鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川

2011-08-14 21:25:52 | 広瀬川

 それにしても暑い日が続きます。 7月下旬は寒いくらいだったのですよ。 それが8月6日、仙台七夕の日から暑い日が続くようになり、10日くらい毎日30度を越えています。

 なぜか雨が降らないのです。降ってもほんのお湿り程度。 天に、地上に住む者どもに対するお情けが少しでもあれば、もう少し雨を降らしてくれてもいいのにと思ってしまいます。

 広瀬川も可哀そうになっています。 干上がってはいませんが、どう考えても哀れに思われてしまいます。 流れに勢いがなければ、瀬の流れが弱々しいと、川から精気をもらえません。 川に精気が戻ってきて欲しい、切にそう思います。

 7月1日の解禁日の水位と今日8月14日の水位の差です。ともに午後3時のもの。

 7月1日・・・-0.54

 8月14日・・・-1.03

 ということは1ヵ月半で49センチも減水しています。 どう考えても異常ですよね。 一体いつまで続くのでしょうか??

                

 岩盤と水面の落差、こんなにもできてしまいました。普段ならこの岩盤は水面下にあるはずなのに。

    

 上記の写真の下、澱橋の上流の瀬に二人の釣り師、友釣り師が川の左右から竿を出していました。 下流側の人は左岸の橋脚付近にいます。 少し見ていたら、左岸側の人が鮎を掛けました。 自分の上流側に引き寄せて取り込みました。 

 水量が少ないでしょう!!こんな流れになってしまって、・・・。  

         

 きのうきょうと仕掛けつくりに精を出しました。 というのも20日、21日と釣り仲間4人と1泊2日で米代川に行くからです。

 改めてハリの在庫のチェックをして、8号のハリが少なかったものですので、8号のハリを中心に”3本イカリ”を巻きました。 水中糸としてナイロンの0.5号も3組つくりました。 ハナカン周りも径6.5や7.0のハナカン回り仕掛けもつくりました。

 楽しみです。 いい釣り日和であることを願っています。

 

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