鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

アユ釣り総括(その2)

2011-06-06 20:56:40 | お知らせ

 いやあ、今日はいい天気を超えて暑かったですね。日差しの眩しいこと。今日の最高気温は27.6度で、今年一番の暑さとなりました。でも、湿気がなかったので、過ごしやすかった。

 お昼には太陽に誘われて、市街地を散歩してきました。部屋の中にじっとしてはいられない感じです。夕方の広瀬川、水量はいつもよりも減少気味ですが、西日を浴びて川面は眩しく、今日の様子ならすんなりと川に入っていけた、入って行きたいと体がうずうずしてしまいます。

 水の中ではアユやハヤが、わが世の初夏を満喫しながら縦横に泳ぎまくっているのではないでしょうか。アユについては、多分数は少ないでしょうから、一杯珪藻を食べて大きくなって欲しいものです。そして、解禁日の7月1日には竿を大きく曲げて欲しい!!鮎釣り師を狂喜させて欲しい!!

 今日は河川別の諸統計です。

(A) : 1回当りの釣果(匹)

(B) : 1回当りの実釣時間(分)

(C) : 1匹釣るのに要した時間(分) を表わします。

【 広瀬川 】

・回数:17回  ・釣果:98匹  ・実釣時間:2985分 ですので、

 (A)・・・5.8匹

  (B)・・・176分(約3時間)

  (C)・・・30分

【 小国川 】

・回数:3回  ・釣果:26匹  ・実釣時間:750分 ですので、

 (A)・・・8.7匹

  (B)・・・250分(4時間10分)

  (C)・・・29分

【 最上川 】

・回数:3回  ・釣果:16匹  ・実釣時間:685分 ですので、

 (A)・・・5.3匹

 

  (B)・・・228分(3時間48分)

  (C)・・・43分

 【 合計 】

・回数:23回  ・釣果:140匹  ・実釣時間:4420分 ですので、

 (A)・・・6.1匹

  (B)・・・192分(3時間12分)

  (C)・・・32分

という状況です。

 「合計」でみると、32分かかってようやく1匹が釣れているというわけです。

 川に入ると、平均して3時間ちょっと釣りをしていますが、そこで釣れたのは6.1匹ということになります。

 

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2 コメント

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Unknown (jiji)
2011-06-07 22:49:49
凄い分析ですね?
それにしても釣りは楽しみの時間が多いのですね。
解禁になるまで待っている時間、釣りに行く直前の時間、釣っている時間、そしてnewoneさんのように分析する時間。
打ち込める物があるのは幸せです。
羨ましい!!
返信する
Unknown (newone)
2011-06-07 23:17:49
 いやあ、それ程でも、・・・。(なんちゃって)

 全ては慣れ、習慣です。繰り返しやっていれば何のことはなくなります。(変な日本語)
 強迫観念です、止めるに止められなくなるのです。
返信する

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