HIROJIIの残日録PART2

軽登山・写真・美術館巡りが趣味のジジイのブログです

「高麗青磁ーヒスイのきらめき」展

2018-10-21 07:03:27 | ミュージアム



大阪・中之島の東洋陶磁 約250美術館で 高麗陶磁を見てきた

東洋陶磁美術館としては 高麗青磁の特別展は約30年ぶりとか
当館の所蔵する安宅コレクションの名品を中心に 約250点が展示され 見ごたえがあった

写真は一部撮影禁止のものもあったが ほとんど撮影可 お気に入りを 幾点かスマホで撮影した


青磁暘刻菊花文碗


化粧道具などを収める箱



九龍をモチーフにした作品
九龍の口から浄水が注がれるしくみになっている


常設展も見たことがあるタケノコ型の水柱 私のお気に入り

心が和む高麗青磁の翡翠色 スマホ写真ではいい色が出せない
パソコンソフトで少し頑張って これくらいが精一杯です

  

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堺学シリーズ講演会

2018-10-18 19:40:28 | 講演会



平成30年度・堺学シリーズ講演会が始まった
会場は 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス Uホール白鷺

第一回目は 大阪府立大学名誉教授・堺都市政策研究所顧問の宮本勝浩氏
テーマは「堺の経済発展の歴史と経済効果」

氏はタイガースファンとしても知られる経済学者、阪神が優勝すれば経済効果はどのくらいと
計算もされるが、最下位(6位と言うべきか)では計算もできなさそう

「ものの始まりなんでも堺」と昔から言われるが 一つの例として 初めて堺で大量生産された
鉄砲の話が出された 1575年織田信長が武田勝頼と戦った長篠の合戦で3000丁の鉄砲を使用したが
このうち約2500丁が堺で生産されたもので、量産の秘密は「分業」であったといわれ
アダム・スミスが1776年「国富論」で大量生産をするには「分業」が必要と説く200年以上も前に
世界に先駆けて行われていたことになるという

昔から堺は独創的な品物、アイデアの発祥の地であり 現在でも自転車、包丁、線香など
堺の品物、アイデアは日本のみならず世界でも使われているが これからも堺を発展させるカギは
人口の減少を少なくさせること、観光客の誘致(古市・百舌鳥古墳群の世界遺産登録)と
ものづくりでは 東京のマネ・後追いをしない堺の独創的な商品、サービスを作り出すことであるという

毎年のように堺学シリーズ講座に参加しているが 全回参加したことがない
無料の講座であるので 今年こそ全5回参加したいものだと思っている



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仁徳陵古墳から大仙公園へ

2018-10-14 21:32:00 | ウォーキング

久しぶりに大仙公園にでかけた 

まず妻が太極拳の練習に一足先に電車で出かけた
続いて 孫娘とパパ、ママが車で出発
最後にジジが戸締りして テクテクとウォーキングで出かける 
みんな 行く先は同じ大仙公園 


後円部から正面にむけ 濠を右回りに歩く


台風の傷跡が目立つ 世界遺産登録に向け盛り上がっているが ここまでは手が回らぬよう


日本庭園の紅葉はまだ早い ウメモドキの赤い色が目立った


春燕橋からの風景 柳の大木が2本倒れて すっきりした景色になったが 何だか寂しい
台風の被害は柳だけで助かったとのこと 日頃の手入れがよかったのかもと 庭師さん


公園内は「古墳まつり」で賑わっていた

博物館の入口で太極拳の練習の終わった妻と合流
博物館から出てきた孫娘たちは「古墳まつり」に参加しに行った
入れ替わりに 博物館へ


博物館の地下で 小学生の夏休みの研究「古墳の自由研究」の入賞作品が展示されている
小4のわが孫娘の「古墳の水はどこからきたの?」が なんと「最優秀賞」を受賞した 
作品はママの力によるところが大きいのだが ジジの「芦ケ池水路」の話が
ヒントにもなっているので鼻が高い



最優秀賞のご褒美は 八尾空港からセスナツアーで上空からの古墳ウォチング(前日に行った)
写真の仁徳天皇陵は付き添ったママの撮影 ワーいいなー 羨ましいー

孫娘たちの力作を見た後 ジジとババは「土佐光吉」展を見る
宮廷の絵所として京都を拠点に活動していた「土佐派」が 光吉の時代に室町時代の天下統一の戦乱の
続く京都から堺に拠点を移し 「やまと絵」の命脈を保ったことから 土佐光吉の画業が紹介されていた



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我が家の秋バラ

2018-10-12 07:18:47 | 庭の花

我が家に一鉢だけある 四季咲きバラの古株
バラの育て方がよくわからないので 毎年選定だけ適当にしているが 春秋に1~2輪咲かせる

この春は2輪蕾ができたが 虫に食われてしまった
秋の気配が感じられるようになって 1輪だけぐんぐん蕾を膨らませ いい色に開花した

今年最初で最後のバラの開花 シャッターチャンス コンデジマクロで慎重に撮影しました

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狭山池博物館ー「王者のひつぎ」展

2018-10-10 19:49:04 | ミュージアム



狭山池は飛鳥時代に築造したとされる 日本最古のダム式ため池
奈良時代には行基、鎌倉時代には東大寺を再建した重源、室町時代には秀吉の命で片桐旦元が改修し
そして平成の大改修と たびたび改修が行われ現在に至っている



狭山池に隣接する狭山池博物館は 狭山池の土木遺産の保存と公開を目的として
2001年に建築家安藤忠雄氏の設計で建てられ開館した



館内に入ってすぐ目につく 高さ15M幅6Mの改修工事の際切り出した堤の実物断面

「王者のひつぎ」展は特別室で行われていた

鎌倉時代重源によって それまでの木の樋から石の樋に改修された
その時周辺の5世紀から7世紀の大型古墳から くりぬき式の家形石棺が多数運び込まれ
石の樋に転用されていたことがわかってきたという

さらに今回の展示では 大王墓から運ばれた石棺と思われるものも展示され
その石棺の産地の研究から 年代さらには古墳の被葬者まで特定可能となっているとのことだった

特別室では撮影禁止だったので 大王の石棺の写真は撮れなかったけれど
常設の石の樋の写真だけ取って来ました





 

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