鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ネコ と 食パン と、

2017-11-17 15:04:56 | 思いつくまま

       

                      (午前9時40分頃)

                       

 

 きのうの夕方から夜の空気はとっても冷たかったですね。 そして今朝方もよく冷え込みました。ただ陽射しが少しあり、風がないのがまだしもいいですね。

 

            

 

 

 新聞のラジオの番組欄に「記者レビュー」というコーナーがあって、「愛猫家なら見逃せない!」と題して、男性記者が猫に関する記事を書いていました。そこで知ったことです。

 「雄に限って飼い主の元からいなくなり、傷を負って数日後に戻る話しをよく聞く。これが、近親交配を避けるため、群れで暮らす母などの雌から離れずにはおれない。」  「群れを大事にするというメスは人間の輪に入ってくるが、雄はやや離れた場所に陣取る。家の外にも盛んに出たがる。」 と。

 ではこれは何を意味しているのか? きょう午前中の河原の散歩の帰りに堤防の上から見た光景です。

   

 ジーとして動かないのです。堤防の上を歩く人間の気配何か全く気にしていないようでした。何かの虫を見つけてどうしようかじっと見つめながら考えているのか?食べてもいいものか、食べられるものか?

 この猫は近くでよく見かける猫ですが、この付近には子どもの野良猫も多いです。警戒心が強く、一か所にジッとしていることは少ないですね。 この頃は確認してませんが、少し前は散歩の人が餌をやっていました。  この”考える猫”の動かない姿が目を引きました。

 

 猫とは関係ないですが、お昼に食べました、食パンです。青葉通りにできたパン屋さんで、いつも人が並んでいます。我妻がそこのパン屋から並んで買ってきたというわけです。重いのです、水分が多くしっとりしています。

  脇から

     上から 

 「生」食パンが売りです。

     変わっています。 

 いやあ確かに美味いです。味もしっとりしているようには感じます。「甘味や風味が引き立つ」ようには感じます。 でもこれで800円ですので、普通の食パンと比べたらとても高いです。たまにたべるのであればいいかもしれません。

          

 

 きょうも分流の終点付近にサギがいました。 この合流点付近が好きなようです。きのうの朝もいましたし。  綺麗ですね。

       

            

 そして分流の下流域には例によって小魚が一杯群れていました。

 

            

 

 サギはこの小魚を狙っているようですね。じっとしていれば小魚はまた戻ってきますから。

               

   

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 尚絅音楽祭、 | トップ | いよいよ初雪か?! »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事