鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日の読売新聞

2006-04-22 22:26:13 | お知らせ
 昨日の読売新聞の記事に「江戸前の若アユ」の記事が載っていました。

「昨年秋に生まれ、東京湾で育った『江戸前』アユの稚魚が多摩川で元気に遡上する姿を見せている。東京都大田区都水道局調布取水所堰付近では、体調6~7センチに育ったアユが、流れに向かって力いっぱいに次々と跳びはねる。多摩川でアユの遡上調査を行っている安田陽一・日大教授(42)によると、遡上は今月下旬から5月中旬にかけてピークを迎え、およそ100万匹以上の稚アユが多摩川を上る。」

 以上は、WEB読売の記事全文です。

 このところ東京湾で稚魚時代を過ごしたアユが、東京の川に大量に遡上してきているという記事が毎年出ているような気がします。それだけ川が、海が綺麗になってきているという証拠でしょうが、少し羨ましい気がします。

 東京都を流れる川の全てに漁業権があるのかどうか分かりませんが、各河川では放流をしているのでしょうか?寡黙にして分かりませんが、多分放流はしていないと思います。
 それでも、天然アユが遡上する。ということは、天然アユが遡上して、秋になって産卵して、稚魚が降海して、翌年の春に遡上しているということになります。
 年々天然遡上アユが増えていくことを陰ながら?心から祈っています。

 翻って、地元の広瀬川は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、と言いたいところですが、今日は止めておきます。
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