鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

そして、いなくなった

2008-12-18 20:21:26 | 広瀬川

 今日は残念ながら仕事を休んでしまいました。

 2日間頑張ったのですが、限界を感じました。

 いつものかかりつけ医で受診

 9時45分に入ったのですが、待合室は満員でした。

 半分の人はマスクをしています。 

 今巷では風邪が蔓延しているようです。

 

 下の写真は、きょう貰ってきた(といってもただではありません)薬です。

 一杯貰ってきました。

 その他に早く治すために注射もしてきました。

 点滴も注射というのですが、点滴は満員だったのでビタミン入りの注射もしてきました。

 

 

 行きは送ってもらったのですが、帰りはゆっくり歩いてきました。

 

 あまりに天気が良かった(最高気温は15.8度とか)ので、ついつい川に引き寄せられるように、寄ってきました。

 サケはどうなっているか、また数が減っているかなあと思いつつ川面に目をやりましたが・・・・・。

 

 何となんとナント、サケはいませんでした。

 1匹も見えませんでした。

 死骸もありません。

 

 あるのは清らかな流れと凹凸のついた川底の小砂利のみ。

 

 なんで?

 どこに行った?

 みな死んだのか?

 14日にはまだ元気だったのに・・・・。

 

 川面を眺めていると、時折爽やかな音がします。

 波が立てる音なのでしょうが、サケではないかと、音がするほうを注視するのですが、きらきら輝く川面が何事もなかったかのように流れているだけです。

 

 終わりました。

 晩秋から初冬にかけての、命の乱舞も。

 全てが終わり、静かな川に戻りました。

 

 また来年もサケが遡上してきますように祈るばかりです。

 

 非常感謝!!

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