鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

賑わっていますが、     広瀬川

2017-08-05 15:51:36 | 広瀬川

 (今日2回めのブログとなります。)

   

 きょうはきのうまでとはことなり、蒸し暑さを午前中から感じるような天気となっています。気温も29度まで上がるらしいですが、実際はそこまではいかないでしょう。

             

 

 いやあ、きのうの東北楽天とロッテの霧雨の中の試合、1-2で東北楽天の負けと覚悟していましたが、こういうこともあるのですね、9回裏に犠打で同点とし、ライト前(オーバー)のヒットでサヨナラ勝ちとなりました。

              

 奇跡です、このところの東北楽天としては。もう本当に打てないのですから。なんでもショートの三好までも6週間の負傷となってしまいました。自打球を足の甲に当てるという怪我です。どこまで不幸が付きまとうのでしょうか。

 

 まあ今が最低、これ以上悪くなることはない、これからは少しづつでも上昇して行くのだといえるようであればいいのですが、これもかってな妄想なのでしょうね。 それにしても西武の連勝はどこまで続くのでしょうか!!! 投打の練怪我バッチリかみ合っています。負ける気がしないのでしょうね。

      

  そしてきょうの分流界隈の生き物です。

 

      毎度おなじみです。 

 きょうもいました。この小さな鳥は逃げません。大したものです。ニンゲンとの距離を見切っているかのようです。

 

                          

 

      

 そしてカモも3羽いました。

 

                      

   

              

 きょうも河原で一番元気なのはセミたちです。とくにミンミンゼミが頑張っていますね。次にツクツクホーシですか。アブラゼミは段々勢力が衰えてきました。 昆虫はとっても多くなってきました。

 ところでこれは何だと思いますか?

             

 澱橋の上流に2羽いました。姿形、飛翔の仕方からカワウと思われます。久しぶりに見ました。遠くにですが。

 

 そしてこれらの写真は澱橋下流の釣り師たちの様子です。

 

 河川敷のグランドでは何をやっているのでしょうか?テントを張っています。まあ夏休みですから。

 

 

 

 ガラガケが二人かな、あとは友釣りのようです。

 はじめてガラガケをしているのだという人と話しができました。普通は海でカレイやゴチを釣っているのだが、鮎も釣って食べたくなってやっているとか。 でも30分やって1匹も掛からずとのこと。本当は友釣りをしたいのだが、服装を揃えるだけでも大変だと、だから踏ん切りがつかないと。

 ちょっと上流の急瀬で竿を出している友釣りの人は2,3匹は掛けているとのこと。

 上流から下ってきたがまかつ製品で身を固めている釣り師とも立ち話をしました。釣れないと言っていました。急瀬で掛けていた人が納竿しようとしていたので、あそこに入ったらどうですかと言ったのですが、もうかかる鮎は浚われているだろうとのことで、もうすこし下流で広く泳がせてみるつもりだと言っていました。

 釣り師はいるのですが、各人がそれぞれそこそこ釣れているということではなさそうです。 やはりここにきて鮎が渋くなってきました。 土用隠れ?それとも投網の影響?私はまだ投網師を見たことがありませんが、おとといか家の奥方は平瀬で投網の人を見たと言っていました。

 実は私の釣り仲間が二人仲の瀬橋と澱橋の上流で竿を出したのですが、いずれも2匹くらいでパッとしません。ひとりは長男も釣れてきたのですが、可哀そうに、残念ながらあの鮎が掛かった時の強い引きを味わうことはなかったということです。2,3回でもあの引きを味わったら、その衝撃で虜になってしまうのでしょうが・・・・。うまくいきません。

 

 今夜も東北楽天が勝って、ソフトバンクが負けてくれないかなあ~

 

 

 

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