鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

素晴らしい天気だった、のに

2022-03-09 16:30:28 | 思いつくまま

(この頃カワセミの写真の掲載が少なくなってきているようなので。7日月曜日の写真です。)

困りますねえ、このような気温の変化は。早朝もきのうほど冷えることもなく、その後の午前中は風もなく全くもって穏やかで申し分のない天気でした。

            

寒がりの私でさえ、風がなくあったかい!と妻さんに話しかけてしまいました。(なんかのCMに、あ〜はなしかけてしまったあ〜というものがありましたね。それとは異なりますが。)

 

かわらの散歩の時はついつい冬支度で行きましたが、その後帰宅して仕事で銀行や生協に行った時には軽やかな軽いダウンのジャケットにしました。それでもあったかすぎたかな!(何というぜいたくでしょう。)

                        

しかしながら、お昼前からは少々くもってきて、うちの中では少し肌寒さを感じるようになってしまいました。本当にもうどうしようもありません、私の寒がりにはお手上げです。体質が他の人たちとは少し違うのかな?

 

すみません、ついつい愚痴っぽくなってしまって。年・歳と共にもっとからっとした、少し枯れたところがあるような性格と体質になってくれたらなあと思っているのですが、無理な話です。

                

今朝方の広瀬川分流は、1週間に1回か10日くらいに1回ある””バードデイ””ならぬ””ノーバードデイ””でした。これが不思議です。今までも何回も書いていますが、なぜ鳥類がほぼ一斉に分流からいなくなるのか!?

 

さみしいったらありゃしない。静寂に包まれているというよりは空しさが漂っているといった方が現実にあっているかな。鳥類が示し合わせているとしか考えられません。鳥類の共通語があるのかもしれません。

            

言葉がなくても、体感というのか本能的に体でなにかを感じて、自分の巣から動かないのかも。鳥類として共通に感じる何かがあるのではないかと思わずにはいられません。

 

ただ、シラサギが上流の本流の方から飛んできました。私がいる分流の手前には止まらずに、下流方向へ飛んでいきました。東に向かっている時の写真がこれです。

                  

   

               着地点です。 

 

きょう正午の観天望気です。天気:快晴、雲量:1割以下、気温:8.9度、湿度:44%、風速:2m/s、不快指数:47 となっています。 最高気温は 11.7度のようです。

午後からは会議があり、あしたもあります。もう3月年度末ですので、気分まであわただしくなって、浮かれ気分になってしまいそうです。

 

                

 

             

 

             

 

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