鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

(その1)お不動さん

2008-01-31 23:11:16 | お知らせ

 昨日の瀧は、我々は三居沢不動尊といっていますが、正しくは「大聖不動尊」または「三居沢大聖不動堂」というようです。

 

 

 昔はそれはそれは古臭くて、薄暗くて、子ども心には怖さを感じたものです。

 でも、近寄りがたいけど、覗いてみたい、そういう誘惑に満たされていたお不動さんです。

 

 

 この鳥居を潜り抜けて右側よりに奥に向かえば瀧にでます。

 この瀧の前の柵には、風車が一杯飾られています。

 プラスティック製のきれいな風車です。

 そうなのです、水子供養です。

 

 

 また昔々の話ですが、書きながら思い出したことです。冬にこの瀧に打たれている人がいました。白装束に身を固めて、瀧に打たれていました。

 寒いのに大変だなあと思ってみていました。

 昔はそういう人がいたのですね。

 

 

 そうそう私は見たことはありませんが、この滝つぼには、やはり昔ですが、うなぎ、大きなうなぎがいたようです。

 滝つぼとはいえ浅いのです。子どもでも入っていけます。

 だからうなぎがいたと聞いたときは、友達と滝つぼを覗きに行ったものです。もちろん見つかりませんでしたが。

 

 それにしても全体が明るくきれいになったものです。

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