鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大崎八幡宮例大祭

2014-09-15 16:04:36 | お知らせ

 広瀬川の牛越橋下流での鮎釣りはきょうで終了です。あとせいぜい2時間くらいでしょうか。お間違いのないようにご注意ください。 漁協になり代わりまして、お知らせ申し上げます。

 といっても夏の終わりとともに、この拙いブログのアクセス数も減少傾向にあり、一気にふたつのことで淋しさが募ります。 何とかしようとそれなりに努力はしてきたつもりですが、具体的な数字に現れてこないと、結果が出ないと、この結果中心主義の世の中では評価されません。

 厳しいですね。 いくら最終的には自分の子どもたちのために書き残しているのだと自分に言い聞かせても、正直言って虚しいです。 それが何だ!単なる自己満足ではないか!?と言われればそれまでです。

 

 まあそんな愚痴をいっても仕方がないので、景気づけにお祭りと行きましょう。きのう地元の大崎八幡宮の例大祭がありました。 9時から3時までほとんど立ちっぱなしで歩き回っての交通整理にあたったのですが、正直疲れました。足腰がどうしようもないです。 体のことになると愚痴が多くなります。 それでは神様の罰が当たります。

         

 大崎八幡宮の一の鳥居、二の鳥居を通って約100段の階段を登り切ると、見えてきます。 一種の結界とでもいうべきものなのでしょうか。 お神輿が通るときにここの縄を切り落とします。

       

 本殿前にはお神輿行列の品々が並べられています。

 

 この太鼓は子供二人が叩くものです。 大人が叩く本当に大きい腹に響き渡る、浸み渡る音がする太鼓は車に積まれています。本当にズシーンとくるのです。

                

         これは女神輿、きらびやかです

 

                     これは子ども神輿

                   

 これが大の大人が何十人もで担ぐ重さ1トンのお神輿です。

 

 馬も活躍です。宮司も馬に乗って先頭集団を歩きます。4,5頭もいます。

                 

 

                     

 以下は最初の御旅所での風景です。地元の八幡小学校です。私の母校でもあります。

 

                        

 お賽銭を頂いたときに、その人の前で祝詞をあげる?祝詞とは言わないな、これを左右に振ります。(何とものを知らないのでしょうか、恥ずかしい。調べようともしない、情けない。)

 

 お神輿の上の鳥はそれぞれ異なります。 これは女神輿で取は鳳凰でしょうか。

  

 子ども神輿の鳥は鳩のように見えるのですが・・・。

   

 この本神輿も鳩のように見えるのですが・・・。   

  

       

 宮司です。決まっていますね。余裕があります。馬と一心同体です。これから階段を馬に乗って登ろうというところです。

 

 軽く低い石段を登って、一回り

    

 いざっ!参らん 

   

                    様になっています。

               

 宮司が馬と石段を上る前に、本神輿が気勢をあげて一気に石段を登り切ります。 神輿の後列の人は大変でしょう。でもうしろから押されるように前へ目へと進む、進まざるを得ないのだとかいいます。だから登れるのかもしれません。

 この例大祭中3回雨が降ったり止んだりを繰り返しました。お祭りもジャズフェスも大変です。気苦労が絶えません。

 お神輿渡御が終わったら今度は流鏑馬が待っています。 でも疲れて見てはいません。先に帰りました。

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あまりにも不安定な天気 | トップ | 健康と季節と »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
それ間違い(笑) (鮎川 魚紳)
2014-09-15 22:09:01
16日からの禁漁区前のに今年から戻ってます⇒お間違えなく!
返信する

お知らせ」カテゴリの最新記事