ここ2,3日は Yuji Style 最終章~See You Again~にかかりきり?でいつもの、決まりきった、固定された、ノーマルなブログとは異なり、広瀬川の景色にはご無沙汰してしまいました。
(お断り:猫の写真は、2,3日の間に撮ったものです。)
急激な日経平均株価の下落、どうなるのでしょうか? 株とか債権、国債(国債については、戦時国債のことがあるからか、親父から絶対に国債なんか買うなと言われていました。それを守ってきました。でも戦争になれば強制的に買わされるのでしょうね。)なんかとは全く無関係な生活をずーとしてきましたが、株価等の動きには興味を持っていました。
(黒猫は2匹います)
日経平均株価も2万円を割り込んでしまいました。きのうの終値は19,155.74円ですか。21日は20,166.19円と辛うじて2万円を超えていたのですが。ソフトバンクが上場した19日でさえ20,987.92円でした。18日までは21,115.45円と21,000円を超えていました。と同時に円高も進んできていますね。113円台から110円台となっています。
もうすぐ今年もお仕舞となりますが、1月4日の動向です。1ドル=112.57円、日経平均株価は23,506.33円でした。午後の株価は19,327.06円のようですが、年初より4,000円以上も下がっています。因みに、1ユーロ=135.39円(年初)が、125,74円(12月25日)と10円近くも円が高くなっています。
確か独裁者の経済目標は円安株高ではなかったでしょうか。いくら現在の世界の経済状況が米中の経済摩擦(戦争?)にあるとはいえ、その影響をまともに受けているとはいえ、これからどういう経済政策をとるのでしょうか。 されるまま一喜一憂するのでしょうね。
(辺野古への土砂埋立)
「天皇陛下の誕生日にあたってのおことばです。(抜粋)」
『昭和28年に奄美群島の復帰が、昭和43年に小笠原諸島の復帰が、そして昭和47年に沖縄の復帰が成し遂げられました。沖縄は、先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后と共に11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません。』
(辺野古への土砂埋立)
口先独裁者は、ことあるごとに沖縄に「寄りそう」とか、国民に「説明する」とか言ってきましたが、一体何回言ったでしょうか。まさに空念仏の見本、標本みたいなものです。 本当に寄り添うということは、天皇陛下のようなことをいうのです。
日本及び日本国民統合の天皇陛下を少しは見習ったらどうかと言いたいところですが、独裁者は天皇一家が嫌いなようで、右翼のくせに天皇一家に寄り添うことが嫌いなようです。”長州”時代のように天皇を利用することしか念頭にないのかもしれません。
朝日川柳から引用させていただきます。
『「寄り添う」のウソと誠を思いけり』 (和歌山県・保富さん)
『お言葉に耳塞いでるかも安倍氏』 (長崎県・張本さん)
『天皇に最も似合う平和賞』 (埼玉県・椎橋さん)
久しぶり?にいつもの角度からの広瀬川(分流)等の様子です。見てやってください。
(午前9時過ぎ)
(相変わらず水はないです。)
(でも、下水の排水口の下には小魚が仰山います。)
(白サギが小さく写っています。またこれでも流れはあるのです。)