鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日は失礼しました。

2008-02-28 22:56:52 | お知らせ

 きのうは失礼しました。

 飲み会があって、そんなに飲んできたわけではないのですが、帰宅後お風呂に入ったら、風呂場で少し眠ってしまったのか、めまいがし、どうにも気持ちが悪くなって、最悪の体調となってしまいました。

 フラフラで、顔面蒼白、一応パソコンを開きましたが、そこまで。

 座っていられずに、布団に入ってしまいました。

 

 記事を更新しなかったのに、120件ものアクセスがありました。その前が107件でしたので、ナントも申し訳なく、かつありがたく思っています。

 3月2日の満2年目までは休みなしで、更新して行こうと内心思っていたのですが。

 

 

 前にも書きましたが、27日の朝日新聞に、プリンスホテルのトップの記者会見の記事が載っていました。

 見出しは「「客の安全」を強調  日教組へ謝罪なし」です。

 何とも腹立たしい記者会見の内容です。

 

 宿泊客やホテル周辺への「安全」を重視したこと、会場使用を認めた裁判所の仮処分は正しいとは思っていない、というのです。呆れてものが言えません。

 さらに驚くべきことに、会場を貸さないだけではなく、日教組の組合員の宿泊まで断っていたというのです。

 

 宿泊客やホテル周辺の安全を脅かしているのは一体誰か。右翼といってもチンピラ右翼ではないですか。右翼の街宣車ではないですか。時代錯誤も甚だしい軍歌を大音量で流して、街の治安を脅かしているのは彼らではありませんか。

 それをさも日教組がけしからん、日教組が大会を開かなければこんなことにはならないのだ、悪いのは日教組に仕立てて、長いものには巻かれろ主義、事なかれ主義に堕落している。非難されるべきは街宣車で圧力をかけてくる右翼です。

 

 名門ホテルでありながら、圧力に屈して、憲法に定める「集会の自由」を蔑ろにしてしまう。これこそ問題です。

 今までだって、警察の協力や主催者の熱意でさほど問題もなく大会を開いてきたのに、プリンスホテルという西武グループの名門が憲法や法律、裁判所の決定を無視して、結果として右翼の妨害工作に協力したことになり、悪弊を残してしまったといわざるを得ません。

 

 あろうことか、組合員の宿泊までキャンセルさせたことに対しては、開いた口が塞がりません。ホテルの使命、企業の社会的責任を一体どう考えているのでしょうか。利益しか考えてはいないのでしょう。

 こういうことの積み重ねが、日本をまたもや間違った方向に導いていくことになりかねないことを憂います。

 

 個人的に西武グループの利益になるようなことは一切しないつもりです。ホテルには泊まらない(泊まれませんが)、西武関連の製品商品は購入しない、西武ライオンズは応援しないどころか、黙殺、抹殺します。「楽天ゴールデンイーグルス」に期待しましょう。

 これが広がることを期待します。

 

 断じて許せません。西武グループのやり方は。

 

 

 

 

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1 コメント

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Unknown (じじ)
2008-02-29 00:50:16
そうですね。もうすぐ2年、newoneさんはほとんど毎日書いていらしていつもすごい!!と感服しております。あまり無理せずこれからもいろいろお聞かせください。楽しみにしております。
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