鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

新年度の準備はお済ですか?

2018-03-25 15:24:21 | 思いつくまま

 今日の野良猫;どこかで日向ぼっこ?

 きょうも東北楽天は読売Gに2-0で勝っていました。5回までですが。ペゲーロが第3号2ランホームランを打ったようです。投手は岸投手で、5回までは0点に抑えていました。則本、美馬、岸の3人はいい感じで開幕を迎えられるようです。

 (投稿してから再度試合経過をチェックしたら2-4で逆転されていました。)

 

             (お昼頃)

 きょうもいい天気です。でも午前中というか朝方は曇りがちで冴えなかったです。寒くはなかったですが。当分暖かい日が続くというので、今日は朝方から下ズボンを履かないでいることにしました。

          

 

 しかし、それも長続きはせず、30分で止めて前の通りになりました。まあ急いでも仕方がない。思い出したくはないけれど、もう若くはないのだから(歌の文句ですね、「いちご白書をもう一度」ですか)、無理は止めました。やせ我慢も止めました。

 

 お昼頃までには風はあったのですが、今は大したことはないようです。お昼前の車からの外気温は13度くらいでした。 河原にも若い人たちの憩う姿が多く見られるようになりました。そういう時にウグイスの鳴き声が、まだ不慣れな鳴き声が聞こえてきたら最高なのですが、今日は聞かれませんでした。

       

 

 

 きのう岩手県の大鎚町の旧庁舎の解体について思うところを書かせていただきましたが、大事なことを忘れていました。きのう書いたように思うようになったというか、思い出したのは『声欄」の投書がきっかけとなっています。

 神奈川県の半沢さんという75歳の女性の投書です。彼女のお父さんはグアム島で戦死していますが、遺族のひとりとして亡くなった場所に花と線香を手向けたかったということで、何度も島に行き、現地の人の協力もあってここではという洞窟にたどり着いたそうです。

 

 そこでは顔も知らない父が確かに生きていたのだと実感できたと言っています。そこから今度の震災遺構の記事に話しが変わります。

       

 『震災遺構の記事を目にすると思います。震災で亡くなった人の遺児のなかには、将来、大事な人が亡くなった場所を求め歩く人が出てくるかもしれない、と。』

 『つらい思い出のある場所を保存されては傷が癒えないというご意見も理解できます。でも、遺児、遺族のために残していただきたいと強く思います。』

 

 みなさんはどうお考えでしょうか。

 

 もう新年度まで1週間もありません。早いですね。もうすぐ4月です。今東京は桜が満開とか。上野公演は朝から花見の場所取りなんかで大変なようです。仙台の桜の開花は4月7日当たりのようですが早まるかどうか。

 ということは6月の鮎釣りが解禁となるところでは、もう残すところたったの2ヶ月ですね。何かとっても早いような気がします。 わたしも新年度の準備を整えました。今年こそはもう少しくらいついていこうと思っています。毎度のことですが。

 NHKラジオ講座のことです。今年もこの4つに挑戦です。心機一転です。

 

                  

 

                      

 このうちラジオ英会話が大きく変わりました。表紙の体裁も大きく変わりましたが、長いこと講師を務めてきた遠山顕さんが変わります。今度は大西泰斗さんで、パートナーの二人も変わります。ポール・クリス・マクベイさんと秋乃ろーざさんです。

 

 講師の考え方は、英語学習の基礎である文法、徹底した文法システムと基礎タンゴの理解から始めていきますということで、テクストをパラパラめくると中学時代の英語を思い出すかのようです。

      

 英会話タイムトライアルは変わりません。毎日たった10分ですが、新しい生きた英語表現を学べます。目から点というか目からうろこというか、新しい発見があります。みなさんも英会話と英会話タイムトライアルに4月から兆戦してみてはどうですか。

 

 そして、ハングルと中国語です。もう何年も聞いてはいるのですが、真面目に何とか追いついてやろう、ものにしてやろうという意気込み、意識で向かっているのは、最初の1,2ヶ月で、後は挫折し、新聞を読みながら聞いているだけという”ながら派”になっています。

                        

 まあそれでも毎日ハングルなr中国語聞いていれば耳に馴染むという効用はあるわけで、けっして無駄だとは思ってはいませんけど。言語の面白さ、不思議さ、素晴らしさに少しでも触れられればアジア人同士、隣国民同士、それでもいいかと思っています。

 

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