鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ハロウィンで満月

2020-10-31 14:30:18 | 思いつくまま

  

いやあ、きょうは暑いくらいの快晴、まったくもって文句なしの天気です。風もありません。今午後2時半これですが、2階から外を見ると暑いくらいに感じますね。中は暑いですね、正直。ありがたいことです。

 

目下の最高気温は17.6度で、午後1時58分の記録のようですが、これから更新されるのではないかな、上方に。朝方は冷えましたね。午前4時17分の6.9度が一番低いようですが、午前7時で8.9度、それが10時には一気に2倍近くの15.4度まで上がっています。

 

なんかきょうは10月の最終日、ハロウィンの日のようですが、満月でもあるようです。ということは10月は満月が2回もあるということになります。10月2日も満月でした。珍しい感じですが、これは月の満ち欠けの周期が役29.5日のためで、月の初めごろと月の終わりごろに満月となることがあるとのことです。

 

ブルームーンと言われ、2020年で一番小さい満月だというのです。周期が楕円周期だからの現象のようです。きょう31日の満月は2020年で地球から遠くの満月のため小さく見えるということ。

 

なんでも今年地球に最も近い満月だった4月6日と比べると、月の見た目の直径はやく14%小さく、明るさはやく30%も暗いとかいっています。そして、ハロウィンの満月は46年ぶりで、次のハロウィンの満月は2058年ということです。

 

2058年か、その8年前の2050年、この前の所信表明演説で第99代目は熱弁?を奮っていましたね。「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と。「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。」と。

 

ということは、次回の満月のハロウィンの時は、お月様だけではなく、星なんかも、たくさんきれいによく見える自然環境になっているということでしょうか。でもその時点で我が愛する日本はまだ存在しているのかどうか?もう衰退の一途をたどっていて、とてもじゃないけどハロウィンを祝える状態ではないとなっていないでしょうか?

しかし、あしたはもう11月ですね。霜月です。あと二か月で2020年もお仕舞です。特に感慨深いということもないような気もしますが、何といっても COVID-19 ですね。これは強烈でした、少なくとも梅雨前までは。3月4月ころは、これから日本はどうなっていくんだろうとマジに心配しました。

 

それが今はどうでしょうか?宮城県・仙台では毎日コロナの感染者が出ていて、とうとう700人ですか。400人を超えたらあれよあれよと言う間に増加し続けました。でも危機感はそれほどでもないというか、ほとんどないような気もします。

 

マスクさえしていれば、マスクをして手指を消毒して、3蜜を避けていれば大丈夫という風潮が満ちています。でも、みんながそうしていても、現実には感染者が増加し続けています。これをどうとらえたらいいものか。「正しく恐れる」とはいっても、それはなかなかですよね。

 

あしたは大阪都構想に関しての住民投票の日ですね。反対票が大幅に上回ることを期待しています。権力欲の権化のような”維新”の指導者に騙されてはなりません。大阪市民のための都構想では決してないと思います、本音では。

 

表向きは、二重行政が解消されて、市民のためになるとかいっていても、その実は市民サービスの実質的な低下につながり、大企業と維新の権力者が儲かるようになるだけです。

 

今時珍しい骨のある大阪市の公務員・財政局長がきちんと数値を示して判断材料にしようとしましたが、維新の幹部連中のパワハラのために撤回謝罪に追い込まれたようです。維新の権力者はいいことしか言いませんが、それはあくまでも表向きの話です。

 

今時大きいことはいいことだ、というのははやりません。そんなことをいうのは大きな権力が欲しいものだけが言うことです。だまされてはいけません。第2の東京をつくってどうするのですか。東京なんかに張り合うのではなく、泥臭い昔からの商人の町大坂・大阪をこそ目指すべきです。

 

その昔、若かりし頃に住んだことがある関西が好きだからこそ、維新のうまい言葉に騙されてはいけませんと、みちのくからいいたいです。

 

 

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