鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

初めて大物をさばきました。

2010-10-25 21:45:47 | お知らせ

 昨日のことですが、合唱の練習から帰ってきてから写真のような大きな魚を貰ってしまいました。鱈(たら)です。

          

 何を隠そう、贈ってくれた人は私の拙いブログの愛読者(勝手にそう思わせていただきます。悪しからず)です。人間関係では何がどうなるか分からないものです。その意味でも出会いを大切にしたい、人間関係を大切にしていきたいと改めて思った次第です。

 この鱈は宮城県で釣ったのではないのです。青森県は八戸市から舟で30キロ沖合いで釣った鱈です。自宅に帰る前に届けてくれたものですが、大きなクーラーには氷付けの鱈が一杯。頂いた鱈は60センチオーバーですが、1メートルくらいもある鱈もありました。数時間で20本か30本も釣れたといいます。水深は200メートルとか。

 昨夜は氷を入れたクーラーで保管し、今日日中はいろいろと忙しかったので、夕方出刃包丁でさばいてみました、初めての経験です。かつおとかではなく身が柔らかいので、さばいていくのは大変でした。ここ何年もさばいていたのは鮎だけですので、ニジマスもあったか、比べられないほど難しかったです。でも楽しかった。頭の部分を切り落とすのは骨が固いので力が必要でした。それからは3枚におろす形で包丁を入れていきました。残念ながら?オスではありませんでした。

            

 それよりも驚いたのは鱈の歯は結構大きくて鋭いのですね。普段は白い切り身でしか見ていないので、まさかこんなに鋭い口をしているとは思っても見ませんでした。これも経験です。

 今夜は野菜鍋に鱈を入れたり、他にはホイル焼きにして食べましたが、食べ切れませんでした。残りは冷凍保存です。新鮮な鱈を美味しく頂きました。ありがとうございます。      非常謝謝

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