鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

注目、総務省幹部の接待会食

2021-02-19 14:35:49 | 思いつくまま

 

 (国民は、総務省の対応をじっと睨んでみていますよ!)

きょうは予報通り暖かいので助かります。今午後2時半過ぎですが、目下のところの最高気温は午後0時38分に記録した7.9度です、きのうは3.8度。咲いて気温は4時40分のマイナス0.4度です。

  

日差しは、断然きのうの方があったのですが、どちらかと言えば曇り空でも風もなく暖かいのがいいですね、好きです。

 

それにしても、総務省の4人の幹部連中、往生際が悪いですね。業務とは関係がないとか、記憶にないとかいって、何とか逃げ切ろうと図ったようですが、録音音声が公開されたようで、いよいよ進退窮まった感じですね。

 

財務省の理財局のように、強行突破したかったのかもしれませんが、もうそれは不可能に近くなってきたようです。財務省の時は独裁者の妻、今回は首相の息子がキーマン?かのような先が楽しそうな劇場となっています。

 

財務省理財局の場合は職員を自殺に追い込んででも自分たちの身を守ったのですから、何とも冷徹な上級公務員の無傷での出世競争?です。谷脇康彦総務審議官・吉田真人総務審議官・秋本芳徳情報流通行政局長・湯本博信情報流通行政局官房審議官の4人の心境や如何?

 

そして、現首相の長男 菅正剛部長の心境は?それにしても、なぜ新聞は長男の名前を出さないのでしょうか???週刊誌ではとっくに出ているのに。新聞と週刊誌は格が違うのだとでも言いたいのでしょうか。だから、新聞は政治に不祥事にも強く当たれないのでしょうか。

  

上級国民たる高級官僚たちは、早く正直なところを白状して、身を任せ、出世をあきらめて気楽になればいいのにね。良くも悪くも実につまらない首相の息子、親の威を借りなければ存在意義もないだろう息子なんか相手にする必要はありません。

 

 なんでも、長男菅正剛部長は、学生時代からミュージシャンとして活動していて、大学卒業後も定職につかずにいたところ、それを心配した当時の総務大臣の親が自分の政務秘書官に起用したとか。そしてその後東北新社へ就職したようです。

 

4人の高級官僚たちは、この際自分たちのバカさ加減を反省し、「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」(憲法第15条第2項)と宣誓したことを思い出し、あらためて国民に奉仕すべく、接待会食であったことを公にすべきです。(そういうことができたら面白いのにね 絶対無理でしょうけど。)

 

 

森喜朗の後任が橋本聖子ですか。これで何かが変わるのでしょうか。会長が男から女に変わったからといって変わり得るのかなあ。 

  

現職の大臣で、もとスポーツ選手で、オリンピックにも出て活躍しているといわれれば、最適かなとも思うのですが、会長職が変わったからと言って、組織内の風通しがよくなり、長時間(?)の議論が可能となるのでしょうか。

  

何でも、政治家橋本は森の子飼いだったというではありませんか。そんな関係で、元会長に自由に率直に物申せると思いますか。当然、遠慮しながらとなるでしょうし、二人のそういう関係であれば、それがこれからも尾を引くのは間違いないでしょう。

つまりは、森の院政みたいなものが敷かれるのではないかということです。

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