鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

はじめて知りました、女は抱かれて・・・・

2017-02-23 14:01:52 | 思いつくまま

 

 朝から小雨が降ったり止んだりの繰り返し。全く冴えない天気となっています。 午前中は気温も上がらなかったようですが、午後になって少しは高くなったとか。 まあ風はないので、花粉も飛ばないから良しとしなければならないのかなとも思います。

         (午前10時50分過ぎ)

 

                 

 

                

 (しっとりした風情の広瀬川分流もいいものです。)

 

 

 

 きょう2月23日は皇太子さまの誕生日。57歳です。雅子さまや愛子さまとの生活も平穏ではなく何かと大変だっただろうし、いまでも大変だろうなと推察いたします。 記者会見の記事を読みました。結構な分量なのですが、それでも「要旨」となっていました。

 『  陛下のお考えを真摯に重く受け止めますとともに、常に心にとどめつつ、務めに取り組んでまいりたいと思います。』

 

 『・・・憲法の規定に思いを致して国民と苦楽を共にしながら国民の幸せを願い、象徴とはどうあるべきか、その望ましい在り方求め続けることが大切であると思います。』

 

 『私自身、先人のなさりようを心にとどめ、国民を思い、国民のために祈るとともに、両陛下がまさになさっておられるように、国民に常に寄り添い、人々と共に喜び、共に悲しむことを続けていきたいと思います。』

 

 『皇室の将来の在り方に関しては、その時代時代で新しい風が吹くように、皇室の在り方もその時代時代によって変わってきていると思います。過去から様々なことを学び、古くからの伝統をしっかりと引き継いでいくとともに、それぞれの時代に応じて求められる皇室の在り方追い求めていきたいと考えております。』

 

 さすが平成天皇の皇太子です。 今上天皇の思い、考えをしっかりと受け継いでいますし、国民とともに平和な日本を築いていきたいという思いがひしひしと伝わってきました。 

 今、今上天皇の退位をめぐって国会ではいろいろな議論がなされていますが、デンデン宰相の一味は、何が何でも皇室典範の改正には反対しようとしています。 一代限りの法律で対応しようとしています。巷間言われているようにデンデン宰相は今上天皇の考えや行動がお気に召さないようです。私は、この際皇室典範を改正し、さらに女性でも天皇になれるようにすべきと考えます。

  

 

 そうそう、皇太子は記者会見の席上、こういうことも言っていました。『「水」を切り口として国民生活の安定、発展、豊かさや防災などに考えを巡らせていくこともできると思います。』

 

 21日の朝日新聞にもこういう記事がありました。 『蛇口から飲料水が出てくるのは、世界でも日本以外にアイスランドやフィンランドなど数えるほどだけ。多くの国から見たら、美味しい水が蛇口から出るのに、飲まない日本は不思議な国に見えると思う。平均すると、1人が1日に使う300リットルほどの水のうち、飲むのは約2リットルだけ。おいしい水でトイレを流したりしているんです。・・・。まずいといって水道水を飲まないのは、あまりにもったいない。』(水ジャーナリスト 橋本 淳司)

 

 実際そうですよね。飲める水道水がありながら、ペットボトルの天然水とかを飲んでいるわけです。なんて贅沢なことか。贅沢極まりないと言ってもいいのでしょうね。改めて日本の水道水を見直すべきではないでしょうか。

 

 

 きょう昼の番組からです。「徹子の部屋」です。前川清や坂本冬美が歌っていましたが、坂本冬美の歌で初めて知りました、こういう歌があることを。みなさんは知っていましたか。曲名は『女は抱かれて鮎になる』というものです。

 風が鳴く 雲が啼く 霧に隠れて山が哭く

 恋に疲れた 旅ならば 心はとっくに泣いている

 湯煙の 日暮れ里    蝉しぐれ かくれ宿    一日分の 悲しみを

 洗い流して 拭きとるけれど    渇き切れない 洗い髪    あなたを今も 恋しがる

 抱いて抱いて もう一度   抱かれりゃ 鮎になれるから

  

                         (別の歌を歌っています。)

 夜が鳴く 鳥が啼く 枕濡らして夢が哭く

 息を殺して 指を噛み 寝たふりしてても泣いている

 せせらぎの 川の音   忍び込む 月明かり     一日分の 切なさを 

 なだめすかして 添い寝をしても   帯を解いて 泳ぎたい   あなたの胸に つかまって

 抱いて抱いて もう一度    抱かれりゃ 鮎になれるから

 抱いて抱いて もう一度    抱かれりゃ 鮎になれるから

 

 (このピアノの演奏者、記憶にあるでしょう。)

 なんでも去年のドラマ「神の舌を持つ男」の主題歌とか。まったく記憶にございません。なんで鮎が出てくるのか? ここで言う「鮎」とは何か? 何を象徴しているのか? いい香りがしますが、鮎は一年魚なのですよ。 美人薄命の象徴? でも、涙は鮎にそぐわない。

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1 コメント

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見ました (アユタロー)
2017-02-23 21:55:00
フォトチャンネル見ました。

新規チャンネルどしどし追加願います。
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