鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも涼しい、

2022-08-05 15:33:43 | 思いつくまま

  

早いですねえ、もう8月も5日です。ヒュルヒュrひゅる夕の前の日、前夜祭の花火大会があります。午前中は雨もよいでしたが、何とか持ちそうですね。花火を打ち上げても、仙台の場合煙がなかなか流れてくれなくて興ざめすることが結構多くあります。これは残念ですね。

  

今年はどうなることか?まあ、2階から見えますので楽しみは楽しみではあります。私は単純な花火、ドカーンと打ちあがって、大輪の花を咲かせ、やや遅れて大音響が響き渡るような花火が好きです。腹の底まで響き渡る花火がいいですねえ。

  

今は亡き母親はかっての経験というか怖い思いをしたからでしょうが、花火が点火されてヒュルヒュルヒュルと上がっていく音が嫌だと言っていました。7月10日未明のB29による仙台空襲のときの焼夷弾の音に似ているからです。花火は上に上がり、焼夷弾は落ちてくるという違いはありますが。

  

ウクライナはミサイルとか150ミリ榴弾砲ですか、あとで書きたいと思いますが、「月刊日本」の8月号の記事「ウクライナ戦争と大東亜戦争  一刻も早い停戦実現を」という対談記事を読んで少し考えが変わりました。プーチンのロシアが100%悪いという観念からは自由になりました。

  

この記事は、東郷和彦(元世界問題研究所所長9と中島岳志(東京工業大学教授)の対談です。なかなかに読み応えのある対談で、そうか!そうなのか!という発見がありました。やっぱり今の日本のマスコミの姿勢、論調は問題ありかなと思わせられました。

  

ということで?今日夜は七夕前夜祭としての花火大会があり、あしたから三日間仙台七夕が3年ぶりに開催されます。仙台七夕というと三日間のうち必ず一日は雨が降るというジンクスがありますが、ほぼほとんど当たっています。

  

そうそう、きょう昼前面白い話を聞きました。花火大会は広瀬川の河川敷で実施されますが、花火の後の広瀬川では2,3日間はアユが釣れなくなるのだそうです。私としては初めて聞きましたが、何とも面白い話だなあと半分笑いながら聞いていましたが。

  

河川敷をねぐらとする鳥類にとってはこれほど迷惑な話はないかと思いますが、水中生活者の魚にも何らかの影響があるというのはこれまた面白いではないですか。

   

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:22.9度(きのうは22.0度)、湿度:74%、風速:3m/s,不快指数:70 となっています。 

   

そうそう、午後町内会の役員や子供会とで縛り不動尊の境内にこじんまりとして七夕を飾りました。小さめの竹、3本にくす玉から短冊までいろいろ飾り付けました。あとで写真をアップしようと思います。

小雨の中の朝の散歩のとき元気だったのは昆虫類ですね。今は昆虫がいっぱいいますから。

 

どういうときに羽を開くのでしょうねえ。わかりません。

          

 

ショーリョーバッタもゴソゴソと草むらから姿を現しました。動作は実にゆっくりしています。すぐに捕まえられますね、この状態だと。もう大人の姿です。

               

 

こんなに大きな河原バッタも今夏初めて見ました。警戒心が晴れの日よりは薄い感じです。

            

 

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