鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

午後から爽やかな天気に

2013-06-22 15:16:01 | お知らせ

 いやあ、とうとうついにアキ(秋)ちゃんは東京へ行ってしまいますね。 それもユイちゃんと二人ではなく一人で。 本当に行けるのでしょうか? といっても1年前は東京に住んでいたのですが・・・。 これからどうなるのでしょうか??少しも目が離せません。それにしてもアキちゃんは可愛いですねえ~ メンコイというべきか。 まさにピッタリの配役です!!異議なしです。

 可愛いと言えば、トンイの主役も可愛いですね。というか、きりりとした芯のとおった綺麗さ、凛々しさというべきかな? ただこの頃は夜は起きていられなくなって、なかなか見られません、残念です。 残念と言えば吹き替えでなく、直接彼女のハングルを聴きたいのですが。字幕にしてもらった方が個人的には助かりますが、耳から聞く人もいるでしょうから、仕方がないです。

 可愛いと言えばこれもそうです。 そうです、きょうのアブラハヤです。

 

 

 今週珍しいことがありました。この歳になって初めての経験ですが、これからは毎年あるのかもしれません。 それは地域の民生委員が訪ねてきての高齢者の訪問調査でした。 高齢者の孤独死とかを減らそうということの一環なのでしょうが、65歳以上のお年寄り(高齢者)宅を訪問して、直に面接をし、同居人や緊急連絡先等を調査用紙に記入していくものです。 幸い?にもうちは高齢者の単独世帯ではありませんので、緊急連絡先とかは必要ありません。 でもそういう歳になったのだなあと改めて認識させられてしまいましたが、自分自身としてはそういう歳になったなんて微塵も?思ってはいません。他人事のように感じてしまいます。

 みなさんはどう思いますか、孤独死というものを。 そんなに悪いことなんでしょうか? 苦しんだ後の死ということになれば考えざるを得ませんが、一概に孤独死が悪いとは、孤独死を絶対に無くそうとは思えません。 人知れず消えていくというのも一つの生き方(死に方)ではありませんか!?少なくともそういう最後の生き方(死に方)を残しておいてほしいと思っています。

 

 次はほんのちょっと残念だったことです。 このところオファーがありません。 せんだい・宮城フィルムコミッションからのオファーです。 出たくてしようがないのですが、オファーがなければ出るに出られません。 そこで当該コミッションのホームページを開いてみたところ、6月8日に『気仙沼伝説』を含む当該コミッション支援作品を5本上映していたのです。知らなかったので申し込むすべがありませんでした。悔しいです。

 というのもこの映画 『気仙沼伝説』 は私が初めて映画のエキストラとして参加した作品だからです。市内のいまは取り壊されてしまった仙台プラザホテルで撮影されました。 その当時の正式な映画の名称は 『ええじゃないか、日本 気仙沼伝説』 というものでした。今朝鮎釣り用のベストを、収納しているプラスティックの入れ物からとりだしたときに出てきたのです、その時にもらった”手ぬぐい”が。 それがこれです。

 

 これを見ると「宮城編」が入るのですね。 鈴木何とかいう監督で、実に細かいというか、どこまでも完璧さを追求する監督というのか、ホテルでの宴会のシーンですが、何度も何度も撮り直すのです。 デジカメ用の撮影機(小さいのではありません。とっても大きくてカメラマンは肩からぶら下げて、低アングルでの撮影を繰り返しました。)を持ったカメラマンは本当に汗だくで、脇で見ている方も同情してしまいました。 こちらは立食パーティのため、円卓を囲んで、ビール以外の飲み物を飲み軽いおつまみを食べたりするだけでしたが。

 朝早くから撮影してお昼前に終了し、上記の手ぬぐいとロケ弁をもらって帰宅しました。もう7,8年前のことです。 この映画は結局は一般上映はされなかったのですが、今回申し込んでおけば見られたかもしれなかったのです。残念です。 岸部一徳、鈴木京香、山形出身の女優等がいました。

 エキストラに関して少しうれしかったこともあります。 当該コミッションのホームページで知ったのですが、『育子からの手紙』のDVDが発売されたようです。 (株)フィルム・クレッセントからの発売です。4,800円。 この映画は仙台でも何か所かで撮影され、私は仙台城の政宗公の騎馬像前での撮影の時エキストラとして参加しました。 難病ものの映画ですが、文科省推薦の映画です。 主人公たち家族が騎馬像前で楽しいひと時を過ごすというものですが、主人公のすぐ後ろで、ある女性と夫婦の観光客としてそれなりの演技をしまして、われながらよくできたのではないかと今でも思っている次第です。

 

 きょうの広瀬川です。また減水し始めています。ちょっと心配です。 この撮影時間は午後2時頃ですが、市街地の方はもしかして雨が降っているのかなと思ってしまうような黒い曇りでした。

 

 この写真を見て気が付きましたか? そうです、澱橋にも覆いがつけられました。何か変な感じです。 その前では若者たちがバーベキューをしています。

 

                  

 またしてもこんなに岩盤が露出してしまいました。 梅雨入りは宣言されたのですが。 西日本では降り過ぎているところもあるというのに。

 

         

 ここの草むらでは草刈りが行われていました。 コンバインみたいな草刈り車です。

         

 雑草の繁殖力はものすごいものがあります。圧倒されます。 分流はどうなっているのか?心配でしたが、この分ならまだ大丈夫な様子です。

 

 

 怪しからん輩がいました。 敢えて大きな画面で紹介します。 規則違反をしているのですから。 (普通は誰か分からないように小さく撮影していますし、アップするときも小さめにして、特定できないように注意しています。) 服装からすると全くの素人アングラーではないようですし、ただで釣りはできないことを知っていることでしょう。 当然日釣り券か年券を持っていることでしょうし。 日釣り券は持ってないか、買う時に30日まで全面禁漁と言われるでしょうから。 ルアー釣りです。

    

 仲間でしょうか、もう一人も。 場所は牛越橋の下流100メートルくらいですか。

  下流の方で何か探している感じでした。

    

 21日から30日まで全面禁漁です。お間違えのないように。

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