鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

朝方は暖かかったのですが、

2017-11-23 16:38:51 | 思いつくまま

    

                      (午前9時10分頃)

 今朝方はとっても暖かく感じました。布団から起きるのも軽快とまではいきませんが、そんなに苦にもならなかったです。

             

 

 でもその後は気温が上がることは上がってもまた時間の経過とともに下ってきまして、夕方近くはぐっと寒さを感じるようになってきました。

 

          

 

 

 午後は前にもお知らせしていますように”尚絅音楽祭”に行ってきました。午後2時から4時までの2時間の演奏でした。 合唱あり、木管楽器のアンサンブル、金管楽器のアンサンブルあり、管弦楽団の演奏ありと飽きさせませんでした。

         

 ちょっと残念だったのは、佐藤淳一先生の出番が本当に少なかったことですね。 最初の中高合唱部の「主の祈り」で先生がテノールのソロを歌っただけでした。指揮をしながら歌うのですから大変でしょう。 

 

  (雲の写真は演奏会終了後の午後4時10分頃です。)

 最後は管弦楽団と合唱団による「オラトリオ『メサイア』よりハレルヤ、アーメン」で終わりました。やっぱり管弦楽団と合唱団の合同演奏はいいですね。それぞれ単独の演奏ももちろんいいですが、その二つが一緒になっての演奏はやはりこれが最高なのでしょうね。

 

 そうそうこの時合唱団に佐藤先生も加わっていて、伸びのある爽やかなテノールを聴かせてくれました。だから最初と最後だけの出番ということになります。

 

 それと土田先生のピアノ演奏、ラフマニノフの「音の絵」ニ長調 作品39-9 これがはじめて聞きましたが生演奏の迫力とはこのことを言うのでしょうか。低音部も高音もその力強さ、ダイナミックさに圧倒されながら聴いていました。圧巻でしたね。

 

 早くベートーベンの第九「合唱付き」の公演を聴きに行きたくなりました。12月の3日に1回目の第九のコンサートがあります。こちらは無料です。東北文化学園大学主催の第九演奏会ですね。オーケストラは仙台フィルハーモニー管弦楽団です。

 そして12月23日が続きます。天皇誕生日ですね。この時はすでに定禅寺通りの光のページェントもはじまっていますので、演奏会もその余韻に浸っての光のページェントを見ながら歩くのも楽しみです。

 

 夜また出かけますので、今日はこの辺で失礼します。

 

                         

 

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