鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よく冷えています、

2019-02-08 13:22:13 | 思いつくまま

 お行儀がいい!

 

                (午前9時20分頃)

 

            (まだかすかに水は流れています。)

 いやあ朝から冷気が一面を覆っています。時折風も吹きぬけていきます。天気予報どおりです。午前7時でマイナス2.2度、3時間後の10時でも1.2度です。お昼で1.8度ですか。これでも1月26日の方がもっと寒かったんですね。いかに天気のこともすぐに忘れてしまうか、呆れるくらいですが。

    

 

 26日は朝7時ーマイナス2.0度、午前10時ーマイナス0.7度、お昼が1.0度となっています。午後1時過ぎでの最高気温は26日が1.4度で、きょうは3.5度となっています。でもこれはもしかして深夜の気温かもしれません。午前1時で2.9度ですから。

    

 それでも北海道の寒さと比べたら比べるのが申し訳ないですし、アメリカの北東部に至っては話しにもなりません。でもニンゲンはそんな寒さでも耐えられるのですね。暑さよりは寒さの方がニンゲンは耐えられないのかもなんて思ったりして。

 

 それにしてもきのうの仙台の気温は信じられません。仙台で16.8度を記録しました。ところが日本の他都市と比べてみると、いやあビックリです。東京は14.5度、名古屋が15.2度、大阪は12.5度、鹿児島でようやく仙台の気温を超える18.1度でした。面白いというか、不思議なことです。

 

            (分流の下流左岸ヘチにサギとカモがいました。)

 ご心配をおかけしました私の体調ですが、お昼を過ぎてようやく前に戻ったかのようです。嬉しいです。助かりました。寝ていようと思っても寝続けることができません。本当に寝続けるということは”体力”がいることなのですね。体力ばかりでなく、”気力”も必要な感じです。

 

        

 これはどういうことなのでしょうか。加齢とともに眠りが浅くなってきて、それが自然なことで、それに対抗することに体力気力を要するということなのでしょうか。まあ当分はそう考えておきます。

 サギは下流へ飛びたちました。

 

 大きな岩のそばで一休みですか。近寄っていくと再び飛び立ちました。今度は上流へ。

          

 

 分流の右岸へチです、そこにはカモが2羽いました。仲のいい番のカモでしょうね。またかもとサギが仲がいいのです。

       

 

 こちらに尻を見せたり背中を見せたり、冷いただろうに水に半分潜って楽しんで(餌を探して?)います。

 

 サギは親代わりのように見守っています。全く違う人種ならぬ鳥種なのに仲良しです。

 

 カメラを向けているこちらが寒いけど癒されます。 偉いですよ。

 政府もようやくいじめやDVに真剣に取り組む格好を見せていますが、はたしてどこまで効果的な対応ができる施策を打ち立てることができるのか。児童虐待防止法が出来てからも何年経つのでしょうか。野田市のような事件がいままで何件起きているのでしょうか。

 今の役人には期待できません。独裁者にすり寄り、忖度するだけでしょうし、なんといっても圧倒的多数を牛耳ってる自民党の面々がどこまで真剣に取り組む気構えなのかおよそ信用できません。

 教育の質よりも教育に効果効率ばかりを求め予算も不十分で、それでいて産めよ増やせよといってもいいような時代錯誤の精神状態の、自分の意見も持たず権力に迎合するだけの輩に何を期待するというのでしょうか。

 

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