鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

覚えていますか、浅川友香梨さん、シマノジャパンカップ

2016-05-31 14:33:34 | お知らせ

 今日は5月31日、皐月もおわり、いよいよ明日からは水無月、6月に入ります。6月です。おまちどおさまでした、そしておめでとうございます、鮎釣りの解禁を迎えられるみなさま!

                   (午前9時20分頃)

     

 6月ですね。みなさんはどんな気象状況の下で解禁日を迎えるのでしょうか。やはり解禁日といえば盆と正月が一緒に来たおめでたい日ですから、好天に恵まれて欲しいものですが、なかなか自然はそうはさせてくれません。

   

 (水無月というとおり、今の広瀬川には水がありません。 この辺ではまだ水田に水は惹かれません。もっと下流の方です。でもこのとおりの減水状態です。時折雨は降ってはいるのですが、ダムで止まってしまうのでしょうか。)

          

 自然状況を受け入れつつ、その中でいろいろと葛藤して川に臨む、鮎に対するというのが、自然流そのものという気がします。 

               

 この時期は「小満」にあたり、『紅花栄(べにばなさかゆ)』『麦秋至(むぎのときいたる)』ということで、紅花が咲き誇る時期であり、麦が実りのときをむかえるということです。

  

 あした6月1日は水曜日、衣替えの時期でもあります。 でも衣替えをすると意外と寒い日が続いたりするのでね。なんやかんや言っても5月が一番快晴かつ高温の時が多いように感じます。 これからの季節は梅雨を迎える時期でもありますし、7がつ中旬頃までは不安定な天気の日が多くなります。

 (このような風景の広瀬川をみると、そんなに減水しているとは思われないでしょうね。トロ場ですので、一見深そうには見えるのですが、現実はそんなに深くはないです。 鯉が悠然と泳いでいるところなのですが、きょう午前中は鯉の姿が見えませんでした。)

 

 前日の夜から天気に一喜一憂して釣行の日を迎える、早くそういう気持ちになる時期が来てほしいです、みちのくにも。

 

 6がつということで月が変わればこれも変わります。 まだやっているのですよ、聞くだけですが、それでもすごいことでしょう!!自画自賛します、自分を褒めてやります。

        

 齢(よわい)70(数え)にして、基礎の語学ですが、毎日ラジオを聞くというのはえらいです。もっともこれも習慣化されているからといってしまえばそういうことなのです。もっと予習復習や筆記もとりいれてやっていけば、ことによるとすごいことになっていたかもしれないのですが、もう時すでに遅しですね。 

 効用としては、毎日聞いていると英語・中国語・ハングルが何の違和感もなく入ってくるということです。これはいいことですね。 考えてもみてください、政治経済でのアメリカと中国の関係を、そして北朝鮮と中国、北朝鮮とアメリカとの関係を。それらの国の言語です、それを勉強といえば聞こえがいいですが、毎朝聞いているのです。凄いことじゃないですか。(半分冗談ですが) 

          

 

 上記の4冊と同時に、この月刊誌も買ってきました。そうです、「つり人 7月号」(NO,841)です。

         

 やはり歴史と伝統のあるつり人社の雑誌は面白いですね。やはり他誌とはことなる重みがあります。  (今午後3時17分頃ですが、外は曇ってきました。暗くなってきました。この分ではもう雨降りは決まりでしょう。)  その中に、去年シマノジャパンカップ鮎釣り選手権大会で全国大会までいった浅川友香梨さんの記事がありました。 

 去年か741CH釣りビジョンで、シマノジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会の模様を見たときのショックはいまだに忘れられません。 まさか荒くれ猛者たちの中に、百合の花が混じっていようとは、・・・・。

 記事を読むまでは彼女の旦那さんが 浅川 進 さんとは知りませんでした。 夫婦ですごい鮎釣り師なのです、最強の夫婦(めおと)アユ釣り師 です。

  美人ですね、 それだけで無条件に応援したくなります。 

 「美人」というとこの前テレビで面白い番組をやっていましたね。世にも不思議な物語?だったかな、ミステリー仕立ての単発な内容の物語が4編かな放送されましたが、そのなかに『美人税』という物語がありましたのを覚えていますか。

 美人の心理とその周りの人たちのやっかみ、そこに政権が付け込んで、税収増の一環として5から30%の美人税を加算して徴集するというものです。美しくありたいという女心をうまくついていますが、如何せん美人の定義は時代とともに移り変わるというところがミソでした。  話しが逸れました。

  見てください!この雄姿?

 雄姿といってもいいのでしょうか?私にとっては羨ましい限りの雄姿です。男女を問わず果敢に闘う人たちは雄姿ですね。 私もこういうところで、こんない立ち込んで、こういう格好をして巨鮎を釣り上げたいのです、それが夢です。

どうですか、この決まったキャッチング! 

     いい表情ですね。最高です。

 鮎釣り歴9年の、サラリーウーマン釣り師ですが、年間の釣行日数は平均45日にもなり毎回テーマを持って鮎釣りに挑戦しているそうですから、熱の入れようが我々とは違います。

 私なんかまずは川に入れればいい、竿を出せれば御の字という状況ですから一日の1回の覚悟のほどがあまりに違いすぎます。頭が上りません。

 そして鮎釣り日記は欠かさず細かく丁寧に書いています。私も書いてはいますが、写真入りのブログを持って釣り日記に代えています。 しかもですよ、記録は感情抜きで冷静に状況や事象を捉えているというのです。私は正直に申せば、どのようにブログを書いたらアクセス数が増えるかそんなことを気にしながら書いています。

 先に「毎回テーマを持って」と書きましたが、そのことはこういうことです。 『毎回目標を持って実践し、結果を評価し、反省し、そこから再び目標を見出すスタイルです。』 PLAN(計画)、DO(実践)、SEE(反省)を繰り返していくなかで限られた時間を効率的に上達に結び付けたいのです。』 限りのない上昇志向には敬服するのみです。

 さすがサラリーウーマンですね、会社でもPDCAサイクルの実践を強いられているのでしょうか。 PLAN DO CHECK ACTION 現役時代を思い出します。

 夫婦の目標は、””夫婦でダイワ(鮎)マスターズ全国大会に出場すること””、天晴です。 羨ましいです。  かって昔むかし私も持っていました、子どもと一緒に鮎釣り大会に出場するという希望・夢を・・・・・。儚い一時の夢でした。

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