鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう、夏至ですねえ~

2016-06-21 15:18:46 | お知らせ

 何となんとナントきょう6月21日は”夏至”というではないですか! 梅雨に入ったばかりというのに、夏至とはこれ如何に。 「乃東枯(なつかれくさかるる)」 夏枯草が枯れる時期ということですが、「乃東」 これのどこが夏枯草(かこそう・靭草(うつぼくさ)と読むのでしょうか?むかしの人の想像力には叶いません。

            (午前9時30分頃)

 

            

      

 

 きのうの夕方の天気予報のときに、あしたは夏至で、仙台での日の出は午前4時13分、日の入りは午後7時3分で、実に14時間50分の日中・昼間となるとのことでしたので、それを経験してみようと4時起きに挑戦したのですが、二度寝してしまい起きたのは5時20分頃となりました。 外は曇っていたので朝日は見れないだろうなと勝手に思ってしまいました。

 

 

 

 本流の右岸寄りの減水で出来た中洲には6羽のカモの親子(と思われます)が悠然と水と戯れていました。 親は常に周囲に気を配り、悠然としています。貫録が感じられます。

     

 中洲の奥では2羽の子ども(と思われる)カモが逸れこそ楽しそうに水と、流れと戯れていました。 流れに逆らって泳いだり、流れに乗って流されたり、ときに流れに首を突っ込んだり、いかにも楽しそうです。無邪気ですね。見ていて思わずこちらの頬も緩んでしまうというものです。

                     

     

 

 何でもきょう付で舛添は東京都知事を正式に辞職となるのですか。 あの騒ぎ、まるでお祭り騒ぎでしたが、辞職となるともうそれでお仕舞なのでしょうか。 約束したことなんかもう関係ない!ということになるのでしょうか。 

 破廉恥極まる厚顔無恥な輩が辞めることは、それはそれでいいのですが、辞職願という形での辞職ではなく、懲戒免職みたいな辞職にできなかったのかどうか。今回は、水に落ちた犬にはさらに石をぶつけよ、です。

 退職金も給料も支払いたくないとは思わないのでしょうか。私が東京都民であったらそう思いますね。散々贅沢をしてきたのだから、もうこれ以上一銭たりとも支払いたくないと思うのですが、2000万円以上の退職金と800万円以上の給料やボーナスを支払うなんて、税金泥棒に追い銭そのものです。

 そして東京都議会の自民党と公明党の責任も重いものがあるはずです。ところが簡単なお詫びだけで終わってしまいました。無責任体質は今に始まったことではないのですが、せめて知事選挙や来年の都議会議員選挙では自民党系の知事や議員候補者を落とすべきです。東京都民の心意気が見られるかどうか、大いに興味をもって、関心をもって見ています。今回の諸悪の根源はこちらにあるのではないでしょうか。

 

         

 

        

 19日ですか、オキナワでは大規模な県民集会が開催されました。なかなか本土のマスコミでは報道しませんが、こういうマスコミの姿勢は悲しいことですし、恥ずべきことでもあると思っています。 だからせめてその時の写真を掲載させていただきます。

 『元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾!被害者を追悼し、海兵隊の撤退を求める県民大会』(主催:オール沖縄会議)

 

        

 

 沖縄とみちのく、そして蝦夷が一致団結して、なんとか日本国から独立できないものかなあなんて夢想空想してしまいます。 日本の中枢を挟んでしまいましょう。

 

 きょうもカナヘビが出迎えてくれました。1匹だけですが。ご覧のようにとっても尻尾は長いです。何を思ってブロック塀に幅りついているのでしょうか?カナヘビの心のなかがみえたら面白いですね。

           

 カナヘビに、ご褒美のサクランボです。

          

    

             

 きょうも入れなかったけど、あしたこそ川に入って川底の石のチェックをしてきます。ハミ跡があるのかどうか。あまりないような気がするのですが、・・・。

 

                         

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