鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

続々発売、アユ釣り雑誌!

2012-04-25 13:53:09 | お知らせ

  今年もたくさんのアユ釣りの雑誌が発売されています。 今までに自分が購入した雑誌です。 表紙の写真を見ただけでもお分かりでしょう!!今年は”小澤 剛”様様です。一辺倒といってもいいくらいどの雑誌も”小澤 剛”です。

(閑話休題)

 「剛」というと、どうしても思い出されるのは「ダイワの硬派『剛』95 引き抜き早瀬」です。この竿は本当に活躍してくれました(27.5センチのアユが抜けました)が、あの忘れられない去年の9月6日、最上川での足を滑らせたことによる”あわや溺死事件”、その時使用していたのが「硬派・剛」でした。流されても、死んでも離さないつもりでしたが、そうもいかず、命と引き換えということになり、「硬派・剛」は日本海まで流されていってしまいました。 もしかしてアラスカ?ということはないですよね。

 まあ実際各種のアユ釣り大会で圧倒的な強さを発揮しているので当然といえば当然でしょうか。 現在のアユ釣り界で、最強最高のアングラー、鮎釣り師といっても過言ではないでしょう。 しかも兄弟で強いのですから、もうどうしようもありません。困った?ものです。

   ① 鮎マスターズ25              ② 鮎の友釣り2012

      

 

 ③ 鮎 最先端の友釣り2012           ④ アユ釣りマガジン2012

       

 

                   ⑤ 鮎釣り2012

                

 ①から⑤までの雑誌で購入するのであれば、おすすめは ④アユ釣りマガジン2012 と(か) ⑤鮎釣り2012 でしょうか。

 ④は小澤剛のことはあまり触れてなく、ほかの名人連中の話しがいいです。 ⑤は小澤剛の背バリについて知るのにはいいでしょうし、他の記事もいいです。さすが「つり人社」発行といわせる記事が掲載されていました。 例えば、「釣り人による 釣り人のための 河川管理とは?」、「この夏”復興アユ”を釣りに行こう!」とか、かって鮎釣り界の一世を風靡した鈴子陽一の「北の友釣りマン、復興の序章。」とかですが、やはり単にアユを数多く釣るだけというのではなく、鮎が釣れる環境や自然条件も一緒に考えていくというスタンスがわれわれ釣り人にも必要になっているのではないでしょうか。 環境破壊行為はやめさせなければなりません。

 アユ釣りができるということは、いろいろな条件がうまくいっているということであり、いかに幸せなことであることか改めて自然界に、鮎に感謝しつつ竿を出すということが求められていると思います。

 

 小澤剛といえば、これです、何と言っても。 ””最強のアユ釣り教書””です。

            

 『友釣り無双』(2011年4月1日発行)、これに如くものはないでしょう。 今年は小澤流の背バリで行こうと思っていますが、果たしてどういう結果がでるか?!

 今年も「シマノジャパンカップ」と「ダイワマスターズ」は申し込みました。あとは「がまかつ」です。65歳までは挑戦しようということでやってきましたが、それでは不十分、不完全燃焼につき、70歳までは大会に出ようと思っています。 大会会場でよぼよぼの老人を見かけたら、敬老精神を発揮して”譲って”ください。

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