鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もうすぐですね、

2023-05-28 14:11:08 | 思いつくまま

   

きのうはあんなにいい天気だったのに、最高気温は夏日の26.4度でした、きょうは小雨が降ったりやんだりのはっきりしない天気となっています。正午の天気は雨となっています。気温は20.6度です。午前9時は21.1度でしたから少しだけ下がっています。

   

やっぱり週末とか日曜日になると天気はパッとしないようです。神様もニンゲンに甘えるのではない!と言っているかのようです。

   

ところで間もなく6月ですね。関東地方以西・以南のみなさま方、鮎釣りを人生の一番の楽しみにしている方、もう鮎釣りの準備はすっかり終了ですか?鮎竿を取り出しては眺めていますか?1本1本取り出してはきれいに拭いていますか?

   

竿を袋からより出して眺めるとき、正座してしまうのはどういうことでしょうね。それだけ厳かな気持ちになってしまうということなのでしょうが、まるで刀剣の鑑定を行うような感じですよね。

   

鮎釣り師にとって、いよいよ鮎釣りの解禁日を迎えるという時期の心象風景は一種独特のものがありますね。私にとっては毎年毎年解禁日の前日は全く落ち着かなくて、どこに入るか、どういう仕掛けで行くかずーと悩みっぱなしですね。それが楽しくもあるのですが。

   

私は6月から早めに本格的に準備を始めようと思っています。近年の課題は””いかにして在庫品を使い切るか””ですが、まあ、使い切るのは無理なので、どれだけ使っていくか、どれだけ消費するかだと思っています。

 

            

数えきれない、無数と言ってもいいハリ・針をいかに消費していくか?かといって性格から言って無駄使いはできません(したくもありません)し、川に入っているときはハリケースは最低2個は持っていくのですが、ハリ交換は少ないのだなあ~。常に新しい鋭いハリを使おうとは思っても意外と面倒なのですね、ハリ交換は。

  

            

そうするとさっぱりハリは減らない、なくならないということになるのです。まあ、この頃は4本イカリバリや3本イカリバリ、蝶バリ、ダブル蝶バリをつくるのが大変しんどくなっているので、それを思うと大切に大切に使おう、少々鈍くなっても何とかなるだろう、そこは腕でカバーしようなんて考えたりしてしまうのです。

  

そうなると、結果としてなかなかハリは減らないということになるのです。 水中糸も、メタル、複合メタルは当然何回も使いますが、ナイロン糸も使用一回で終わりとはなかなかならないのです。この頃のナイロン糸は丈夫になっているし、1回の使用で廃棄ではもったいないです。

                      

実際、何回も使えるのです、丈夫なのです。とくに私は地元の広瀬川では太めの糸を使っていますのでなおのこと何回も安心して?使えるのです。0.3号や0.35号が初期から中期ですね。後半は0.4から0.5号、時には0.8号まで使います。

  

だから減っていかないのだなあ~。新規に購入しなければならないものは特にない!のですね。ものは大切に使いましょう!!無駄は禁物!!そういう精神が子どものころから身にしているからなあ。ちょおとのことでも無駄にはできません、捨てられません。

   

断捨離は何回も挑戦はしてるのですが、今は無理に断捨離しなくてもいいと思うようにしています。その代わり、子どもたちには不要ならば思い切って捨てるように言っています。鮎釣りの細かな道具等残されても困るだけでしょうしね。

    

たまり続けている本もそうです。日記や雑記類もどんどん捨てていいと言ってあります。私が死んでからですが。

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