鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もしかして、

2016-09-15 15:59:51 | 広瀬川

 きょうは午前中は快晴でしたが、午後の後半になってから一転雲ってきまして、いつ降り出してもおかしくないような天気となっています。 きょうは十五夜ということなのに、残念ですね。 午前中にいつもの河原からススキ等をとってきました。

            (午前9時20分頃)

 

               

 

 下の3枚の写真は大雨のときに雨水や下水が流れてくるところの、分流との合流点に居た小魚です。 結構太っている魚もいました。ハヤでしょうけど。いつか釣ってやろうかな、金魚も全滅してしまってしばらくたっているので、川の小魚を5匹くらい飼ってもいいかなと思います。

                     

 

                 

 分流と本流の合流点付近は濁りもかなりとれていました。陽射しを反射してつい入りたくなってしまうような感じです。

      

 

 

 コオロギもまじまじと見つめるのははじめてかな。 河原バッタはよく飛んでいます。

  

 

 下の写真は午後2時半過ぎです。澱橋の上流の急瀬から早瀬になっているところです。本来ならこの辺では大きな鮎が竿を絞るはずだったのですが、複数回の大雨がそうさせませんでした。

 

 

 でも、いい流れなのです。いい感じなのです。見ていると鮎がいそうな、鮎が掛かりそうなそんな感じになってきます。 そうなのです、やむにやまれずきょう午前中”アユルアー”を探して、午後1時45分からとうとう、ついに竿を出してみました。

 

 いろんなアユルアーが一杯あるのですが、今回はこのダイワのルアーにしました。一部加工しまして、尻ビレ近くに穴を開けてひもでより戻し付のハリス止めをセットしています。 そこにきょうは3本のチラシをセットしました。

                       

 午後1時45分からスタート。10分くらいして何か少し抵抗感が変わったなと思ったら、掛かっていました、これが。 小さいハヤです。でも掛かってくれました。これが鮎だったら嬉しさ何倍になったか。

   

 ハヤが掛かったのであれば鮎も掛かるかもしれないと勝手に希望を抱いて、3回ばかり流しましたが、とうとうあゆは掛かりませんでした。 2時30分納竿です。 水は冷たかったな。 これでは活性化しないか。

 

 かえり分流の川底を見てきました。そしたらこの前の大雨による増水にも負けず、分流の川底の石には苔がついていました。 

 

           

 

               

 

               

 古くないですよ。新しい鮎のハミ跡です。 ここに定期的に食事に来ているのです。食事以外にはどこに住んでいるのか? こんなに鮎はいるのに・・・・。

 

 ここにたくさんの鮎が食事に来るのです!!!ここで竿を出してみればよかったのかも・・・・。

 向こう側が本流で、手前の流れがハミ跡の一杯ある分流です。

  

 やっぱり広瀬川の鮎釣りは終焉を迎えたのか?!

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今年初めて!!

2016-09-14 16:09:25 | お知らせ

 きょうは朝から快晴、暑いくらい、蒸し暑いです。 こういう天気が欲しかったのですが・・・・やはり9月長月は蒸し暑い日が続く、暑さが名残惜しい月であって欲しいですね。

(イチジクが美味いです。) 

  

 月曜日かなテレビですけど、見ましたか? 夏目雅子。 BS11だったかな。少ししか見れませんでしたが、彼女こそ絶世の美女、惜しまれて去った美女と言えるのではないでしょうか。 9月11日が命日のようです、27歳ですか。

                

 私にとって一番印象に残っている映画は、「瀬戸内少年野球団」の先生役でしたね。貧乏でもやんちゃで元気な子どもたちを見る眼差し、本当に子どもたちが大好きなんだなあという表情がもう何とも言えないくらい胸に響いてきました、じわっと。

    

 元夫の伊集院静ですか、この前の「徹子の部屋」に出ていました。もっぱら今の奥さん(篠ひろ子)と犬が話しの中心でしたが、二人の美しい女優さんを妻にもらうなんて正直羨ましいですよね。

           

                    

 

 こちらは現役の人ですが、しぶといですねえ~。 自分の信じる道を行く釣り方で、決して最初から勝ち続けるというものではなかったですが、じわじわと追い上げていって、最後は勝利を自分のものにするのですから大したものです。

 小澤剛選手です。 シマノジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会での優勝、連覇です。

          

 地区大会でのみすぼらしい哀れ極まる結果を残した私としては正に雲の上の人、殿上人ですが、諦めない粘りには脱帽です。 天晴です。

 

 何でも初日にトップをとった選手は勝てない(優勝できない)というジンクスがあるとか言っていましたが、実際その通りになりました。不思議ですね。

            

 

 いつもカナヘビがへばりついているブロックに、きょうは変わった蛾がくっついていました。逆さまに止まっています。不思議ですね。 アメリカのステルス爆撃機?みたい。

    

 今回は濁りがとれるのが少し早いかなという気がします。

 

 

 この流れの底にまだ鮎はいるのでしょうか?

 

 

 

 今澱橋から上流の除草作業がおこなわれています。雨の日もやっているのでご苦労様です。 そういう河原の草むらには虫たちがまだ健在です。

    

    

 以上の昆虫は何回も掲載していますが、これははじめてです。

 大かまきりです。 

 

 分流の脇を歩いていたら、分流の方へ飛んで行って右旋回して草むらに着地したものがいました。それがこのかまきりです。考えてみると、ショーリョーバッタは何度も見ていますが、カマキリは初めてです。 それだけ少なくなっているということなのでしょうか?

   

 

 分流の上流域です。

               

        

 

 


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こんなに ハミ跡 があったのに、・・・

2016-09-13 15:38:11 | 広瀬川

 昨夜から未明にかけてよく降りましたね。 ご苦労様、お疲れ様、もういい加減にしたら、と天の神様に言いたいですよね。きょうも肌寒い日が続いています。きょうの気温は20.6度くらいのようです。

              (午前9時15分頃)

    

 

 水にぬれてしっとりとしたいい情感をあらわしているのですが、・・・・。

                   

 折角明日あたり山形へ行ってみようかなと思っていたのに、寒河江川、最上川、小国川いずれも増水しています。明日の釣行は及ばぬことと諦めました。 でもあと1回は釣行したいのですっかりあきらめたわけではございません。

 鮭川はどうなのかと思っている方もござりましょうが、どうなのでしょうか? そうそ鮭川と言えばうきのう書くのを忘れていました。沓沢さんへオトリ鮎があるかどうか確認していった方がいいですよ。 

 というのも我々4人が10日に行った時、オトリ鮎はちょうど8匹しか残っていませんでした。しかも小さい鮎も2匹かな混じっていまして、急瀬にもちゃんと入れるようなおとり鮎でないとつりになりませんのでご注意ください。

 オトリ鮎は、沓沢さんが細かい目の投網で簗の上のトロ場で獲っているのです。一杯捕れる日ばかりとは限りませんので、予め電話しておいた方がいいです。老婆心ながら一言。

 

 この下の写真はどこの川だと思いますか? 写りは悪いですが(ご勘弁を)。いっぱい並べます。

 

                  

  

              

 

         

 

           

 この鮎のハミ跡を見つけ、撮影したのはきのうの「ここ」(下の写真)です。 そうです、広瀬川の分流の下流です。合流点手前の浅瀬、というかチャラ瀬です。

 

 

 

 きのうはこういう流れだったのです。それがきょうになるとこのように変わっていました。

 

          

      

 

 きのうの時点では、増水した広瀬川の鮎はまだ下ることなく止まっており、強かに生きぬいている、いち早く苔が着きだした浅い分流へたくさんの鮎が苔を食みに出ている、これはもしかしてもしかするかもしれないとまで思ってしまったのです。

 アユルアーでも、もしかして掛かってくれるのかもしれないとさえ思いました。広瀬川ならダメもとで1時間か2時間竿を出せれば御の字です。釣れなくても一向に構いません。しかし、一夜にしてこの有様です。 ガッカリです。 広瀬川も当分無理、山形県もすぐには無理ということになってしまいました。 諦めが悪いのが釣り人の習性です。呆れてもお見逃しください。

 

 分流の上流です。

             

      

 

 雨でも虫たちは元気に鳴いていました。 でもこれはちょっと元気がなかったです。

    雨に濡れて可哀そうなくらいです。 

 

 秋の、9月の、長月とはいっても恨めしい長雨です。 もう残されている時間は少ないのです。

 


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肌寒い一日で。   鮭川での鮎釣り

2016-09-12 17:44:43 | その他河川

 いやあ、参ります、この膚寒さには。 まだ9月も中旬に入ったばかりというのに・・・・。そういえば、10日に山形県鮭川へあゆ釣りに行った時も午前中は膚寒かったなあ~。というのも霧雨や小雨が降ったりやんだり、時に陽も差したりという何とも不規則な変化に富んだものでした。

 きょうの仙台は最高気温は21.9度くらいでしょうか。

 

 もう半袖、半ズボンという夏の服装とは完全にオサラバです。 長袖シャツの上にベストを着ています。 残暑厳しい9月となって欲しいですね。まだ膚寒さを感じるのは早朝と夜だけでいいのです。

 季節はようやくこれの季節となりました。私にとっては嬉しいですね。今年は一杯実っていますから。さっそく甘露煮です。 朝市にもイチジクは出ていますが、一袋400から600円くらいもして高いのです。しかも堅いのです。とても生食では食べられません。そこいくと家のイチジクは触ってみて食べられるなという頃に獲りますので美味いのです。

  いちじく!!最高

 朝市というと、鮎もあったのですが、きょうは3匹で400円でした。

 

 分流の流れです。

              

      

  

 まだ生きていました!! 

 こちらは若いですから、もしかしてまだローティーンかな、寒さも関係ないでしょう。

 

 こういうトンビの姿も珍しい!

 私が撮るのがですが。 そして寒さをものともせずにこういう人もいました。げんきです

 

  

 またしても前置きが長くなってきました。いよいよ10日の鮭川の釣行に入ります。

 車を停めたすぐそばの本当に朝麻ところで竿を出している人もいました。減水による分流での釣りのようですが時々掛かるのです。 オトリ鮎を扱っている沓沢さんの簗場ですね。

 

 私が入った鮭川の2枚に分けた全景です。上が上流域で、下は下流域のほれぼれするような綺麗な流れです。

 

 本当に気持ちのいいくらいの瀬が続きます。ここで結果的に思う存分にあゆの瀬釣りを楽しむことができました。

 

 下流域からみるとこうなります。

 

 先行者は6人くらいいました。車は4台か。 それぞれ上流と下流、右岸と左岸に分かれて竿を出しているわけですが、こういうアングルも狙ったわけではないのですが、撮れました。何となく長竿での真剣勝負という感じがしませんか。

 上の写真の右側の人、顔の部分をカットしてありますが、この釣り師は半纏を着ていました。最初左岸から見たときは、あの亡くなった那珂川の諏合正一さんを思い出しました。彼の亡霊が鮭川にいるとまでいったら失礼ですが、仲間全員がそう感じたくらい似ていました。ただあの独特の吠え方?はしていませんでした。

 本人もそのことを意識していたりしているのかもしれません。私としてはこういう人がいることは歓迎です、いいことだと思っています。半纏の背中には崩した文字で「鮎」という字が大きく書かれていました。たくさんの人がいる中でこれだけ目立つ服装をすることだけでもすごいことだなあと感心してしまいます。 ずーと右岸を上下して釣っていましたね。

 午前中は霧雨や小雨が降ったりやんだり、時々陽も差したりと前に書きましたが、実際空をみると黒い雲と白い雲が入り混じっていて、すこしだけ青空も見えたりというややこしい空模様でした。

 午前中は、9時25分から10時30分頃までと11時から12時過ぎまで竿を出しました。長い瀬の下の方の瀬に左岸から入りました。というのも左岸には釣り人が多かったから贅沢は言えなかったのです。 だからきちんと声を掛けました。 大きい声で 「お早うございます。よろしくお願いします」と。 嫌な顔をされることなく竿を出せました。

 そして仕掛けをセットしてオトリ鮎を送り込みました。9時25分です。水中糸はフロロの0.25号です。そしたら5分後くらいにクククッという心地よい当たりが伝わってきました。瀬の流芯ではなく、左岸よりの瀬脇です。これがいとも簡単に引き抜けたのに驚きました。

 ①  鮭川第1号のアユ

 追星くっきりのオトリと同じくらいの鮎です。18センチはなかったでしょう。でもすぐに掛かってくれたので嬉しいです。

 さっそくオトリを交換して送り出します。 そしたらまたしても5分後くらいにいい当たりが伝わってきました。 2,3歩下って抜きました。今度は大きかったですね。といっても20センチあるかないかくらいですか。 これも簡単に抜けました。

         ② 

  ③ 3匹目は9時44分頃

   ④  2匹仲良く!!

 4匹目はちょっと時間がかかり、10時19分頃でした。この頃からかな、何か抜く抵抗が大きくなってきました。流芯のヘチから徐々に流芯近くに入ることになったこともあるでしょう。

  ⑤ 

 5匹目はすぐに掛かりました。10時21分頃です。 ここから少し休憩というか右ひじが疲れてきたので、周りの様子を眺めながら腕を休めました。 最下位ならぬ再開は11時頃です。 

 そしたら半ば入れ掛かり状態で掛かってくれました。 あとで分かったのですが、水量が増えているというか、増水してきたために鮎が食み始めたということのようでした。 この鮭川は午前か午後にダムの放水により水量が増えるということでした。

 でもあとで沓沢さんが言うには、ダムの放水ではなく、降ってきた雨のために増えたのだということでした。何で増えたにしろ掛かってくれたので嬉しかったし、ありがたいものです。

 11時20分頃から12時過ぎまでで7匹も掛かったのですから私にとっては御の字も御の字です。11時頃からの釣りは少し上流に陣取っての釣りでした。しかも流芯付近にオトリ鮎を入れる釣り方でしたので、掛かった後の引き抜きは結構大変でした。

 ⑥ 

 ⑦ 

 掛かった後の抵抗がすごいので、これは大きいかなと喜ぶのですが、実際にはタモめがけて飛んでくる鮎は意外と小さいのです。思わず「なんじゃこれは~」と叫んでしまいます。

 ⑧ 

 ⑨匹目 

 ⑩匹目です。 

 そうです、今夏初めて”ツ抜け”を達成したのです、この時点で。 もう今年はツ抜けは無理だとばかり思っていました。諦めていました。 それが仲間のお蔭で、鮭川まで来て(といっても無料で走れる高速道があるので時間的にはかなり近くなっていました。)ようやく達成した!!というわけです。

 その後も2匹釣れて、午前中の合計は何となんとナント 12匹 にもなったのです。 なってしまったのです!!。

 (ここで夕食休憩となります)

 (夕食、テレビで楽天戦をみて(10-2でオリックスにかっています。)、お風呂に入ってきました。)

 河原に居たカエルとコスモスです。

   

 午後はゆっくり入った方がいい、午後2時くらいが丁度いいと教えられたのですが、そこまでは待てずに1時25分頃から竿を出しました。 午前中とは場所を変えて、簗のすぐ下の本流の瀬から攻めることにしました。

 前にも書きましたが、水中糸はフロロの0.25号で、背バリとノーマルが半々、いや背バリの方が6:4で多かったかな。流芯に入れることが多くなってきたので。竿はシマノの名竿「珪石90-95」です。

 午後からも掛かるのです、コンスタントに。 こちらが困ってしまうくらいに、飽きない程度以上に掛かってくれるのです。ありがたいですねえ。何に感謝したらいいのか。 この分では午後も”ツ抜け”が可能か?なんて思いつつ竿を出しました。

 

 午後の部の⑨9匹目 

 そしてこれが午後の部の記念すべき10匹目です。これで午前と午後の2回”ツ抜け”を達成した!!ということになります。

  ⑩10匹目の鮎

 これで満足です。満足しました。高齢者には「足るを知る」という心構えが必要です。10日の鮭川は十分楽しませてくれました。鮭川に感謝です。

 集合写真です!!!!

  

 何度見てもいい光景ですね!!鮎釣り仲間に感謝です。ありがとうございました。

 

 こういう船も河原にありました。 そしてコスモスも。

                         

 かわらの昆虫の多さでは小国川に叶いませんね。本当に小国川は秋の虫が多いです。

 長くなりました。少しでもお楽しみいただけましたでしょうか。であれば、嬉しいです。

 強い瀬でも太い仕掛けでも十分鮎釣りを楽しむことができます。ノーマルで入らない場合はおもりか背バリを使えば大体は間に合うはずです。 あとは竿操作やおとり捜査ならぬ操作で、そして何よりもおとり鮎を信頼して、お願いして釣るだけです。

 みなさんだってオトリ鮎を放す時、掛けてきてくれ!とか何とかもってくれとか!水中に入ってくれとか祈ったり、口に出したりしているはずです。そういう心からのお願いは必ず通じるのではないでしょうか?(そう思いたい)

 合計22匹の釣果、午前と午後ともにツ抜けの達成、もう申し分ないのですが、不満があるとしたら、大きさだけです。 これがほとんど22センチ前後の鮎だったら、どんなにおもしろい鮎釣りになったことでしょうか!?

 沓沢さんが言うには、これからが26センチクラスの大アユが掛かり出すということです。今のところ大アユは隠れているらしいのです。まだまだ鮭川は大鮎釣りの皆さんを待っているようです。 鮭川を紹介してくれたみなさん、釣れて行ってくれたみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 


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あの日から、5年6か月、そして

2016-09-11 21:27:50 | 思いつくまま

 きのうの山形県の鮭川でのカワセミ会の釣行についても書かなければならないし、きのう巨人を破ってセリーグの優勝を決めた広島カープのことも一杯書きたいし、きのうきょうと仙台市内では定禅寺通りジャズフェスティバルが開催された(でもこれは時間の関係で聴きに行けなかった。)し、きょうはいちにち国宝大崎八幡神宮の例大祭でお神輿渡御が行われたし、なによりもきょう11日はあの日から5年6か月の日でもあります。

 いろいろありまして困ってしまいます。 何しろ毎度のことですが、疲れて眠くなってきています、と言わなければなりません。

 

 いろいろある中でやっぱり一番はこれかな、広島カープのセリーグ優勝決定!!でしょう。(パリーグの優勝は東北楽天に勝ち取って欲しいと思っています。夢は東北楽天と広島との日本シリーズですね。不可能ではなくなっていますし。)

 

                

 

   

 セリーグのCSでも完勝して欲しいです。

 

 

 

 これはきのうの鮭川での釣果のほとんどです。もっとありました。上は小さい鮎、下はましな鮎からやや大きい鮎です。 目を凝らしてもらえると分かってもらえると思いますが、いずれも内臓を取り出しています。

 小さい鮎もいて、9月の10日というのにこれでいいのかなんて思ったりもしましたが、20センチクラスの鮎もいて大きさはまちまちでした。

                

                

 何故腹を裂いたか、来年のお正月を意識しています。 そうです、焼きハゼに代わりに、干しあゆをつくって、お正月の雑煮の出汁に使うかなと思った次第です。 オーブンでなるべく乾燥させ、新潟県の村上市のサケのように、腹に三分の一の爪楊枝を差して開き乾燥させようかなと思っています。ちょっと贅沢ではないですか!!何しろ朝市でさえこの前までは3匹で500円で売られていたデブッチョ鮎(養殖でしょう)が、今は2匹で500円で売られています。

 簗の権利者の店主が言っていました。

 「いまは土曜かくれの時期だ。これから25センチ、26センチの鮎が掛かるようになる。26センチの鮎が掛かったら、何十メートルも下流に持って行かれる。きょう(10日)は釣り人は少ない方、何十人と竿を出す人もいた。」

          (こういう長い瀬が続きます。)

   

          (午後5時25分頃)

 

 

      (濁りは少しだけ薄くなったかのように感じましたが、)

 

 分流です。

            

     

 

     

  

 

 きょうの朝日新聞の地方版の記事です。 「11日に想う」という一連の記事です。「心の底からエール」 「復興めざす背中を押す」 『青空応援団長 平  了 さん(38)』 その記事から・・・

 『平 了さんが率いる『青空応援団』は、仙台を拠点に団員約60人。全員が男の社会人だ。』

 『困っているやつを助けるのが友達だから、『ボランティア』は名乗らない。その心意気。全国から若者たちがはせ参じ、メディアでもとりあげられた。』

 ・・・その後「スコップ団」は、2012年3月10日泉ヶ岳での2万発の花火を打つ上げ、活動を休止しましたが、復興をめざすなら、被災した本人ががんばるんだ、ということで、また応援団をはじめました。・・・

 『果たして応援の依頼なんてあるのか。だが、背中を押してほしいと思う人は、予想以上に多かった。』

 『あの日やりたいこともできないまま、死んでいった大勢の人がいた。だったら、いつ終わってもいい人生を送りたい。子どもらが夢を追いかけ、がんばれる未来をのこしたい。』(平 良さん) ⇒この言葉を改めて噛みしめたいです!

 『闘う君のうたを、闘わないやつらが笑うだろう。そんな世にまっすぐの矢を放ち、誰かを応援し続ける。心の底から、フレーー!』

 

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仙台釣人は 鮭川 を目指す!

2016-09-10 21:35:55 | その他河川

 あとひとり、あと一人で広島の優勝が決まります!!!9回の裏巨人の攻撃、ツーアウト1塁、3ボール2ストライク、ファウル、広島、勝て!!巨人を破っての文句なしのセリーグ優勝を勝ち取れ! いま広島が勝ちました!!25年ぶりの優勝です!!!おめでとう、広島カープ、やりました。 もうきょうで82勝もしてしまいました。まだ9月の10日というのに・・・・。強い!素晴らしい!!よかった、よかった、よかった、広島カープ。 優勝おめでとう!!

 あとは東北楽天との日本シリーズを待つだけですね、と言いたいところですが、無理でしょうね、多分。 でもまだ100%無理とは言えないので、かすかな望みではありますが、持ち続けましょう。

 というわけで、きょう9月10日、釣り仲間と行ってきました、山形県は”鮭川”へ。いやあ参りました、鮎にではなく、釣り人にです。 オトリ屋で先客の2台の車、いずれも仙台ナンバー。 目的の河原でも仙台ナンバーの車が複数ありました。 仙台の鮎釣り師のために鮭川はある!なんて言ったら失礼でしょうか。

 朝からずーと行っていたので、とっても疲れました。 ということで鮭川の竿を出したところの風景をご覧になっていただいて、きょうのところはご勘弁願います。

 ”止め”ができていて、”簗(やな)”もできていました。その簗の写真です。

 

 上流から見ると、

 

 反対側(下流側)から見ると、

 

 

 ところでこの網は何だと思いますか?

 

 

 

 正解は鮎ではなく、カニを獲るための網です。

 

 これだけの「止め」と「やな」をつくるのはさぞかし大変だったろうと思います。

 

 

 次は「とめ」です。大き目の石とござと柳?の枝と頑丈な条鋼で出来ています。

 

 わざと、直線ではなく、斜めに角度をつけて設置しています。そのほうが簗に鮎が集まりやすいのかもしれません。

 

 

 

 あゆ釣りの詳細につきましては、あす以降にさせていただきます。ご勘弁を。

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3度目の正直、最上川

2016-09-09 15:44:06 | 最上川

 昨夜の雨の驕り昂ぶり具合は、近年無いようなものでした。 今朝はどれだけ広瀬川は増水しているか気になりまして、朝6時に行ってみましたが、きのうの夕方と差して違わない感じの水量でした。

 

     

 

 もっとも深夜には今よりも30センチは増水していました。

   雨と草(花)と流れのコラボ

   

               

 

 

 今から思えば無茶だったかなとも、無鉄砲だったともいえますが、ダメもとで、家に居てウジウジしていてもしょうがないので、最上川へ行くことにしました。 天候のために、釣れなければ、川に入れなければ、温泉に浸かってくればいいという気持ちで行ったわけです。

 だから大沼Mでオトリと日釣り券を買って、最上川へ直行しました。 案の定誰もいません。 午前中の2時間でも竿を出せれば”よし”と思っていました。  少ししてから右岸に若者の姿がありました。 ひとりで来てルアーを投げていました。100メートルくらいのところを往復していました。

  

 やはりここの最上川は”ブラックバス”の釣り場となっていたのですね。以前はそういうことはなかったのに・・・・・。

 例によって例のごとく、毎度毎度おなじみの湯~チェリー付近の最上川です。上流はトロ場、瀬の鏡、平瀬がずーと続き、階段状のところからは急瀬となります。

 

 水量的には前回とほとんど変わらず。ただ濁り具合だけは幾分よくなっていました。

 

 水温も冷たいということもなく、これならばと釣り支度を急いでオトリを曳舟に入れて上流へ向かいました。 きのうの決まりは「左岸からのみ竿を出すこと」 「深さは膝までとすること」です。 入っていく気になれば、馬の瀬状態になっている川の中央付近まで行けないことはないのですが、送り出してくれた家族からは「決して無理はしないこと!」と釘を刺されていますのでそれを順守しました。

 

 結論から言うと、午前8時10分から竿を出し、10時30分頃納竿しましたが、その間に9匹取り込みました。もう1匹掛かったのですが、それは送り込む前に勝手にオトリを追って掛かり、びっくりしたのかジャンプして逃げて行きました。 惜しかったです。 それも取り込んでいれば丁度10引きとなり、めでたく今夏初の”ツ抜け”となったのですが、・・・・。

  ①

 8時10分にスタートしたものの、前回前々回のようにすぐに掛かるということはなかったです。だからやはりだめか???と悲観的になりつつ竿を出しつづけました。1匹目は8時27分に取り込みました。上の①です。背掛かりでした。きれいな鮎です。

 2匹目は8時32分です。 これはえら掛かりかな ②  ちょっと小さいのが不満。

 

 

 3匹目は8時59分取り込みです。 ③

  

                

 4匹目は背掛かりで、9時8分でした。

 

        

 5匹目は9時19分です。

 

            

 8時40分に6匹目が掛かりました。

 

               

 毎度毎度くどいですがお付き合いください。これも加齢に伴うことのようです。(と勝手に解釈しています。) 7匹目です。 9時48分

 

              

 8匹目は10時17分の取り込み

 

 最後です。9匹目10時19分。

   

 

 

 お付き合いありがとうございます。 1匹釣ったごとに写真を撮るのが、今となっては悲しい習慣となってしまいました。 でもこれ、集合写真はいいでよね。オトリ2匹込み

 

 とにかく元気でした。

                  

  

 雲の様子がおかしくなり、風も出てきて、何かポツポツ来そうでしたので早めに上がることにしました。 3回目でようやく下流の方の急瀬でも掛かりまして、瀬に乗って逃げる掛かり鮎との格闘が2,3回経験で来ましたので満足です。

 これが正解でしたね。その後雨も降ってきまして、本当に短い時間でしたが大河での鮎釣りを堪能することができました。右腕が疲れてきて限界に近くなったこともあります。

 関山峠を越えると宮城県側は山形県側よりも雨脚が強くなっていました。結局帰宅は13時過ぎと早め。その後は風雨が強まるばかりで、夜の土砂降りへとつながって行きました。

 今回の最上川釣行は本当についていました。最上川に、アユに感謝です。不満は型が大きくなかったことですか。2回目が一番大きかった。今回は22か23センチが一番大きく、18センチクラスも2匹混じりました。 25センチ以上の大鮎を10匹以上掛けたい!!けれども無理か?

 でもまだ諦めません。鮎釣り師はしつこいのです、諦めが悪いのです。


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なんですか、この土砂降りは!!

2016-09-08 22:44:59 | 広瀬川

 きょうも、きょうはいろいろあって、ブログを書くのもこの時間になってしまいました。 もう眠いです。 加齢とともに夜起きているのが難しくなっています。 お昼寝をしてもです。 やはり高齢者は”早寝早起き”しろということなのでしょうか。

 それはそれとして、夕方から9時過ぎにかけての仙台での土砂降りは形容の仕方がありません。 ワイパーを全開、最大にしても車のフロントガラスは雨の勢いに覆い尽くされてしまいます。参りました。 夜だし、余計に運転が怖くなってしまいました。

 ということで午後4時過ぎの広瀬川・分流の様子をご覧になっていただきます。上下のレインコートのほかに、傘を差して長靴を履いて川へ行きました。 皆さんは真似をしないでください。

 

 分流の様子です。 まだ大して増水はしていませんが、これから一気に増えてくることでしょう。あすの朝よりも深夜が一番増えるかな?

              

       

 

 

 

 

      

 

 夜のテレビをご覧になった方はご存知でしょうが、仙台駅前も冠水して、地下道にも雨水は流れこんでいました。結局降ってくる雨の量に対して、下水道管等で対応しきれなくなったということでしょう。

 広瀬川には雨水等の排水路がたくさんありますが、いつもの分流にも二つあります。「上流側の排水路」の様子から見てください。

 左側から;

 

 

 右側から;

 

 

  

 次は下流の排水口の様子です。

 

         

 

 

 でも天気予報はきょうの午後から荒れた天気になるということでしたので、それに賭けて行ってみました、行ってきました、今度は寒河江川にはよらずに、ストレートに最上川へ・・・・・・・

 詳しくは明日以降に、すみません。

 


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2回目の、最上川

2016-09-07 15:52:09 | 最上川

 きのうの仙台は33度まで気温が上ったというのに、きょうは一転して曇り空、冴えない天気となっています。25度くらいまでしか上がってはいないようです。 もう新しい台風の影響が出ているのでしょうか?

       (午前9時過ぎ)

 

 それはそれとして、きのうのブログの画像を見てどう思いました? 湖沼やバスが多く住んでいる河川での話ではありません。 最上川での話です。 きのういろいろ話しを聞いたら、もう最上川ではブラックバスは珍しくはないようです。釣り人は私ではありません。

 

 ということは他の鮎釣り河川でも、二ゴイに代わってバスがのさばるようになってきているということなのでしょうか? きのうガラガケの二人組の人と話をすることがあったのですが、ここの最上川では瀬頭、瀬の鏡の部分や右岸側のトロ場、深いところではよくバスが掛かるようです。

 

 いやはや参りましたね。8月19日ですか、最上川へ入った私はコクチバスを始めて釣って、びっくりしたのですが、きのうのような立派なブラックバスももう最上川のこういうところにも住みついているということです。 拙いことですね。由々しき事態です。

 

 先の二人組が言っていました、この頃はガラガケをしてもハヤやオイカワは掛からなくなったなとも。 とういうことは、それらの魚はバスの餌食になっているということになるのでしょうか? いやはや困ったことです。 このことは漁協ももっと問題化すべきだと思います。漁協のホームページにはバスのことは書かれていません。 書いたら客が来なくなるという心配が先に立つのでしょうか。

 

 

 ということでまた最上川へ行ってきました。 第2漁協組合のホームページでは、濁りがはいっていて釣りはまだのようなことでした。 霊ならぬ例によって寒河江川で2,3匹のそれなりのいい型の鮎を掛けて、アユを多くしてから最上川に入ろうと思った次第です。毎度のことです。

 アユは少しでも大きい方がいいということで、濁っていても釣れるというチェリーランド付近でなく、上流の上野大橋の上流へ向かいました。これで3度目です。馬鹿ですねえ。全く同じところにしか入らない! 能がない! でも確実に大き目の鮎が数匹は掛かるからですので、仕方がないのです。近いですし。

 

 こういうところです。前回前々回よりは水量は多めかな。そして濁りがきついです、一番。瀬頭から釣り下りました。チェリーランドで濁っていても釣れるということは、この辺でも釣れるということなのだろうと思ったのですが、・・・・。

 

 でも今回は違ったのです。全く掛かりません。当たりさえありませんでした。 結局9時から9時40分まで竿を出しましたが、ブラックバージョン90パワー+を泣かせただけでした。オトリも弱ってきて、こちらも気持ちが弱ってきます。

 

 

 2匹のオトリ鮎のうち、もう1匹はほとんど元気ですので、それに賭けることにしまして最上川へ向かいました。オトリ店の爺様は最上川はまだ駄目だなあなんてことを言っていましたが、行ってみなければ、やってみなければ分かりません。現場第一主義です。

 最上川といえば私にとって”湯チェリ~”の向かいの最上川となっています。 むかし昔はもっともっと下流の清川あたりまでも行ったものですが、すべては昔の話しです。

 

 水温は22度ありました。 広瀬川のように冷たくはないです。 この3枚のような写真のところで竿を出した次第です。 竿はシモツケのブラックバージョン90パワー+、水中糸はナイロンの0.4号です。 今年はほとんどナイロンかたまにフロロを使っています。 それで十分釣れています(釣れるところでは)。

 

 0.4号となれば少々のことでは切れません。25センチクラスの鮎にも十分対応できます。 ハリは逆に少々小さめで7.0号です。 何か7.5号にすると掛かりにくいような気がしているのです。理由は不明です。 4本イカリバリです。 2本や3本のチラシやヤナギ仕掛けも持っているのですが、どうにも使う気にならないのです。先入観念というものは怖いものです。

 

 水量的には8月19日と変わらないように感じました。濁りはやや薄くなったかな。(その前にもいろいろ物語はあったのですが、長くなりますので省略しています。)

 最上川では10時15分から11時20分まで竿を出しました。中途半端な時間となっていますが、腹が減ったためです。 例によって第一と第二組合の境界付近から釣り下ることにしています。 そしたら、

 10時16分頃ですか(ということはオトリを送り出して直ぐということです、掛かったのです。例によって当たりは強くはないです。これが不満といえば不満です、贅沢な不満!ゴンとかゴツという感じの当たりです。

 1匹目 背掛かりです。①-1

 ①-2オトリより大きい

 前にも書きましたが、掛かった後の引き抜くまでのやり取りが、その時の抵抗がたまりません!!! 2匹目も背掛かりでした。 10時20分頃です。

②-1 

 これが一番大きかったかな。帰宅後の死後硬直の測定で24.5センチでした。

 ②-2

 3匹目はちょっと時間がかかって、10時46分頃です。 これも背掛かりに近い感じでした。

 ③-1 

                 ③-2

 4匹目は10時50分頃です。

 ④-1

 これは口掛かりでした。

          ④-2

 そして5匹目、これが掛かってもなかなか左岸に寄ろうとしない、寄ってくれない。凄い抵抗を示しました。なかなかオトリ鮎の顔も出ないまま、左岸近くに寄せてきまして、思いっきり抜いてやろうとタモを竿に添えて力を込めたところ、何ということでしょうか、バレマシタ。オトリ鮎のみ”ホームラン”で飛んできました。幻の5匹目の鮎でした。

 

 いつ見ても元気な鮎は楽しいですね。オトリ鮎2匹込みです。

                

 

 11時頃になると車が4,5台もやってきました。人が下りてきて川を見ています。釣り人のようです。仲間のように見えましたが、仲間もいるし、そうでない人もいるようです。 実際に彼らが川に入って竿を出したのは11時40分頃からかな。 それぞれが思い思いのところに入りました。その時には私はもう上がっていました。

 

 ひとりは、私が左岸から竿を出していたところに入って更に右岸側を狙っています。でも掛かってはいないようです。もったいないと思いました。川に入ることによって場を荒らしていると思いました。 ガラガケの人も同じ考えでした。

 もう一人はさらに奥へ。瀬の鏡付近から右岸側へ入って行きました。何とかそこなら右岸へ行けそうです。

 もう一人は階段から竿を出しています。 ガラガケの人は川に入って竿を出した方がいいのにと言っていました。(下の写真)

 

 このほかにももう一人上流を目指した人がいました。

 昼食後は12時25分から13時15分まで午前と同じところに入り釣り下りました。しかし、前回同様午後は難しいです、掛かりません。 階段状のところまで釣り下ったのですが、バスはおろかあゆは1匹も掛かりませんでした。 そして納竿です。

 その時に右岸から竿を出して釣り下ってきた人が大きな魚を掛けて持ってきました。はじめは二ゴイかなと思ったのですが、ブラックバスでした。きのうの写真の通りです。

 

 結局5回掛けて4匹取り込みですので、まあまあOKです。 前回は8匹か、その半分ですが、引きは十分楽しめました。前回以上に面白かったです。

 神に感謝、アユに感謝、家族に感謝、です。

 


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やっぱり、でもびっくり

2016-09-06 21:33:49 | お知らせ

 きょうの仙台は33度まで気温が上がったようです。 暑いですね。 やはりこういう時は川に入る、浸かるというのが一番ですが、・・・・・・・・

 きょう夕方のいつもの広瀬川分流の様子です。

            (午後6時頃です)

  

               

 この濁り、同じ濁りでも”嫌な”濁りです。

          

  

                 

 水量はだいぶ減ってきました。

 

      

 

 もう眠いのでこれだけを見てください。 詳しくはあした以降に。     何でしょうか?

 

                             

 いやあ「びっくり」しましたが、この前のことがありますので、「やはり「 「やっぱり」でした。

                   

 

  これを横にしてみると、

 

 

 

 

 

  

 

 

 そうです、バス、バスバスバスです。 これは正真正銘のブラックバスでしょう。 こういう大きな(40センチくらい)外来魚が繁殖しているのです。  そのためアユが、ハヤが、オイカワが減少しているようなのです。

 こうなってみると、あの嫌われ者”二ゴイ”でもとっても懐かしくなります。可愛く思えてきます。

 詳しくはあしたへ。

 

 

 

 


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暑い、読者の皆様に感謝!

2016-09-05 16:39:17 | 思いつくまま

 暑い、久しぶりに?暑い!車からの外気温は34度もありました。

            (午前9時20分頃)

 

 

 

 熱いのはパソコン、すぐ熱を持ちこのままではいつか発火するのではないかと心配しながら開いています。

 

 (やっぱりこのままでは終わるわけにはいかない!という釣り人がいるのですね。ガラガケの人ですが、中洲の向こう本流に一人いました。連れている感じはしませんでしたが。)

 

 そして例によってパソコンの起動の遅さにイライラして熱くなるのが私です。 変換等が遅いために書きたいこと、言いたいことのすべてが書けません。イライラして待っている間に言いたいこと書きたいことを忘れてしまいます!!!

 「goo.ne.jpは応答していません」 「長時間使用のスクリプトが原因で動きません」とかいうメッセージが1回のブログを仕上げるために何回出てくることか!!もうイライラして、パソコンを投げつけてやろうかなと思うこともしばしばです。

 (ヤマカガシのようです。)

 パソコンはhp(ヒューレット。パッカード)ですが、国産にすればよかったと何度悔やんだことか!!(国産がすべて素晴らしいとは思いませんが) 買い換えようかなとも思って、ヤマダ電機やヨドバシカメラ、ケーズデンキ等の新聞よりも大きい広告を見たりはしているのですが、どれを選べばいいのか全く分かりません。 

    (素早い!)

 タブレットとノートパソコンが一緒になったのがいいかなと思ったりしても、肝心の何にどう使いたいのかという肝心のコンセプトがはっきりしていないので迷うばかりなのが現実なのです。

(ここに隠れました。) 

 

 また関係ないことを書いてしまいました。 

 この拙いブログの読者から心温まる励ましの情報等をコメントとして寄せていただき感激しています。 ありがとうございます。 皆さんの敬老精神の崇高さに脱帽です。 応援のメッセージと受け取らせていただきます。 コメントとして回答するのではなく、ブログの本文でお礼を言わせていただきます。

 「りく」さんと「サンペイ」さん、山形県の鮭川が垢も飛んでなくて、コンスタントに鮎が釣れているとのこと、情報ありがとうございます。 私の仲間も鮭川へ行って鮎釣りを楽しんでいるようでした。

 私も行きたいのですが、この頃一人で長時間車を運転するのが苦痛というか、不安?になるようになって行動範囲が狭くなってきたのです。前はこういうことはなかったのに、加齢のためなのでしょうか、体調に不安がありますが、それでも少しずつ良くはなってきています。 

 今は、何とか小国川くらいならいいのですが、それよりも遠くとなると心配不安が先行してしまうという悲しい状態になっているのです。困ったものです。でも北上川へは行ける(=釣れる)のであれば行きたいですね、何としても。

 今週末に釣り仲間と出かけますので、そのときに鮭川(真室川も)あたりに行けたらいいなあと勝手に思っている次第です。

 

 「ワカアユ」さん、蝶々のお名前教えてくださいましてありがとうございます。本当はPCがネットにつながっているので、ネットで調べればいいのですが、正直面倒くさいのも少しはありますが、先に述べたように、何よりもPCの動作が遅くてイライラしてしまうのが嫌なのですね。歳を取ると短気になります。(戒めですね) 

 でも、、バカのように毎日同じところを歩いているだけですが、不思議といろいろな経験というか場面に出会うのです。 本当に自然は生きている、呼吸していると感じます。草や木、いろんな花とそこに生息している鳥や昆虫類が季節ごとに見事に調和しているなと身近に感じているこの頃です。

    

              

         

 

                 

 

             

 

 

 


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どんとロード 八幡 すずめ踊り

2016-09-04 17:07:35 | お知らせ

 午前中から昼過ぎまでは好天でしたが、その後は曇り空となりました。おかげで暑くない時に立哨したことになり、少しは助かりました。

            (午前8時15分頃)

 

 (きょうも堤防の前のブロックにカナヘビがいました。)

      

  きょうは八幡学区民をあげて?のお祭り「どんとロード八幡 すずめ踊り」の日でした。

 

 その前に、いつもオトリを購入している釣具店が、集合地点からすぐ向かいに見えるのですが、いつもは道路際に翻っている「おとり鮎」の小旗が目に入りません、見えませんでした。 また旗を出すのを忘れたのかなと半分は思いましたが、いつまで経っても消えない広瀬川の濁りに諦めて、オトリ鮎の販売を止めたのかもしれないとも思いました。

 

 帰宅して電話して確かめたところ、オトリ鮎の販売は止めたとのことでした。 この前の台風のときに止めたとのことです。大事なことですのでお知らせしておきます。 もう広瀬川でのオトリ鮎の購入はできません。

 

 友釣りをする人は、自分でガラガケでおとり鮎を確保するか、アユルアーで確保するか、ガラガケの人から分けてもらうかしなければ入手できません。 一応組合のいうことには「感染防止の為他河川よりの持込みを禁止する。」」となっていますが、厳密に順守するとしたら名取川の「板橋あゆオトリ店」から購入するほかはありません。

 

 そもそもオトリ店が極端に少ない(広瀬川、名取川の2河川でそれぞれ一つの店しかオトリ鮎を扱っていないのです。)河川で、そんなことを言っていいのか!!??そんな大それたこと、そんな正論を言える立場か??!!と突っ込みたくもなります。

       

 このことからも広瀬名取川漁協では「友釣り」をまったく考慮に入れてはいないということが言えるかと思います。いかに前近代的か、悲しいけれどそれが現実なのです。 私に言わせれば、山形県の河川からオトリ鮎を持ってきても一向に構わないと思っています。山形県の漁協の方が河川管理やアユの放流、オトリ鮎の販売についてしっかりしているからです。

 

 もしも広瀬川で友釣りができるようになってきたとしたら、ガラガケでオトリ鮎を確保してみようかなと思っています。竿はすでに購入済みではあるのですから。むかしに帰って蝶バリを4本付けた仕掛けを、おもりを付けて投げてみようかなと思っています。むかし取った杵柄ですから。

 

 

 話しが逸れてしまいました。いつものことですが。 大崎八幡宮です。 

 

 三の鳥居ですね。来週のお祭りの用意がすっかりできています。3本の縄を本物の刀で切ってからお神輿がスタートします。

 

 屋台が並んでいます。いい雰囲気です。

 

 こちらは雀踊りに出る団体の待合所です。

 

 これは二の鳥居ですね。

 

 

 上下の写真は雀踊りのトリを務めた地元の八幡小学校の100名による雀踊りです。まだ踊ってはいませんが。

 

 これは各団体の踊りが終わった後の”総踊り”の様子です。  10分間となっていますが、10分間真面目に踊りつづけたらもう疲労困憊となってしまいます。

 

 お疲れさんでした。

 

 最後はやっぱり広瀬川の分流です。カモが4羽いました。共同行動をとりました。飛び去って行かなかったのが嬉しいです。下流側からの写真です。

 

      

            

 石の上をヨチヨチ歩く姿は可愛いですね。

                           

 そして無事流れのなかへ。

 

 

 川からの帰りは、カナヘビではなくて河原バッタでした。

      


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山形に行きたいけれど、・・・・

2016-09-03 14:46:25 | 思いつくまま

 小国川漁協のホームページでは、濁りや増水により石垢が飛んだので釣りはまだ無理ということでしたが、最上川第2組合のホームページでは、濁りはあるものの釣りはできると言っています。

 ( 下の3枚の写真はきのうの夕方の河原のススキの様子です。 これを見る限りもう十五夜を思い出させます。 秋深し、です。)

  

 

 

 (これはおまけです。きのうの夕方の堤防からの風景)

 ( カラスが4羽、仲がいいのか?)

 

 今すぐにでも行きたいところですが、きょうは町内の敬老会、あしたは午後一杯「どんとロード」(学区内での雀踊り大会?)での交通整理に従事しなければなりません。 うまくいきません。私の人生そのもののようです。

 天気は最高です。 暑いです。 眩しいです。 心地よい風も吹きます。 しかし、広瀬川は減水しないし、濁りはさっぱりとれません。 水量は竿を出せない感じではないのですが、如何せん濁りです、問題は。 この濁りでは快晴が続いても石に苔は着きにくいでしょう。

           (午前8時30分頃)

 

         

 

 水温も測ってはいませんが、手を入れると冷たく感じます。 条件が許せば2時間でも1時間でも広瀬川で竿を出したいのですが、残念ながらとてもそんな状況ではございません。 いくら広瀬川を眺めても、睨んでも濁りは解消しそうもありません。

 そんな愚痴ばかり書いているから、アクセス数も少なくなる一方です。分かります。肝心の鮎釣りの記事がさっぱりないのですから。 つまらないし、何の得るものもないのですから。

 

 

 でも続けるのです、同じことでも月日は巡っています。少しづつ変化しています。ここは「でくのぼう」になってやろうかと思います。

 とういうことで分流の様子です。

             

       

 

      

 

 

        

 

 こういう珍しい蝶に出会いました。アサギマダラ?とかいう蝶の仲間かな、もしかして。この蝶、2メートルくらい前方に見つけて写真を撮ろうと身構えたところ、花から離れて何となんとナント私の左足に止まるではありませんか!!

 

 シャッターチャンス!と思ったのも一瞬だけ、すぐに飛び立ってしまいましたが、ぐるーと一周してまた目の前の草に戻ってきました。 そしてそこにじっくりと止まっていました。だkあら写真が撮れたという次第です。

                          

 

                              

        

  

 下のショーリョーバッタは小さいけれど、態度はでかいです。右足を蹴飛ばすようにして止まりました。   可愛さということから言えば、チビのカナヘビの方が可愛いです。

         

 

 仙台はきょうもいい天気です。

                  

コメント (4)
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天気、快晴なれど・・・・・

2016-09-02 15:13:55 | 思いつくまま

 おとといきのうと最高気温は、30度には届かないものの29度台となっています。快晴です。でも地元の広瀬川は依然としてきつい濁りはとれませんし、水温も低いです。

             (午前10時10分頃)

  

                    

 

   

 ニンゲン(鮎釣り師)も元気が無くなりますが、セミもすっかり元気が無くなっています。気の毒なほどです。辛うじてミンミンゼミとツクツクホーシが鳴いているくらいです。

 そこいくと次は俺様の出番じゃと元気なのは昆虫、虫ですね。午前中から鳴いています。増水で生息地は水没したりしたのですが、虫たちはうまく逃げたのでしょうね。

  スイッチョン 

 そして急に多くなったように感じるのはこの蝶です。

   目の大きい蝶 

                 

 そうそう堤防の手前のブロックで見つけました。

  カナヘビですが、何かおかしいです。尻尾です。

 尻尾が完全にちぎれています。でもそのうちまた生えてくるはずですね。

                

 帰りもこういうカナヘビを見つけました。 写真では大きく見えますが、実際はとても小さい子どもです。この写真よりも小さいです。愛らしいカナヘビの子どもです。すぐ逃げていきました。

              

 

 分流の入口付近です。

             

       

 またきょうもカモが1羽上流に飛んでいきました。でも他のカモの姿は見えませんでした。

 

 

 じつは先週から急にアクセス数が増えた私のブログがあります。何で増えたのかは分かりません。 1週間も経って徐々に減ってきていますが、それでも二桁の数値を示しています。

 興味がある方は2013年2月21日のブログを見てください。「賢治と石」と題した、表題だけはすごいブログです。何のことはない、河原の、この場合は中洲の変わった石の紹介の記事ですが、寒さと水滴が凍って石がきれいに割れてしまったようなのです。

 コッペパンのような石が見事に5等分くらいにスライスされている石です。8月26日に227PVを記録して驚きました。29日まで3ケタのPVアクセスとなりました。

 ということで、ということではないのですが、きょう河原を歩いて綺麗だな、珍しいなと思った石です。 価値のある石ではないのでしょうが、大水が出て河原の石が掘り起こされたりした後に新しい石を発見したりすると嬉しいですね。

 

                      

   

 宮沢賢治は石が好きだったようですし、石川啄木も雲が好きだったようで、私も雲も石も好きです。でも残念ながら若くして好きになったのではなく、還暦を過ぎる頃から好きになったというこの違いは大きいですね。

 もっとも家の奥さんからは嫌われていますが、また持ってきた! また拾ってきた!と。

  下の写真が2013年2月21日の写真です。当時のブログを開いて、コピーしたら貼りつけができました。こんなことは初めてです。

                 

                          

 

 これはきょう午前の澱橋上流の様子です。

     

 


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9月、長月です!

2016-09-01 14:26:24 | 思いつくまま

 とうとう来ましたね、というかなってしまいました、9月に、長月に。 もう今年も残すところあと4か月とは言いません、7月から始まったみちのくの鮎釣りももう残すところ長くても2週間というところです。そうなってしまいました。 8月の後半が全く竿を出せなかったのが痛いです。自然相手ですからどうすることもできないのですが・・・・。

          (午前9時30分頃。もう暑かった。)

 

          

 (若いって命知らずか、底が見えないのに裸足でよくもまあこの大きい岩石のところまで行ったものです。渇水のときに渡ったりして知っていたのかもしれませんが、大きな水が出ると流れは、川底は変わりますのでくれぐれもご用心あれ! 男子高校生の二人組)

 

 そのなかで嬉しいのは、何と言っても ”広島カープ” の独走態勢ですね。 もうきのうで76勝もしてしまいました。球団としてタイ記録?こんなに勝ったシリーズはなかったようですが、あと20試合くらいも残っているのですから、80勝は軽く達成するでしょう。大したものです。天晴です。 むかしからのファンとしては嬉しい限りです。 M10ですよ!!!

    蛾でしょうが、きれいです。 

 そしてそれと同じくらい、それ以上に嬉しいのは”東北楽天ゴールデンイーグルス”の快進撃です。 遅きに失したとはいえますが、まだ完全に不可能となったわけではない、CS進出!!申し訳ないですが、ロッテが負けて、東北楽天が勝ってくれれば、3位と4位が逆転することも可能となるわけです。 毎日のテレビ中継が待ち遠しいです。

          

 何でも8月の勝敗は東北楽天が一番いい成績だったそうで、9月もこのまま行ってくれれば最高なのですが、そうは簡単にいくことはないでしょうね、そう思います。波があります、失速することもあるわけで、その時は早く上昇機運に乗ってくれればと願うばかりです。

    

 それにしても楽天の外人パワー、3人の助っ人の活躍には驚くばかりです。正直言って信じられないくらいの活躍です。 ウイーラー、アマダー、ペゲーロですか。三人三様で面白いですね。体格がかなり違うし、アマダーなんかそのまま相撲取りになれるのではないか?と思いながら見ています。

    

 あとは投手陣なんですが、則本もいまいちぱっとしないし、安心して任せられる投手はいないものの、打撃陣の活躍で投手陣もいい方向に持って行ってもらっている感じですね。投手陣が不調の場合は打撃陣が、打撃陣が不調のときは投手陣がカバーし合って危機を乗り切ってくれたらもう申し分ありません。

         

 分流にカモの姿を見たときは嬉しかったです。元気にしていたということです。でも最初はカモがいるなんて分かりませんでした。 上の写真で一羽のカモが上流へ飛び立ったのを見て、カモが居たんだと思った次第です。 1羽だけか、もっといてもいいはずだがと思いつつ分流を上流の方へ歩いて行って、ふと下流筋を見たら何となんとナントカモが3羽右岸をゆっくりお下流に下って行くではありませんか!!

 やられました、カモに。 一羽がニンゲンの気を上流方向へ引き寄せておいて、残りのカモは下流へ逃げ去る、大したものです。やられました。

             

        

    

 

       

    

 

 

 昼寝をしながら考えました。9月は何かと忙しく、何もない日は意外と少ない。であればそれを効率よく活用するためには的を絞ろうかなと。 とはいっても河川の状況に大きく作用されるのですが、それはさておき、9月の目標は広瀬川と最上川(寒河江川)に絞ろうかなとおもいました。

 北上川も行きたいのですが、大河は台風の影響からなかなか立ち直れないのではないか、元に戻るには時間がかかるでしょう。 米代川はちょっと遠い。 となれば残るは最上川と広瀬川。広瀬川もいつまでオトリ鮎が売られているか全く不明となる。

 寒河江川ならオトリ鮎はいっぱいある(はず)。3回は通いたい!!そこで今夏最後の鮎釣りはこの3本の竿に獅子奮迅の働きをしてもらおうと思った次第です。

 

 活躍の場がなかった、WISTの鮎竿です。 WIST AYU 1035 PRO AR-1 です。長くてかつなるべく軽い竿ということでこの竿を買ったのですが、なかなか出番がなくて宝の持ち腐れとなっていました。 1時間くらいなら何とか使えるでしょう。引き抜きはできないので、取り込みには時間がかかるでしょうが。  

            

 

 シモツケの ブラックバージョン SP 90 POWER+ です。

         

 そして、シマノの SPECIAL 豪腕 尺鮎 90-95 ZV です。

        


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