鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやはや、第九です!

2018-11-15 15:39:56 | 思いつくまま

  きょうのネコ

                        

  これは何?

    トンボのメガネです。  

                

 

 

 やっぱり空は青いばかりではなんか淋しくないですか。 適度な雲も欲しいものです。

          

 午後の集まりから帰ってきて、NHKFMをつけたら何となんとナントやっていたのです、聞きなれた親しんだ音楽、そうです、ベートーベンの第九です。 もっとも第3楽章の後半でしたが。いまは第4楽章に入り、第4楽章も後半に差し掛かっています。いまフーガに入りました。

 

 いやあとっても得した気分ですし、もうそういう時期かあと感慨無量にもなります。フーガの後半部分ですね。一番高い音から入るのでテノールにとってはとっても辛いところです。

 

 今ソリストの部分に入りました。指揮者が誰で、演奏はどこのオーケストラかも分かりません。もちろんソリストが誰かも、、合唱団の名前も分かりません。

 

 いよいよ最後の部分です。850小節が終わりました。855小節に入ろうとしています。入りました。今終わりました。あわてて過去に使った楽譜を取りだしました。仙フィルと第九を歌う合唱団に入って実際に歌ったのは、2010年から2014年までの5年間です。もう4年前にもなります。もうとてもあのテノールの高音は出ません。

 

 演奏はベルリンフィルで、指揮者はアンドレ・・・、合唱はベルリン・・教会合唱団、1957年?の録音、と聴き取れました、中途半端ですが。ネットでNHKFMの番組表を検索したら、「クラシックカフェ」で別の内容でした。どうなってんの?

 

 もうこういう時期になったのですか、なったのですね。実際の演奏会は12月2日と23日の2回です。共に仙台フィルの演奏ですが、2日の方は無料なのです。23日は有料で5000円を払っています。

 

 855小節からは Presto=132 と早いなんてものではございません。それが916小節からは Maestoso=60 となって一気に盛り上げます。この部分は何度聞いても、何度歌っても感動的な部分です。

   (分流の小魚の群れ)

                 

 きょうも冷えました。朝方はきのうの方が冷えましたが、午前10時以降はきょうの方が低くなっています。毎日に天気ですが、何か不思議な感じがします。動いている、生き物のように感じます。このように感じるなんておかしいでしょうか。

 (もう水溜りですが・・・)

              

 今朝方見守り活動で交差点に立ってきましたが、寒いのに半袖半ズボンの男の子は3人いました。女の子は一人もいませんでした。 寒いからでしょうが、両手をズボンに突っ込んでの歩き姿はカッコ悪いですし、転んだとき危険です。手袋をして両手を振りながら歩けばいいのにと思うのは老婆心ならぬ老爺心でしょうか。

 

          (一杯います。)  

 

 きょうも予定が狂ってしまいました。夜夫婦で外出しますのでその準備もありこの辺できょうは失礼させていただきます。

 

                           

 

                        


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いよいよかあ~

2018-11-14 15:04:55 | 思いつくまま

            

     

 冷えてきました、朝方は特に。 午前5時の気温は6.8度で、7時は5.9度と下がっていました。いやはや・・・・。まあその後上がってお昼頃には一昨日きのう並みになりました。

 放射冷却現象ですね。 午前8時45分頃

 

    

 いやあ今朝の1階の空気は、冷気という言葉がピッタリでした。朝の起床が辛くなりましたね。とても5時に起きるなんてことはもう無理です。 せめて6時には起きようと思ってはいるのですが、なかなか眠気怠惰との戦いは厳しくて負けてしまいます。

 

 6時10分から15分くらいに起きています。朝方はいろいろやることがありますし、6時45分からはNHKラジオ英会話があります。4月からラジオ英会話の講師が変わったこともあって、内容もかなり文法的な要素が多くなってきました。

 

 その意味では50余年ぶりに英文法のやり直しというか、まあそういう意味では新鮮ではあります。間接的に日本語と英語の比較を学べるというのもいいかなと思っています。 

 

 その後朝食をとり、茶碗等を洗ったあとは7時30分からの「まんぷく」の視聴へとつながります。(お茶を淹れたり、茶碗を洗うのは私に仕事です。) 8時からはまたNHKの語学講座の時間で、ハングルと中国語と英会話タイムトライアルと続きます。

 

   

 

 

 あ~ぁあ~あ、 この後この3倍近くも書いたのに、たまに起きるネットへの接続不良により全部消えてしまいました。 きょうはもう立ち直れません。

 大相撲のこと、大谷翔平のこと、東北放送の現役部長の飲酒運転での逮捕、国会の新入り大臣の悲喜劇、それを生み出した安倍独裁者への皮肉等々いい感じで書けたのになあ~

 

          (本流上流の2羽のサギ)

 

  (澱橋上流の右岸)

     狙っています。  

   集中!

    採りました!

 

 上流へ飛びたちました。


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小春日和ですか、

2018-11-13 14:44:10 | 思いつくまま

 風もなく、空には雲もあり、眩しさと影を作っています。  (写真は午前9時30分過ぎ)

 堤防を近くの小学生たちが走っていました。これは毎年みられる光景です。先生が「歩くな」とハッパをかけていました。

         

 これは珍しい光景です。近年見たことがありません。3人の下水道関係の職員か社員か分かりません。ひとりは女性です。仙台市のマークは見られなかったです。私は小学校低学年(かその前)の頃に造られた下水道の排水口です。大きな扉があります。

 

 これまた近くの保育園児たちが河原に来ていました。保育士さんたちと。私には保育士という言葉がどうもぴったしきません。保母さんでいいと思うのですが。男がなっても”保母”でいいじゃないですか。それだけ崇高な仕事をしているわけですから。私としては保母さんというときには深い尊敬の念が籠められています。

      

 

 

 さっぱりよくならない右ひざの鈍痛、ずーと続いているわけではなく、時々思い出したように重い痛みが出ます。

         

 歩くのには何の支障もないし、普段は忘れかけていると言っても過言ではないのですが、仰向けに寝ていると、つまり足を真っ直ぐにしていると痛みはじめたりするのです。そういう意味では性質が悪いですね。

 

 9月にも整形外科に通ったのですが、ものすごく混んでいるし、そんなことまでして通院する気にもなれず、様子を見ていたのですが、少しずつではあっても確実に?悪くなっているように感じるので再度行ってみたわけです。 これも寄る年(歳)並みには勝てないということなのでしょうか。

 

 

 今月には満71歳となります。そういう身体にガタが来るのは当たり前のことで、我慢できるかできないか、日状生活に支障があるかないか、どの辺で線引きをして、後は諦めて受け入れるか、従容として死出の旅につくなんていったら笑われますね。今どき世捨て人、漂泊の旅なんて流行らないでしょうし。 

 

 

 また変な方にいってしまう。別に今悲観的になって、落ち込んでいるのではないのですが。

 

 10日ですか、朝日新聞の土曜版に、特養のケアマネージャー小山さんが書いていました。 『やはり最期のあり方について、入居者や家族、医療・介護スタッフらと早期から繰り返し話し合いをしてくことが必要だと思います。そして大事なのは、死に方を決めるのではなく、最期までどう生きるのか、「達成」ならぬ「達生」計画を立てることだと私は思います。』

 

         (我が家の何とかいうサボテンの一種だそうです。)

 翌11日には社会学者の上野千鶴子さんがなるほどなと思われることを紹介していました。 『認知症ケアで有名な故小澤勲医師が、自分たちのやっていることは「自我の補助具」を提供することだと言う。老眼には眼鏡が、難聴には補聴器がある。それなら認知症によって壊れた自我にも、補助具があってもよい。』

 

 死は病気によってばかりではないですよね。同じく11日の「折々のことば」から。 『いま在る  あなたの如く  私の如く   やすらかに  美しく  油断していた。』 (詩人の石垣りんさん)  鷲田さんの紹介は、『地球は「生と死のきわどい淵」にあるのに、一瞬にしてあまたの命を奪ったあの日の記憶は遠のき、人は平和に安らう。かつてのその健やかな微睡(まどろ)みのすきをついて戦禍が始まったことを忘れまじと。』

 

 トランプの出方、やり方次第では、第3次世界大戦とまでは行かなくても、かなりキナ臭い事態が勃発しないとも限りません。 そのトランプの根強い支持についてアメリカの社会学者アーリー・ホックシールドという人がインタビューに応えていました。

 

 『米社会には多くの疑念や妄想があり、トランプ氏は、それが低い教育レベルや経済的な不安と密接な関係にあることを知っているのです。だからこそ彼は人々の心に潜む疑念を意図的にかきたててきた。人々の中にある疑念が、彼にとっては支持を集めるための資源です。』

 

 いつの間にか大相撲がはじまっていましたね。3横綱のうち2横綱が休場、しかも2人ともモンゴル出身者です。残った一人の横綱は、いつ崩れてしまうか、いつ休場となるか全く予測のつかない日本人の横綱。

 その日本人横綱は早連敗、始まって白星がありません。 非常に露骨に悪く勘繰ってみると、休場した2横綱はしめし合わせていて、ここは久し振りに日本人横綱に鼻ならぬ花を持たせようじゃないか。余りモンゴル勢ばかり勝つと反感が強くなる。

 怪我を口実にモンゴル出身者は休場として、日本人横綱に優勝を進呈しよう。そうすれば相撲の環境は万々歳で、四方が丸く収まる。 もしもそうならなかったとしても、日本人の不甲斐なさばかりが目立つわけで、モンゴル勢がいないと相撲は盛り上がらないということになるだろうし。

 どっちに転んでもモンゴル互助会は強かでしょう。べつにモンゴルに悪意を持ってるわけではございません。日本人の不甲斐なさを嘆いているだけです。


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いやはや、ジャイアンツ!

2018-11-12 16:05:26 | 思いつくまま

  

               (午前9時前)

         

 

 ようやくきのうあたりから気温も平年並みというかこの時期らしい気温となりはじめたようです。 今朝の河原の空気はとっても冷たく感じられました。もう手袋が必要だなと感じました。やはり霜月です。

 でも自転車に乗った釣り人を発見しました。ご苦労様です。澱橋方面へ走りました。

 

          

 今日の午前中の河原では寒いからか?トンボの飛翔が全く見られませんでした。きのうは一杯飛んでいたのです。それが一匹も見つけられなかった。その後飛ぶようになったのかもしれませんが。

  (4枚ともきのうの写真です)。

                      

 

             

 きのうといえば河原で見つけました。結構大きかったな。カナヘビです。

 

 

 何でも新しく(再度というべきか)巨人の監督となった原監督は例によって巨人の病気、何でも金に物を言わせて即戦力の選手を欲しがっているようで、困った病気です。

 

 何でも広島の丸外野手、西武の炭谷捕手、元オリックスの中島内野手、そしてシアトルマリナーズを対談した岩隈投手なんかに触手を伸ばしているようです。

                         

 何でも丸外野手の確保については25億円を用意しているとか、今年は巨人は広島にやられっぱなしだったから、広島から中心選手を引き抜けば”一挙両得”と考えているのでしょうね。何とも浅ましい。これがかって球界の盟主を自称していた巨人のやることですか。

 

 広島は自前で選手を育てては引き抜かれるということを繰り返していますが、もしかして高額で選手を買ってくれるのであればOKと思っているのでしょうか。球団の財政を潤すためには仕方がない、というかそういう方針ではないでしょうね。

  

 かって広島から野手や投手が引き抜かれましたが、巨人ではパッとしなかったはずです。一流選手を集めれば球団として強くなるということにはならないと学んだはずなのですが・・・・。

 岩隈投手は古巣の東北楽天に戻ってくるのかな、戻ってきてほしいなと内心期待していたのですが、まさか巨人が狙っているとは・・・・。面白くないですね。 昔と違って巨人が強くなくても野球は十分面白いのです。

 巨人はもはや12球団の一球団に過ぎなくなっているのです。それを認めなければいけません。

 

 中洲から本流を見ていたら面白い光景を見ることができました。 カモの戯れというか、流れに乗って遊んでいるとしか思われない行動なのです。 2羽のカモが上流から急瀬に乗って下ってきます。

 

 それもただ単に流れに乗っているというのではなく、潜りながら、急流に潜るのが楽しくてたまらないといった感じで下ってきます。

 

 まるでカモのサーフィンですね。本当に流れとじゃれ合っている感じで、見ている方も思わず頬が緩くなってきます。こういう元気なカモがいるのは楽しいですね。

 

 カモも潜るのが好きなんですね。

       


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あの日から、7年8か月・・・千年希望の丘

2018-11-11 14:32:21 | お知らせ

 

              (午前9時30分頃)

          

 

 日中の気温はほぼ昨日と同じくらいですね。でも2階でブログを書いている今、とってもあったかく感じます。外は眩しいし。きのうは風が結構ありました。 まあ申し分のない天気です。

 

      

 

 

 今月の7日だったかな、新聞かテレビで(何といい加減な記憶でしょうか)岩沼の千年希望の丘のイソギクが咲いていることを知りました。 

 ここは2014年に植樹に参加したところでもありますし、その後植樹した気が枯れているとかの記事もあったようですし、この付近で殺人事件もありました。広いからいろんなことが起きてもおかしくないところです。

 植樹後も2回かな現場に行ってみたことがありましたが、イソギクとは一体どんな花なのか見てみようという気になってきのう行ってきました。結論から言うとどれがイソギクか、どこに咲いているのか全く分かりませんでした。

 それにしても千年希望の丘公園はまあ広い、大きいです。そしてもうすっかり緑に覆われています。きれいに木々は根を張って伸びています。逞しいです。それにしてもすごい種類というか、いろんな樹木が植えられているものです。感心も圧倒もされました。

 2016年平成26年5月31日の植樹にひとりで参加しました。まずはその時の様子から。

 

 まあすごい人出でした。全国から集まってきました。小泉進二郎?も来ていました。当時は6,000人と言っていたように記憶しますが、7,000人の参加のようです。

          

 8か9メートルの高さの土手と言っていいのか、表面は至る所に小石やコンクリート片のようなものがあり、こんな所に植樹して本当に気が育つのか半信半疑の状態でした。

 

 植樹してから間にわらを敷き詰めます。暑かったですねえ。こういう植樹は初めてのことで面白くもありました。

            

 こんなにきれいに植樹されました。

 

 

 以下の写真はきのう撮影です。

   こういう植物です。

 私は第2回の植樹祭に参加したことになります。

 

             

 

 現在の状況です。千年希望の丘第2号避難丘頂上からの撮影。 向こうは第1号避難丘

     

 確かこの土手に植樹したと思います。 下

 

 もうこんなに大きく育っています。低いものでも1メートル以上、高い木になると優に2メートルは超えています。

     

 左に見えるのは第2号避難丘

 

      

 第2号避難丘

 

 第2号避難丘の入口の階段から 下

 第1号避難丘かた第2号を見て。  下

    

 

 第1号丘から海を臨む。  上  下

   

      

                            慰霊碑

 

     

 


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温か過ぎる!?

2018-11-10 21:16:37 | 思いつくまま

  

             (午前9時過ぎ)

 

               (西方面)

 今日の午前5時の気温は何となんとナント”15.0度”もありました。日中の最高気温は18.3度でした。夏はことのほか暑い夏ではありましたが、秋も例年のような秋とは異なるようです。

 

                    (分流に流れが蘇りました。)

        

 例年ですと11月3日前後は、結構以上にかなり膚寒く感じたものですが、今年の晩秋は季節の変わり目の気温の変動に気を遣わなくてもいい感じでした。 でもこれはやはりいいことではなく、拙いことと思います。

  

         

 きのうの園遊会、雨のため両陛下は一つの傘での相合傘でとってもよかったです。さすが今上天皇です。この精神を次期天皇夫妻も引き継いでほしいです。当然引く継ぐでしょうが。園遊会に招待された人は1800人ですか。

 

 どうやって選んでいるのか、また並び順は誰が決めるのか、早い人勝なのか、そういうことは気になりませんか。誰だって折角園遊会に招待されたのであれば、一番前に立って両陛下等の姿を直に見てみたいと思うのではないでしょうか。

       

 両陛下だって1800人の人の経歴等を承知していることは無理でしょうから、両陛下の意向が働いているのか、宮内庁等が忖度して決めているのか、何か決めるルールみたいなものがあるのかどうか、私は知りたいなと思います。

 

 やはりきのうのことですが、名取市閖上の震災遺構”佐々直工場”、いよいよ解体作業が始まったようです。これでよかったのかなあ~と私は疑問に思います。閖上に、日和山のすぐそばにあったからこそ、なおのことその存在価値が高かったと思うのですが、もったいないと思います。

 閖上周辺はもう7年8か月前とは雲泥の違いがあります。日和山を除いては。佐々直の向上を壊してしまったら、そこにあるのは慰霊塔だけで、あの時の津波の恐ろしさ、強さが伝わりにくくなるのは目に見えると思います。 劇的に変わってしまいましたから。

 

 分流の上流の本流には大きな岩が二つあるのですが、そのうちの大きい方の岩の風景です。この前カワウが一杯いたのは手前の小さい方の岩です。これもカモです。

 

         

 大岩の下流の方には別種のカモもいました。

 

              

 でも草木の陰に隠れて近寄ったのですが、鋭い野生の勘には叶いません。少しづつ上流へ泳いでいきました。

 

     

 やはりトップを泳いでいるのがリーダーなのでしょうかね。

 

 分流ではこういう面白い写真も撮ることができました。このところ見られるトンボは、どちらかというとつなぎトンボが多いのです。 みなさんはつなぎトンボの飛び方、じっくり見たことがありますか。 ちょうど卵を産んでいるところなのでしょうか、沢山見られました。

 今日初めてはっきりと確認することができましたが、前方のトンボだけが一生懸命(多分)翅を動かしている組と、2匹とも一緒に翅を動かしている組と2種類あるようです。 まあもっとも休み休み動かしていたり、たまたま前のトンボだけが動かしていたのかもしれませんし、組になったからと言ってずーと同じ飛び方とは限らないでしょうね。当たり前のことか。

 

        (拡大分)  

 

        (拡大分)  

 以下の2枚は2組が写っていました。

 

                

 どうやってくっついているのでしょうね。尻尾と口(頭)の結合部分は。

 もう眠くなりました。


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あめあめふれふれ、

2018-11-09 17:15:23 | 思いつくまま

    

                (午前8時50分頃)

 今日の気温はきのうよりほんの少しだけ高いようです。でも朝方は霧雨、お昼にかけて強くなってきて、その後も弱まったり、強まったりの極めて不安定な天気の一日でした。

          

 

 こんなことなら、どうせならもっともっと強く激しく降ってくれてもいいのですが。でもこういうときはえてしてそうはならないのですよね。皮肉なものです。 

 

     

 今頃降ってももうサケの遡上には間に合わないかもしれませんが、それでも水量が多くなれば少なくとも期待はできるわけです。そこに淡い期待を抱きたい。

 

      

 今朝方の散歩で感動的な現象を目撃しました。いままで全く気が付かなったことです。水滴の芸術性はすごいものがありますよね。自然にさり気なく人知れずそうしているのが何とも憎いものです。 

 

 こういうものです。木の名前は分かりません。

 

                   

 

                       

 どうですか?美しさを感じませんか、感動を味わわれませんか。

 きのうきょうと広瀬川本流と分流ではカモやサギの姿が見られました。きのうはシラサギのほかにアオサギの姿も見られました。

 

                    

 最初は2羽は別々のところにいたのです。でも先にシラサギが上流へ向かい、その後下流にいたアオサギも上流へ向かいましたが、シラサギのそばに降りたちました。

 

 きのうといえば澱橋下流の河原ではこういうものが見られます。

 

 

 倒木です。かなり太い木です。風の力は恐ろしや。土台から倒されたわけではなく、1メートル以上上から折れました。

 

 

 

 以下はきょうの撮影です。分流のカモ2羽

 

      

 

 カモやサギの姿が見られるのは嬉しいのですが、今の時期ならこの分流を元気に泳ぐサケの姿も見られるはずなのに・・・・、極めて残念です。

 


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河原の柿、干し柿

2018-11-08 22:07:12 | お知らせ

 午後長時間の研修会、夜はサークルの活動と重なったのでこの時間になってしまいました。午後10時というと、私にとってはもう”おねんね”の時間なのです。 ましてやお昼寝もできませでしたし・・・・。

 もう秋も終わり、晩秋ですが、河原の風景です。何だと思いますか。

 

 じっくり見ればお分かりでしょうか。

  

    

 

 そうなのです、誰かが河原に折れた枝を組み立てて干し柿づくりを実践していたようなのです。 それだけでは面白くないとうことか、竹を切って花瓶をつくり、野生の花を生けるなんてなかなか味なことをするじゃないですか。

 好きですね、こういうことは。 しかももう食べられるようになっている干し柿を盗まれてはいないようです。 以上は澱橋の左岸すぐ上流の河原です。

 

 次は堤防から見た渋柿ですが、こちらはニンゲンと違って容赦はないというか、本能の赴くままに齧る?食べる?啄む?カラスの様子です。 近くからでは撮れなかったと思います。かなり離れたところから望遠で撮ったからよかったのかも・・・。

 

           

 ニンゲン様からみたら、何もそんなにしなびた柿ではなく、熟した美味そうな柿を啄めばいいのにと思うのですが・・・・。近くにうまそうな柿があるのに・・・・。 

 

 咥えて飛び去りました。やはりここでは落ち着いては食べられないのでしょうね。

         

 河原を歩くのは30~40分くらいですが、それでもいろんな情景、風景を見ることができます。 やはりつねにアンテナを張っていることが大切なのでしょうか。

 もう目を開けていられません。      もう、この辺で失礼します。


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立冬です、

2018-11-07 14:43:59 | 思いつくまま

     久しぶりの登場です。 

 朝から日向ぼっこで眠そうです。

 

 

 きょうから立冬と聞くと、いよいよ冬か!と思わず背筋を伸ばすような気分になります。

 日本の旧暦と七十二候によると、「山茶始開(つばきはじめてひらく)」。

 説明書きによると、『昔から、椿と山茶花はよく混同されてきました。もともと「山茶」「山茶花」は椿のこと。ところが、日本では「さざんか」の名前として定着しました。本来の山茶花の漢名は「茶梅(さばい)」といいます。』とか。

 ということで立冬の広瀬川の河原の様子です。 飛行機雲がよく見えました。

 

      

 

                     (午前9時前  下)

 

          

 

    まだ舞っていました。 

          

 

      

 トンボも辛うじていました。

 

      

                 

 

 異常渇水の分流の最下流。可哀そうです。

      

 

 以下は堤防からの様子です。

 

       

 

                 

 

 午後からは曇ってきました。

 それにしてもトヨタ自動車の決算、すごいですね。恐れ入ります。売り上げが29兆5000億円、営業利益が2兆4000億円で、純利益は2兆3000億円とのこと。 想像もできません。  (1500円または1500億円とは雲泥の差です。)

 そしてアメリカの中間選挙、上院では共和党が過半数を確保したようですが、下院では民主党が過半数を確保して””ねじれ現象””が起きました。トランプがこれからどんな政治運営をするのか、アメリカがどうなるのか大いに気になります。


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いやはや、こんなに!

2018-11-06 14:48:09 | お知らせ

 

             

 やはり予想通り午後になって会えが降り出したようです。と言っても大したことはないです。本のお湿り程度です。 広瀬川の増水には全く関係ないです。寄与するところは全くありません。

 

              (午前8時45分頃)

         

 

 きのうから最低気温が高くなっています。これは助かりますね。午前5時できのうは12.7度、きょうは12.4度ですから。その後の気温の上昇は3~4度しかありません。

 

       

 いやあ今朝の広瀬川、びっくりポンでした。まさかこういう現象を見られるなんて!!全く想像だにできませんでした。というかこんなにもこの付近にいるなんて完全に想定外で、驚きました。

 

 草をかき分けて覗きに行ってみてよかったです。みなさまに知らせることができましたので。あの高く張られた鳥よけのテングスはなんだったのか・・・・・。多分かなり苦労して右岸から左岸へとテングスを張ったと思います。その努力が報われたと言えるのであればいいのですが。今はシーズンオフですから。

       

 広瀬川の分流の取水口のやや上流の本流にある大きな岩です。ここには勝ってはよくカモやサギが止まっていました。憩っていました。今も時々はカモは止まっていますが。その岩にカワウがこんなにも集まっているとはだれが想像できたでしょうか。

 

           

 2,3羽でもすごい、多いと思うのですが、岩の上には5羽その前後に2羽合計7羽ものカワウが集まっていました。こんなにたくさんのカワウの集団を見たのは初めてです。 まあご覧ください。 例によってしつこいくらい写真が続きます、ご了承願います。多分もうこういうことはないかと思いますので。

 

 

 

 

 

 

 

 たっぷりお楽しみいただけましたか?少しして全羽下流域へ飛んでいきました。たまたまここでカワウの大会、非常事態の大会が開かれていたのかもしれません。

 

 このところ国会が面白いです。どこが全員野球の内閣なのか、至る所でほころびが見えています。大臣の資質・素質なんかまったく関係なく大臣に任命しているということがはっきりしました。今に始まったことではないですが、中身はなくても大臣になりたくてうずうずしている当選回数の多い議員を大臣にしてガス抜きをしなければならないし、考えてみれば首相も大変です。自らが一国の代表者としてふさわしくない、その能力もない人物が大臣を任命するわけですから、そおはやはり類は友を呼ぶということになってしまうのでしょうね。いやあ、1,500円には笑ってしまいました。所管大臣がオリンピック・パラリンピックと言えないなんて、お笑い芸人の芸を見ているよりもはるかに面白いです。そしてアメリカの中間選挙、果たしてどんな結果となるのか。こちらもますます一国主義に凝り固まって、徹底的に自己の利益のみを追求することになるのか。目が離せんません。

 

 雨が本降りとなってきました。


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羽生 天晴! 広島 残念

2018-11-05 15:46:52 | 思いつくまま

 

 

                   (午前9時過ぎ)

 きのうは夜から早朝にかけて雨が降りました。 でも川の増水には全く貢献していません。焼け石に水とはまさにこのことです。

  

 きのうは雲ひとつない快晴でしたが、きょうは朝からいつ降ってもおかしくないような天気、曇り、冴えません、この私のブログ同様全く冴えません。

 

 この時期は仕方がないのですが、それにしてもこの長期低落傾向は私を打ちひしぐのには十分ですね。夏の鮎釣りシーズンは違います。びっくりするくらいアクセス数が伸びました。ありがとうございます。

 

 マイペースで自分のために、子どものために生きてきた証しみたいなことを日々刻めていければいいかなと思っていろいろ試行錯誤しているのですが、・・・・・。  ブログ開設よりきょうで4630日となります。一番最初は2006年3月3日です。

 

 12年と8か月が経過しているということになりますか。長ければいいというものではないのは重々承知のつもりですが、長く続ければ何かが生まれる、または自分が生まれ変われるかもしれない、そんなことを思ったりもしたものですが、どうもそうではないようで、偉大なマンネリに侵されているようです。

 

 Twitterとかも始めればいいのかもしれません。変わるのかもしれませんが、何か長く続いているとうことだけで時代に取り残されていると言えなくもないのかなと自虐的に思ったりもしています。この逆説のような考え、どう対処したらいいものか・・・・。

 

 こんな愚痴を書いたりするから余計嫌われてしまうのでしょうか?そうかもしれません。

 

  (とにかく広瀬川には水はないのです。)

 こんな暗いことを書いてきたら、タイトルの「羽生 天晴れ!広島 残念」なんて記事につながりません。それでも何とかつながらないかと考えながら書いてきたんですよ。きょうの天気がわが心を覆い尽くしているせいかも。

 でもこのブログに長いこと付き合ってきていただいたみなさんなら、タイトルから何を言いたいかもうお分かりのことと思います。 

 ということでみなさまのお情けにおすがりして書きません。悪しからず。

 今朝の広瀬川の本流で面白い光景に出くわしました。その写真を掲載してきょうは終わりと致します。

 広瀬川本流に 

  サギが1羽おりました。

 何かを咥えたようです。

 

 小魚のようでもあるし、アユルアーのようでもあります。

 上流に飛んでいきました

  何となんとナントそこには、

 カワウが居たではありませんか

  サギの方が強いのでしょうか?

 もう少ししてわかったのですが、もっと下流にもカワウが居ました。この辺に2羽いたことになります。 2羽のカワウが上流に飛び立ち、サギも飛び立ちました。

  

                            


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グショグショ ワッショイ

2018-11-04 14:35:35 | 思いつくまま

  

 きょうも朝から雲一つない快晴。最低気温は7度ですか。おとといきのうは6.7度でした。正直朝方冷えてくると、布団から出るのが嫌になりますね。もう5時15分頃に起きるのは厳しくなってきています。何もそんなに早く起きる必要がないから、どうしても自分に甘くなってしまいます。

 

 いやあきのうの夕方はどっぷりとROCKの世界に浸ってきました。演奏は午後4時過ぎから5時45分頃までかな。時計を持っていくのを忘れました。でもほとんどジュリーは出ずっぱりでした。1回の着替えはありましたが大した時間ではなかったです。

    パンフレット

 ゼビオアリーナ仙台、何人集まったと思いますか。もともとここはスポーツを開催するための施設でしょうが、1回にはパイプ椅子を何千個並べたのか、よく入りました。4000人の観客だそうです。我々も4000分の2ということでした。

          

 2階席でしたので、1階とは異なり立つ人はいませんでした。最初の2曲は、ステージに向かって斜め左前の人たち3人が立ち上がったので、ヤレヤレこれは困ったなあと思っていたら、その後は座ってくれたので助かりました。1階はほぼ全員が立ち状態でした。

         

 会場が暗くなってステージ上のスクリーンに沢田研二の顔だけのいろんな表情が映し出されました。もちろん曲に乗って。面白いオープニングだなと思った次第です。そしてスクリーンも上がり本人の登場です。びっくりしました、まるで”豪華絢爛なピエロ”の服装です。そして演奏はギター1本のみ。これにはちょっと驚きでした。

          

 今までのコンサートではギターを中心にドラムも入れて4,5人はバックバンドがいたと思うのですが、きょうはというか今回のツアーは全て二人だけでやり抜くとか、これにもびっくりです。ギタリストは柴山和彦さん。生まれながらのギタリストとジュリーは言っていました。

      

 35年以上も一緒にやってきた仲のようです。4,5本のギターを交換しながらリードギターとしての演奏。こういうコンサートでは双眼鏡を持っていきますので、手もともはっきりと見えます。凄いものです、ただただ感心しながら見ていました。

 本当は還暦を迎えた61歳から二人だけのコンサートツアーをやりたかったようでしたが、いろんなことがあって10年間実現しませんでした、とのこと。

       

 こういうコンサートではいつも思うのですが、マイクのボリュームは目一杯上げているためなのか、ハレーションは起してはいないのですが、歌詞が聴きづらい、聞こえないのです、あまりにボリュームがありすぎて。 知っている曲ならそれなりに分かるのですが、新しい歌となると聴き取れません。消化不良となります。もったいない。

     

 沢田研二といえば、憲法9条を守れとか、福島原発についても歌っているとは聞いていたんですが、如何せん歌詞の内容が聞こえないと何を歌っているのか、何を訴えているのかわかりません。これが残念です。パンフレットにきょう歌う歌の歌詞を掲載しておいてくれればありがたいのですがね。無理なのでしょうか。本当にもったいないなあと思います。

 パンフレットの一部 

 「グショグショ ワッショイ」 お祭りのリズムでしたのでワッショイは分かるのですが、残念ながら全体で言おうとしていることが分かりません。 あとで調べて分かりました。

 

              グショグショ ワッショイ

 

                          作詞:沢田研二 作曲:柴山和彦

 

 鎮魂の歌は止まず 心は癒えやしないが

 

変わり果てた町 やつならどうすっどうすっか

 

復活の歌が聞こえ やつがいたころの夢

 

 取り戻すやっぱ 活気取り戻すガッツで

 

 やつらの笑顔見たいジャン

 

 

 

 あの世の者も この世の者も

 

活きの良いやつ 今すぐ来たれやい

 

 

 

            おどけてワッショイ とむらいワッショイ

 

            グショグショ ワッショイショイ

 

            とがってワッショイ 涙でワッショイ

 

            グショグショ ワッショイショイ

 

            7年 さあ来いやい

 

 

 

女の歌が流れ 男の声が混ざった

 

熱を帯びる町 よみがえりの町と化す

 

 みんなの笑顔まぶしいジャン

 

 

 

若者たちも 老いたる者も

 

活きの良いやつ 今すぐ来たれやい

 

 

 

              おどけてワッショイ とむらいワッショイ

 

              グショグショ ワッショイショイ

 

              とがってワッショイ 涙でワッショイ

 

              グショグショ ワッショイショイ

 

              7年 さあ来いやい

 

 

 『1970年代~80年代、日本のお茶の間の大スター、沢田研二は2012年4月に発表したマキシ・シングル、「3月8日の雲 」はなんと福島第一原子力発電所事故と東日本大震災についてのトピカルソング集です。2000年代はなかなかテレビに登場しない沢田研二が、なかなかテレビでは歌えないプロテストソングを発表して、日本中を驚かせてくれました!それも自分自身で作詞してます。そして2013年3月11には続編ともいえる「Pray」 という4曲入りマキシ・シングルを発売。更には2014年3月にも「3年想いよ」を発表して自身の一貫したスタンスを明確にしました。3枚あわせて12曲もの反原発ソングをまとめて発表した歌手はジュリーだけです。

その代表曲とも言えるこの曲、深い内容です。』 という紹介がある歌「 F.A.P.P.

(Fukushima Atomic Power Plants)」

 作詞・歌唱:沢田研二 作曲:柴山和彦

              F.A.P.P.

 太陽と放射線、冷たいね

子供はみんな校舎の中育つ

死の街は死なない 

かけがえのない大事なふるさと

我が家へ帰れない 

 希望はあるけど

 こんなにしたのは誰だ

 

             BYE BYE A.P.P

              BYE BYE 原発

             苦しみはいつも複雑すぎるよ、当然

             BYE BYE A.P.P

             BYE BYE 原発

             HAPPINESS LAND 

             収束していない福島

 

 地球が怒る何度でも

大人はいつも子らを想い悩む

死の街が愛しい

 あらゆる不安に苛まれても

偽善や裏切りもこれ以上許すの

何を護るのだ国は

 

                 BYE BYE A.P.P

                  BYE BYE 原発

                 哀しみは ひとりひとりで違うよ 当然

                 BYE BYE A.P.P

                 BYE BYE 原発

                 HAPPINESS LAND 

                 へこたれないで福島

 

NO 長崎  MORE 広島

 人は何故 繰り返すのか 

あやまち 当然

                BYE BYE A.P.P

                 BYE BYE 原発

                HAPPINESS LAND 

                 世界が見てる福島

 

                 世界が見てる福島

 

 


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きょうは、ジュリー

2018-11-03 14:10:18 | 思いつくまま

  

 今朝方はこれまた一段と冷え込みましたが、これは空に雲が全くなかったからでしょう、その後は時間の経過とともに気温が上がってくれました。 ありがたいと喜ぶべきなのでしょうが、と同時に雨も降ってもらいたいのですが・・・。

 でもきょうは勘弁してください。いまから準備して夫婦でゼビオアリーナ仙台へ行ってきます。そうです、埼玉ではドタキャンして世間をびっくりさせたジュリーこと沢田研二のコンサートの日なのです。

              祝・古希!!

             沢 田 研 二

           70 YEARS LIVE

          OLD GUYS ROCK

 

                            

 はてさて今日は一体どんなコンサートになることやら・・・。全く予測できないところが楽しみです。  なにをしゃべるのか。  どんな歌を歌うのか。  どんな服装なのか。  楽しみですね。

 何でもいいのです、元気に歌ってくれれば。あの若々しい歌声を聴かせてくれればいいのです。 このまえ福島県は母畑温泉では ”勝手にしやがれ” をみんなの前で歌ってきました。 もちろんきょうのコンサートのことを話して。 畏れ多くもジュリーの前座をつとめさせていただきました。

 

 あとは、そうです、広島カープの勝利です。

         

         

 もう一段

         

 これで勝ってくれるでしょう!!!ついでにこれも。

 

 

          

 

      

 

     

 雨を望むのは水量が少なすぎるからです。可哀そうなくらい水がありません。でも分流の小魚は元気です。ものすごい群れが3,4つもあります。  サケの姿を見たいものです。

 今日は早めにこれにて終了とさせていただきます。

 では行ってきます。

 

 


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広島C、本拠地で連覇だ!

2018-11-02 16:11:40 | 思いつくまま

 

                 (午前9時頃)

 我が家の今咲いているクロマチスです。こっちは北側に咲いていました。南側のものとは種類が違いますね。

       

 

 広島とソフトバンクの日本シリーズ、好試合、接戦が続いていますが、どんなにいい戦いをしても敗けてしまった、負けてしまったのでは結果が全ての戦いにおいては負けは負け、もう先がありません。

 延長戦でのサヨナラホームランで敗け!悔やまれます。悔やまれますが、こうなれば今日は気分を一新して、あしたからの本拠地での連覇のために全力を尽くしてもらいたいです。このままは絶対にいかないで欲しいなあ~。

 赤で埋まった本拠地で勝負を決められるのは屈辱ですね。何としても避けてもらいたい。みちのくにいるからそんなことを言えるのかもしれません。でも何十年にもわたるカープファンとしては、何とかして粘りを発揮して食らいつき、勝ち続けて欲しいなあ~。それだけです。

            

 みちのくから奥羽越列藩同盟を代表して応援声援支援します。

   

 新選組も応援します。この新選組の誠の旗は、手作りです。細長く裁断されているガーゼ生地に ”誠” と ”だんだら模様” を押印したものです。因みに裏はこうなっています。

  大きさは15×4センチくらいです。

 展覧会を見た後に作れます。他にもいろいろなものがあります。当然奥羽越列藩同盟の旗もあります。

 奥羽越列藩同盟の旗は二つあり、一つは白地の布3枚を縫い合わせ、全体を墨に染め、五芒星(ごぼうせい)を白く抜いたもの、もう一つは白地の布五枚を縫い合わせ、墨で五芒星を描いたものです。

 

 みなさん、読んでますか?  少年ジャンプ

         

 私の愛読書の一つでもあります。もっとも読むのは5,6編くらいですが。性格的に合わないマンガもあってどうしても受け付けません。そこは無理して読む必要はないので気楽なものですが。 その一つが今週号の表紙にもなっている「約束のネバーランド」です。

 THE PROMISED NEVERLAND  原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか

 前にもちょっと書いたことがありますが、少年向けの漫画で人肉食、それも優秀な子どもたちを将来の人肉用として保育教育していくというもので、設定自体が恐ろしいようなものなのです。

 だれも近い将来食べられてしまうということを分からないのですが、あることからその恐ろしい大人たちの企みが分かってしまい、何とかしてその人肉牧場から逃げ出そう、ニンゲンとして生きて行こうと涙ぐましい努力をみんなで力を合わせてやっていき、そのなかで武器をとって戦いもするというものです。

 これが一作一作読むごとにいろいろ考えさせられるのです。

          

 拡大するとこうなります。

 

 「正しい判断を下すこと、下そうとすることは大切だ。でも決してそれだけが全てじゃない。判断が正しいか、間違っているかなんて、その時には誰にも判らない。だから、大切なのは判断の後、下した判断を正解にする努力(こと)、たとえ下した判断で悪い結果を招いても、そこから何ができるか、いかに足搔くかこそが大切なんだ。判断だけで決まるのなら、人生は賭け事になっちまう。」 

                     

 もうひとつ楽しみにしているマンガは、「アクタージュ act-age」 ですね。 原作はマツキ タツヤ、作画は宇佐崎しろ という人です。演劇の世界というか、演出家と俳優たちとの葛藤が毎回興味のあるところです。

         

 

         

 

       

 

 

 きのうお見せしたこの写真は、二本松城址公園で開催されている二本松菊人形展の中の一つです。撮影は10月24日です。会期は11月15日と言っていたかな。今頃が菊も満開かもしれません。

 

 上の写真  向かって左側が仙台藩主、右側が米沢藩主です。真ん中の五芒星は奥羽越列藩同盟旗です。

 

 菊人形展の詳細はもう少しお待ちください。

 

 

 

 

 

 


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すごい、サンドウイッチマン

2018-11-01 21:40:53 | 思いつくまま

   

               (午前9時頃)

 もしかして今風に若者言葉で言えば、”ヤバイ”ということになるのでしょうか。きょう午後9時からの坂上忍のテレビを見てしまいました。そしたら手が止まり、見入ってしまいました。

 

 今から約7年8か月前のあの日のことをサンドウイッチマンと坂上忍が辿っています。初めて知ったことがあります。サンドウイッチマンの”三つの決断”です。

         

 

 一つ目は、大震災から6日目ですか、義捐金募集を始めました。  二つ目は、1週間後の18日にニッポン放送のオールナイトニッポンに出演したこと。出だしは被災者の寄り添う言葉からではなく、ショートコントから入りました。  三つ目は、被災地でのライブです。会場は2012年7月29日の岩手県大船渡市です。トラックの荷台をステージにしてのライブ。800人が明るく笑いました。

     

 

 伊達と富沢、サンドウイッチマン、こういう芸人が宮城県にいるということ、誇りに思います。好感度NO、1とかも言われていますが、このままますます芸を磨いて、羽生結弦のように世界に羽ばたいたりしたらすごいじゃないですか!!(敢て敬称略)

      

 

 そして日本シリーズ、今日は第5戦ですか、ソフトバンクの2勝1敗1分け(=広島の1勝2敗1分け)を受けての第5戦ですが、今8回か、4-4の同点のようです。 きょうは何としても広島に勝って欲しいんですが、上手くいきません。

 (分流)

 先取点をとっても、逆転のあと再逆転しても追いつかれたり、さすが怖いソフトバンクです。しぶといです。しぶといと言えばどちらのチームもとってもしぶといですが。まさに総力戦ですね。

 福岡ドームでの第1戦(全体での3戦目)が勝負の要と思っていましたが、やはりそうなりました。あの時3-8となった時点で、広島の負けを覚悟しましてその後の試合は見なかったのですが、たまたまお風呂に入る前にテレビを見たら安倍選手の満塁ホームランが飛び出しました。そして8-9と1点差。これは何とかなるかな、なって欲しい、ここまで追い詰めたらあとは逆手あるのみと祈ったのですが、・・・・。惜敗

        (本流) 

 そしてきのうは1-4ですか、連敗してしまいました。それを受けてのきょうの第5戦、きょう負けたらもう逆王手です。何としても2勝2敗1分けにしてほしい。試合を面白くするためには、きょうも惜敗して、広島に戻ってから連勝して3勝3敗1分けとし、第8戦にまで試合はもつれ込むということになったら最高に盛り上がった日本シリーズということになるのでしょうが。 そうなったら選手も観客も疲れるか。

 

 きょうの朝日新聞の声欄の投書にハッとさせられるようなことが書かれていました。(正しくは紹介というべきでしょうか) これは何歳になってもそういう心構え気持ちが大切ということなんでしょう。愛知県の79歳の男性です。

 『氏は(数学者の藤原雅彦氏)、近所の寺の掲示板に「これからが、これまでを決める」とあるのを見て「あっ」と声が出たという。 「これまでが、これからを決める」という欧米型世界観と正反対の東洋の哲学。これからの生き方次第でこれまでの人生の意味が違ってくるというすごい言葉だ、と。』

 

 また、毎日楽しみにしているきょうの「折々のことば」です。 カレル・チャペック(園芸家?)という人の言葉です。 

 

 『 これが冬眠だって? これが休息だって? むしろ、自然はひまがないので、いまは上へ育つのを見合わせているのだ 』 

                

 鷲田さんの解説は、「秋に入り、生き物たちは冬眠に入るかに見える。だが植物は、土が凍らないうちにと土を掘り起こし、新しい根を懸命に伸ばし目を育む。春を「立案」しているのだ」

 

 これまた素晴らしい言葉です。そういう視点で河原の草木を見ていくとまた別な興味が湧いてきますし、愛着が深まるし、畏敬の念も出てこようというものです。

                        

 最後はきょうもこの旗で。

               

   

 明日の予告?として、これも。

   


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