鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

お彼岸ですか、

2021-03-17 15:35:45 | 思いつくまま

   

         

きょう午前中、ひ孫?たちと遊んできました。生まれて7か月以上の乳児と幼児です。お母さんと一緒です。最初はおかあさんから離れなくても、そのうち苦労してあやした甲斐があったのか、ニコニコしたり、手を差し出してきたり、こうなると余計に可愛くなりますね。久しぶり(コロナのため)でしたが、癒されます。

きのうもそうでしたが、きょうも風は時々強いです。でも寒くはなく、日差しも強く明るくて申し分のない天気となっています。十分に春を感じさせてくれます。「うらうら」というべきか「うららか」というべきでしょうか。歌の文句には「春うらら・・・」というのがありましたが。

        

”花曇り”とか、”花明かり”というには早すぎますし、”山笑う”もまだまだ、”木の芽時”ということはもう何回も経験していますか。三寒四温の繰り返しですから、体調管理には気をつけないと。

これはなんでしょうか?

  これでは分かるか。

 そうです、ネコヤナギです。分流には大きなネコヤナギの木があります。いつの間にか芽も膨らんできています。

 

              

 

でもこれではちょっと大きすぎますね。もっとこじんまりに人知れず、そこはかとなく咲いている状態が一番似合うかな。

 

分流沿いの風景でしたが、中州の大木の上には去年もありましたが、今年もありつづけ、いつしかもう出産準備完了状態のようです。

ちょっとしつこいですが(毎度のことです)、3月の10日からの写真です。

 

       

 

          

 

    

もしかしてもう子どもは生まれているのかもしれません。親ガラスたちの行動が慎重だからです。カラスは一気に巣には近づきません。必ず少し離れた枝に止まって、そこでしばらく様子を見てから徐に巣に近づきます。

 

また、カラスも1羽だけではなく、必ず2羽がついになって行動しています。偉いです。カラスの夫婦というか両親は協力し合いながら巣を中心に飛び回っています。

 

また、頭がいいからなあ。この前片側2車線の道路で何かを必死についばんでいるカラスがいました。1車線は車が走っているのですが、カラスは別の車線の方にいて、自分のレーンに車が来ないと分かっているからか必死に嘴で何かを掴もうとしているのです。

 

カラスのレーンのほうにも車が走ってきて、危ない!と心で叫んだのですが、2,3メートルの距離を保って飛び上がりました。

 

 

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