鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

腰痛とFreude

2010-09-27 20:57:33 | お知らせ

 昨日は、お風呂は半身浴にして十分腰の部分を暖めて、湿布薬を貼って寝ました。だからといって寝やすくなったというわけではありませんが。仰向けも、右下も、左下も、どうしても落ち着きませんでしたが、寝入ってしまってからは嬉しいことに何か腰周りが軽く感じられ、布団の中の体位は何でもほぼ抵抗なく行えるようになりましたので、これはいいぞ、もしかして市販薬が効いてきてよくなったのかも、と布団の中では喜んでいました。

 しかし、いざ起き出してみると、そうは問屋が卸さない。相変わらず腰の曲がった爺さんスタイルは変わらず。それでも痛み自体は軽く感じるようになって来ました。全体的にはいい方向に向かっているので、これから病院に行って注射なりをしてもらえば、一気に回復の方に向かうのではないかと期待を持ちました。

 いつも腰痛や肩痛のときにお世話になっている医院へ車で行きました。車で行けたということは、やはりよくなってきているということなのでしょう。問診、触診、2箇所への注射、X線、温湿布、電気という順序で診療は進み、約50分で終了しました。薬は痛み止めの飲み薬と湿布薬。飲み薬は多く頼みました。3日までもつような分量にしてもらいました、念のため。

 そしたらお昼頃にはほぼ普通に立って歩けるようになったのです。嬉しかったです。それだけ軽かったということなのでしょうが。骨自体の問題ではなく筋肉の方に問題があったようです。背骨の一番下、腰椎と仙骨の間の椎間板が消耗しているのは前から分かっています。そこが原因ではないので一安心ですが、腰には爆弾を抱えているということなのでしょうか。

 まあ、何にしても嬉しかったです。よかったです。2日には完全によくなっているだろうと思います。

 

 仙台フィルハーモニー管弦楽団事務局に電話して、昨日休まざるを得なかったことを話し、昨日何か変わったことがあったか、2日に向けて何らかの動きがあったかどうか確認しました。21日には並び順は2日に決めるとかいっていたのですが、昨日並んでみたそうです。観客から見て右側から、アルト・バス・テノール・ソプラノの順に立ち並びますが、私は男性では前から3列目のバスの隣りとか。165センチと小さいので前の方かなと思っていたのですが。しかも、中央男性の前には2列になってソプラノが入るとか、だから男性陣では3列目でも、実際は5列目ということになります。ソプラノの中央にはソロの歌手たちが入るとか。

 いつも練習のときは一番前に陣取り、先生がよく見えるように、また上手な人の歌を聞くことができるように、最初に先生が言った言葉「下手な人は一番前がいい」ということを守り続けてきたのですが、そんな私なのに後ろの方で大丈夫なのでしょうか。心配になります。

 ところで、交響曲第九番ニ短調作品125(合唱)は、第1楽章から第4楽章までありますが、それぞれ17分59秒、11分52秒、18分48秒、25分36秒で合計74分15秒の演奏時間です。結構長いですね。合唱団の出番は第4楽章だけです。25分36秒と一番長いですが、そこにはオケのみの演奏もありますし、ソロの歌手たちの演奏もあります。

 そこで変な計算をして見ました。第4楽章は全部で940小節あります。そのうちソロではなく、合唱が入る小節はいくらあるか、数えてみたら373小節でした。373/940×100=40%。合唱の占める割合は40%です。25分の40%は10分、えっ何か間違っていないか、そんなに少ないのか、たったの10分。簡単な目安ですが、そんなものなのですかねえ~。何か信じられない。そのために、たった10分のために5月から一生懸命練習してきたのか練習してきたのに、かどちらにするか迷うところです。

 

 今日から町内のお祭りの決算に向けた作業も開始しました。といっても婦人部長のうちの奥さんがいろいろやってくれて、助かっているのですが、90万近くの予算規模で、支出は細かいのも一杯あるのですんなり決算できるかどうか、目下のところ何ともいえません。緊縮財政のおり、支出は極力抑えるように、売り上げは伸ばすようにそれぞれの担当にお願いしてきましたが、思っていた以上に寄付金収入がありましたので、赤字決算にはならないようです。

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