食べたかということで、まさに生きてきた証し?です。

 何冊目ころからかははっきりしませんが、途中からは日々の食事の内訳のほかに、空きスペースを利用してこちらは生きた経済活動の記録とでもいうのか、東京証券取引所での1ドルと1ユーロの為替レートも書いていますし、日経平均株価も新聞から写しています。

 世界の経済状況や政治状況が株価に反映されますので、経済は生き物だなと感じることができます。株もやってみると面白いのかもしれませんが、いまさらという気持ちもあり、手を染めてはいません。債権は、国債でも買うことはしません。

 これは死んだ親父の遺言でもあります。そうです、戦時国債のことです。無理して?無理やり?戦時国債を買わされたようで、結局換金することはなかったようです。いつだったか以前に手もとに残っている戦時国債をお見せしたことがあります。

 

 マイブックを買ったときのこの本も買いました。天童荒太の新刊です。文春の「巡礼の家」です。税抜1700円ですか。平成に入って彼の本を読むようになって喜んでいます。今や彼の大ファンです。 私の人生の大きな財産となっています。その後彼の本は過去に遡ってすべて読んでいるつもりです。

 

 一番最初に読んだ本は「永遠の仔」でした。とっても分厚い本でした。「巡礼の家」の倍以上はあるとっても読み応えのある大長編小説で、子どもたち同士の連帯感をもとにある大人殺しをからめ、大きくなってからのそれぞれの生き方をとっても興味深く描いています。 四国の最高峰石鎚山の描き方も印象に残るものだったように記憶しています。

            

 今振り返ってみると、ある小説家等の著作をよんで非常に感銘を受けて、その後ずーとファンになり共に生きてきた作家を思い出してみると、大した数にはなっていませんね。ほんの数人くらいですか。 大半は大学生時代に出会っているようです。

 

          

 同時代の作家ではないですが、倉田百三を知っていますか?今読まれているのでしょうか?晩年は軍国主義日本に取り込まれてしまい悔しくかつ残念な気持ちになってしまいましたが、脂がのっていた頃の著作は素晴らしいものがありました。「出家とその弟子」は圧巻でしたね。読みながら感動して一緒に涙をこぼしてしまいました。

 

 倉田百三の著作は春秋社から発売されていましたが、春秋社は今も健在なのでしょうか。仏教関係の本も多く出していたように記憶していますが。春秋社の本のほかに、古本屋もあさって彼の本を探したりもしました。

           

 あっそうそう、この本は絶対にあげたい本です。世界一長い小説で、しかも未完本である中里介山の「大菩薩峠」です。私の学生時代は角川文庫で出版されていました。確か全26巻だったと思います。

 

 机龍之介が理由もなく年寄りを惨殺するのは序盤も序盤で、その後の展開が、仏教を下敷きに、いろんな女性が入れ代わり立ち代わり登場するのですが、それぞれ個性が強くやめられなくなってしまったのですね。 その後筑摩書房からも大菩薩峠は出版されたはずです。こういう大長編小説が日本で書かれたということは特筆すべきことではないかと思っています、今でも。

 

 他には高橋和巳や竹内好がいますが、きょうはこの辺で止めときます。高橋和巳なんか、当時苦悩教の教祖とまで言われた作家であり中国文学者でした。数年前に河出書房新社から著作集が出たようでした。今のような嘘と欺瞞が日本を覆い尽くしている今の日本でこそ読まれるべき作家ではないかと思うのですがねえ。

 

 竹内好は中国文学者です。彼の書いた現代中国論には大いに感銘を受け、影響も受けました。”嫌中”の本が溢れている今こそ彼の著作も読まれるべきものと思うのですが。(やめときますなんて言いながらも、少し書いてしまいました。)

 

 気温のことを書いていって、そこからいろいろ展開していくつもりでしたが、大きくそれてしまいました。 寒いのです、きょうは。朝から肌寒い。 朝5時で14.8度。7時は15.0度で8時は15.5度。お昼で18.6度、午後5時は17.8度となっています。

  

 結局きょうの最高気温は、午後0時25分の 18.7度 で、最低気温は6時8分の14.7度となっています。遂に最高気温が20度を切ってしまいました。 でも明日は24度くらいまで上がるとか言っていました。

               

 そんな中朝の見守りに立ちました。子どもたちとあいさつを交わし、時に会話を楽しみました。長袖シャツと黄色いビブスだけでは寒かった。だから爪先立ちをしたりしてついでに足を鍛えようと思ったりして。

 

 子どもたちの服装は半袖シャツに半ズボンや短めのスカートの姿が多いですが、しっかりと長袖のシャツを着たり、ブルゾン?を着たりしている子もいました。親の気持ちが反映しているのか。でも子どもたちは元気です。

 信号が青の内に渡ろうと坂道を走ってくるというのが何と言ってもすごい!!子どもたちからこちらが元気をもらっているとうのは確かですね。ありがたいことです。

 

 こちらは美味い、旨い、うまいです。 イチジクの甘露煮です。完成品です。

 

        

  生食用のイチジク

                   

 朝市にもイチジクが一杯出ていますが、どれも見た目は硬そうです。ビニール袋に入っていて500円前後ですか。結構高いのです。 そうそう鮎も売られていました。子持ち鮎1匹400円でした。


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音楽はいい!

2019-10-06 20:32:37 | 思いつくまま

    また玄関先です。

 パリーグのCS第一戦、折角きのう東北楽天が長打力で勝ったのに、そしてきょうも打線はそこそこいい感じだったようなのに、美馬の不調で4-6で負けてしまったようです。野球の試合時間帯にはあるホテルでのパーティに出ていたのでテレビを見ることは出来ませんでした。

 

 でも時々試合経過はスマホで見ていました。得点が1-2から4-4になった時はもしかして後半での逆転劇があるかもなんて期待していたのですが、期待は期待のままで経過してしまいました。これで1勝1敗、いい勝負と言えばいい勝負なのですが、すべてはあしたの岸投手の右腕にすべてが掛っているようです。

 

 相当のストレスとなるでしょうが、なんとか踏ん張って欲しいところです。でも岸はホームランをいとも簡単に何発も打たれてしまうからなあ・・・・。やはり打線かな、問題は。 相手投手を打ち砕いてくれないと勝てそうにありません。高橋礼ですか、下手投げの投手。彼にはやられっぱなしの感じしかないのですが。やばいです。

 

 

 それにしても今日の気温、上がりませんでした。 午後8時過ぎでの最高気温は20.8度、これは午後2時43分の記録、最低気温は午前7時27分の15.8度のようです。 下手をすれば20度を切ってしまいかねなかったですね。 最低気温も早朝の記録ではないですし。

 

 でも、9月22日の気温も低かったですね。22日は最高が20.9度で、最低は18.2度でした。ところが23日はもっと低かった。20.5度が最高気温でした。こうやって晩秋を迎え、冬がやってくるのですね、覚悟をしておかないと。

  

 

 

 きょうの朝の散歩は賑やかでした。音楽が流れていました。BGMつきの散歩となったのですが、正直なところ上手な演奏とは言えません。(すみません) もっとも下手だから練習をしているのでしょうが。サックスです。若い男性が排水路のコンクリートの上で吹いていました。サックスの音はいい音です。

                  

 

 サックスと言えば、”ムーンリバー”なのでしょうか?一生懸命吹いてはいましたが、半音高かったり低かったり、真面目に聞いているとガクッとしてしまうところがあります。でもそれも愛嬌ですね。誰だって最初は下手だったのでしょうから。繰り返しますが、サックスの音色はとってもいいです。  ”ムーンリバー”と言えばアンディ・ウイリアムズですか、古いですねえ。

 

 以前は尺八の人がいましたが、この頃は見ません。歌の練習をしている人もいましたね。どうしているのでしょうか?

               

 

 音楽と言えば、昔から「題名のない音楽会」が好きでした。日曜日午前8時からの番組を見ています。BS朝日だったかな。 きょうの放送は和楽器とのコラボがメインでした。琴・尺八・太鼓、それとピアノの演奏、「天気の子」のメインテーマですか。

 

 さいしょのピアノ演奏がすごかったです。藤田真央という20歳の男性ピアニストのベートーベンの”皇帝”の演奏、聴き惚れました。何とかいう世界のコンクールで第2位だったとかで、とっても若いのに、もうすっかり自信に満ちていて感心しながら見たり聞いたりしていました。

                  

 しかも指揮者の山田和樹さんとうり二つなのです。兄弟というのはちょっと無理があるかも、親子と言ってもだれも意義を唱えない感じです。顔がです。体格はどうしたのでしょう、山田先生は太りました、どこから見ても貫録がついてき過ぎ、まだ若いのに40歳ですか、と思います。

 むかし、かって私が第九の合唱に参加していた時、指揮者としていろいろ教えていただきました。その時はとっても颯爽とした有能な若手指揮者という感じでした。指揮もユニークですが、途中で見せたピアノの演奏、これがまたとっても素晴らしかった。圧倒されました。

 

 曲名はもはやもい出されませんが、”皇帝”以上に指先の動きが細やかで早い曲を演奏してくれました。素晴らしいピアニストでもあったのですね、山田和樹さんは。そんなことを思い出しながら聞いて見ていました。

             

 


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珍しいもの!

2019-10-05 14:14:58 | 思いつくまま

 きょうの仙台は夏日となっています。午後1時に26.0度を記録しています。きのうおとといと22度台でしたから結構暑く感じます。午前中は風があったのですが昼頃からは風もなくなってきました。

  いやあ、これは珍しい。 

 何でもスティーブとかいって、オーロラと一緒に出現しやすい謎の発光現象とか。数分で消えてしまうとか。生のオーロラも見たことがないですが、天からの謎のカーテン、息を飲んでしまうのでしょうね。

 もう一つ珍しいものを。   ロシアの企業が発掘。

 ダイヤモンドです。でもただのダイヤモンドではなく、ダイヤの中にダイヤが入っているのだそうです。ダイヤのなかに空洞があってそこにもダイヤがあるそうです。 全体で0.62カラッとで、空洞の中のダイヤは0.02カラッとだそうです。

 これはようやくここまできたかというもの。でもよくやっていると思います。すばらしい!

          

 熊本城の大天守周辺が一般公開されたそうです。よかったですね。熊本の、復興のシンボルですから。

 

 

 次は何とも醜いもの。何ですか神戸市の小学校での先生方の集団いじめ事件は。30代から40代の4人の男女の先生が、20代の先生にしたい放題、いいたい放題のいじめを繰り返していたという事件。ここまでくればまはやいじめなんかじゃないですね、暴行・傷害・恐喝という刑事事件です。

  

 被害者の先生は何が何でも4人を刑事告発して、実刑判決を勝ち取って欲しいです。もはや先生とは言えません。教育委員会は4人を懲戒免職にすべきです。教員の免許も取り消しです。執行猶予なんてつけるべきではないです。  先生が先生を、それも集団で一人を苛め抜く、これが先生たる者のやることか!!

         

 

 子どもたちに会わせる顔がないではないか。それでよくもまあ授業をしていたものです。呆れてものが言えません。世の中の先生の中にはこんな人の先生がいるのか。それにしても酷い、酷いなんてものではない、まさに鬼畜の行為です。

      

 被害者の先生は何が何でも刑事告発して実刑判決を勝ち取り、かつ民事裁判でも損害賠償を勝ち取ってください。4人がもう2度と教壇に立つことができないように刑事民事両方で攻めぬき、かつ社会的にも抹殺されるべき存在ですから、あらゆる方法で追いつめてください。

 

 でも問題は加害者の4人だけではないのですね。この小学校では30人前後の先生がいたということです。他の先生方が継続的な集団いじめ事件、集団暴行傷害恐喝事件を知らなかったなんてことはないはずです。 絶対に何らかの兆項は薄々でも感じ取っていたはずです。それなのになにもしなかったことは加害行為に加担したことと何ら変わりません。

 

 その中でも特に校長教頭以下の管理職の責任は重いと言わざるを得ません。そんな輩を異動させた教委の責任も問われてしかるべきかもしれません。 それにしても小学校の中で先生が集団で一人の先生を苛め抜いて、学校に来られなくしていたとは・・・・。

          

 

 ひどすぎて許せないと言えば、結愛ちゃんの両親による殺人事件もそうです。特に父親の責任は重い。極論を吐きたくなります。暴論を覚悟の上で、父親を飢え死にさせるべきであると。

 

 拘置所内で、食事を与えないで、全く与えないというのではなく、ほんの申し訳け程度にしか与えないという罰ですね。死刑判決ではありますが、絞首刑にするのは甘い。父親にも結愛ちゃんと同じ思いをさせたうえで死んでもらいましょう。こんな鬼畜が改心すると思いますか。生きるに値すると思いますか。

 

 

 

  20個の内4個を生食用 

 

 地域猫 玄関前で正座です。 

 

  上流へ 

 

 

 


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つなぎトンボの産卵?

2019-10-04 15:16:40 | 思いつくまま

 きょうの地域猫 散歩のスタート時 

 カメラを向けたら止まって、撮影終ったら歩き出しました。スターですね。

  散歩終了時

        きょうのイチジクです。

  収穫は15個くらいです。

 

 きのうきょうと一気に気温が低くなってきました。もっともこれで普通に近くなったということでしょうが。きのうは23.2度、きょうは22.8度が最高気温です。

 これでいいのかどうか、我が家ではまたテッセンが咲き始めました。枯れて咲き、枯れては咲いている感じです。

 

                    

 

 かと思うともう散っているものもあります。

 柿の葉がほとんど落下 

 こちらは実が落下です。折角大きくなったのにもったいない限りです。

 

       

 

 おかしくないですか? 早すぎますよね。我が家の同じ種類の柿の実はまだちゃんと枝にかじりついています。このまま熟してほしいものですが、もしかして落下したりして・・・・。

 イチジクは小さいのですがまだ一杯実っています。まいにち10個以上も収穫しています。私は生食用として食べ、残りは甘露煮用としています。大きな鍋でじっくりと煮ます。何回もひっくり返したりもして、全体に甘味が行くように心がけ、かつ実が崩れないように注意しています。

 

             

 きのうちょっと悲しいニュースを読みました。東北楽天の福山博之投手です。30歳。なんでも戦力外通告を受けたとか。今年は確かに怪我のため全くパッとしませんでしたが、今までの中継ぎとしての活躍をみればあまりに勝手すぎないかと思います。福山投手が可哀そうです。

 

        

 今までは本当によく投げていましたよ、”中継ぎのエース”として天晴としか言いようがありません。マウンドに上がって黙々と投げ続けましたその結果もいい結果だったはずです。 投げ過ぎて右の肩やひじを壊したわけで、これは使いすぎという球団側の問題でもあります。

 

 投げるだけ投げさせて使いものにならなくなったら”ポイ”では巨人と変わらないではないですか。何とか今までの貢献度に対して報いてやる方法はないものか、このままでは空しすぎます。

        

 

 

 ここからが本題です。このまえようやく、初めて?撮影することができました。つなぎトンボはよく飛んでいますが、なかなか草花に止まってくれることはないのです。とんでるつなぎトンボを撮影する技術はありませんし、カメラの性能もよくないです。

 

              

 でもその日は運よく水溜りに産卵しようと?一生懸命なつなぎトンボに出会えたのです。決して止まることは、静止することはなかったですが、ほぼ真上から撮ることができました。

 

 (朝日川柳から)「恫喝を受けた電気で見る会見」・・・滋賀県 松浦さん

               

             「膿が言うすべての膿を出しますと」・・・神奈川県 肥海さん

 

  「究明は先ずは辞任が一歩なり」・・・広島県 今本さん

       

           「いろいろな責任あると思い過ごし」・・・神奈川県 平松さん

 

 「関電よオヌシもワルよのうと小判」・・・愛知県 牛田さん

              

                「バレるまで黙ってたんだ解るだろ」・・・京都府 堀井さん

 

 「あり得ない 水心無き魚心」・・・ 千葉県 片柳さん

                          

                       「身に覚えありませんねと空の上」・・・宮崎県 白戸さん

 

 「関電のトップよ『よくもそんなこと』」・・・三重県 山本さん

                   

 

 お疲れ様でした。最後まで見ていただきましてありがとうございます。非常感謝。

 


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バッタの交尾?

2019-10-03 21:55:08 | 思いつくまま

   きょうのイチジク

                   

 

 

 午後遅くから打ち合わせがあり、夜はサークルの集まりがあり、帰宅が遅くなり、この時間になってしまいました。もうこの時間帯は眠くて目を開けてるのが辛い時間帯です。

 それでスミマセンがこういう時は例によって写真に語らせていただきます。写真から何かを感じ取っていただければ幸いです。

 

  シジミチョウがまだ居ました。 

 

                     

  

 ここからがきのう約束したシーンです。

 河原バッタ 姿が変? 

  堤防の下へ

 何と大きなメスのバッタが、

  メスですよね?

 無事交尾は終了? 

  メスが先に上がってきて、

 後ろから小さいオスが後を追う。

  またメスに寄り添って

  背中に登ろうと、 

  なかなか大変です。

 

  無事におんぶ 

 人生70余年、はじめて間近でありありと見学させていただきました。無事受精が成功して来年?子どもが誕生してくれたら嬉しいですね。

 

 関電の裏金、キャッシュバックや消費税も書きたかったのですが、もう下界ならぬ限界ですので、スミマセンがきょうはお仕舞です。時期を失すると面白くないのですが。

 


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夏が戻ってきた?!

2019-10-02 14:34:17 | 思いつくまま

 きょうのイチジクです。

                  

 この頃小さいながらも熟すようになってきました。ありがたいことです。

 

 地域猫も暑いから日陰で憩っています。

                    

 10月神無月は夏か?!9月の気温と比べてみると(と言っても10月に入ったばかりですが)今の方が暑いですよね。気温的には夏そのものですが、湿度は少ないかな、だから過ごしにくいということはあまりないですね。

 

 午後2時過ぎの時点で、最高気温は28.9度です。きのうは28度、おとといは29.2度でした。さっきの天気予報では今週末は涼しくなりそうですが。 いやあそれにしてもこの暑さ、でき得れば川に入りたいですね、できるのであれば鮎釣りを再現したい、無理なことですが。

 

 

 どうでもいいことですが、まだタバコの”ゴールデンバット”は販売されていたのですね。もうとっくに無くなっているものとばかり思っていました。でも在庫してる分を販売し終わったらそれで終了ということだったかな。

 

      

 ゴールデンバット、懐かしい名前です。何と言ってもすでに亡くなった父が好きなタバコでしたから。 いや、待てよ、好きだったのか?違うな、安いからだな。タバコの中で一番安いから買って吸っていたというのが正しいようです。

 

 安いと言えば、他には”しんせい”とか”エコー”とかのタバコもありました。 いずれも安いタバコです。当然フィルターなんかついてはいなかったです。 もうこの世からゴールデンバットが消えてなくなると聞くと最後に1個買って仏前に供えようかなと思ってしまいました。

          

     

 でも今はいろんなハイカラなタバコが売られていますが、”バット”とか”しんせい”、”エコー”を売っている店はなかなかないだろうなと思います。 今年23回忌かな、もしかして。

          

 

 

 今頃の河原はとっても静かです。セミはとっくに居なくなったし(そうそうでも先週ですか、広瀬川の対岸から弱々しいツクツクの鳴き声が聞こえてきてびっくりしました。)、鳥類もおとなしいし、昆虫の鳴き声も弱くなっています。トンボはスイスイではなくヒラヒラと飛んでいます。蝶も地面近くを舞ってはいます。

              

    

  

 イナゴを久し振りに見ました。ちょっとピンボケです。この花は何というのでしょうか?

        

 ちいさくてとっても可憐な花ですが。

 

 このハチはクマン蜂です。丸々として大きいもので、蝶のように可憐に止まることは無理です。

      

 花の茎がしなってしまいます。でもそこがいいじゃないですか。

 

 今朝いい写真が撮れたのですが、それはあしたに回させていただきます。お楽しみに。


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