鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小雨模様のいちにち

2013-10-02 16:26:19 | 思いつくまま

  今 ベートーベン 交響曲第9番ニ短調作品125≪合唱≫ (ベルリン国立歌劇場合唱団 ベルリン・シュターツカペレ 指揮:ダニエル・バレンボイム)を聴いています。 

 きのうの夜は7時から9時20分まで、仙クラに向けての練習がありました。 本番は6日日曜日の夜となりますが、前日の5日も最後の練習があり、6日の午前中はオケ合わせもあります。 マエストロ稽古はすでに終わっています。 いよいよ前半の山場がやってきます。 本当の山場は12月21日土曜日です。

 6日は仙クラのフィナーレを務めます。 天気はいまいちのようですが、雨が降らないことを祈っています。雨となると何かと大変なのです。 控室兼練習の場所から会場のイズミティ21まで傘を差して道路を横断して歩かなければなりません。

 それまで風邪を引かないように、のどを痛めないように十分に注意しなければいけません。 今回は合唱団の並び方が今までとは大きく異なり、女性陣(ソプラノとアルト)が前列に上手から下手まで並び、その後ろに男性陣(テノールとバス)が並ぶというやり方です。テノールはソプラノの後ろとなります。 きのうもそうですが人数も多いし、高音部が多いソプラノにはテノールは負けてしまいます。 観客のみなさんにはどのように聞こえるのでしょうか。

 

 きょう午後の河原の様子です。 小雨模様です。

 

 広瀬川の水位は下がり続けています。 岩盤が大きく露出しています。

 

 分流の出口(本流との合流点付近)も岩盤や大きな石がむき出しで目立ちます。

 

 下の写真は分流から本流側を見たものです。

 

 分流のイギリス海岸もご覧の有り様です。

 

 そしてこれは分流の上流部の様子。

 

 

 ということで?突然ですが、島 啓吾さん、格好いいですね!!8月下旬の天竜川(長野県の部分で、ここの鮎はすべて放流ものとか)での鮎釣りです。 頑張っています、腰までつかって、耐えながら大アユを掛けようと真剣です。

 

 大きさは大きくても25センチくらいでしょうか、H2.75の竿、粘りがあれば十分大アユとも対峙できるとのこと。 このときはもう少し硬い急瀬の竿でしたが。 引き抜いたり引き寄せたり、、大鮎釣りを堪能していました。 羨ましがっても仕方がないのですが、そうは思ってもやはり羨ましかったです。 

 場所がまるで最上川や北上川の急瀬から荒瀬と言った感じのところで、鮎を泳がせ、掛けています。 去年の北上川は長徳橋下流の長い瀬での鮎釣りを思い出します。 オトリ鮎が底に入れば、前当たりがあってその後一気に竿が弧を描き、長い掛かり鮎との格闘が待っています。 これが堪りませんでした。 今年はそういう思いは一回もしたことがありません!!!

 いま釣り番組が結構面白いです。 この前は 第8回 all Japan AYU TEAM トーナメント(会場は長良川)を見ましたが、決勝戦の第3位までは釣り具メーカーの団体ではなく、一般参加者であるというところが面白くもあり、鮎釣りの難しさでもあると感じながら見ていました。 

 小沢聡さんか剛さんか、どちらかは忘れましたが、揖斐川だったかな、そこでの鮎釣りの状況も面白かったですね。

 鬼才と言われている松田 稔さんの”伝心伝承”という長期の番組も面白いですね。 海と川と何でもござれの人ですが、この前は北海道での鮎釣りをやっていました。 どこの川かは報道はしていませんでした。 漁業権のない天然河川での鮎釣りの様子でしたが、河川名を公表しなかったのはいいことだったと思います。本州からどっと釣り人が押し寄せて、川が荒れてしまってはどうしようもなくなってしまいますから。

 今月の13日かな、シマノジャパンカップの決勝戦の模様が放送されます。これも楽しみです。

 

 あしたは朝から久し振りの映画の撮影です。 ようやくオファーが入りました。 でも5日や6日の日程が多く、個人的には一つしか申し込めなかったのが残念です。 テレビにも申し込んでいますが、こちらはどうなることやら・・・。

 

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