ランス6 ゼス崩壊 その3
-----------------------
未帰還の味方には、リズナもその中にいるらしく、ゼス首都5Fでリズナと再会したが、リズナはアベルトに妙なことを言う。
「あなたは30年前、教師だったアベルト先生ですね。」
アベルトは当惑しているが、そこにカミーラの使徒である七星とラインコックが現れ、続いてカミーラも登場、アベルトに向かって「戻ってこい!」というのだ。
アベルトはカミーラの使徒だったのである。
ランスはカミーラと闘うが、カオスを持っていないランスでは太刀打ちできず、捕虜となってしまった。
しかし、パットンらに救助され、基地に戻ることが出来た。
桜の通り抜けでは、シィルと手を繋いで歩き、大枚3万ゴールドをせしめた。
どこで? 造幣局で・・・
それは「銀行強盗」やんけ(;__)
カミーラと闘うには、魔剣カオスがなければ無理だ。
そう判断した淫ランスは、セルに手紙を書いたが、文盲のランスに代わってシィルが代筆した。
ランス「お前に預けたカオス、はよ返せ! かえさねえと犯すぞ!」
シィル代「カオスを預かって頂き有難うございます。
必要がありますので、カオスをお返し頂けないでしょうか。
お忙しい所恐れ入りますが、何分よろしくお願い申し上げます。」
その後のセルから返信があった。
セル「カオスは危険な魔剣ですからお返しできません。
今からゴミ捨て場の廃棄魔宮に捨ててきます」
これで「魔剣カオス奪回」となる。
廃棄迷宮に行くと、カオスを抱えてセルが悩んでいる。
「捨てるべきか、捨てざるべきか、それが疑問なの・・・」
ランスは嘘とインチキと詭弁を総動員し、人のよいセルを騙してカオスを取り戻すことに合意させた。
ところがどこかの悪ガキがセルにぶつかり、セルはうっかりカオスを落としてしまい、カオスは千尋の穴の底へ落ちて行く・・・
ランスは廃棄迷宮に降り、クシイパン様の導きにより進んだ。
クシイパン1 ものなら右へ 心なら左へ進め 右
クシイパン2 レアなら右へ 伝説なら左へ進め 左
つまり最初の分岐は右に入り、2番目は左に進むと、魔剣カオスがある。
その後セルは、素行の悪いランスを矯正するために、仲間になった。
こうして、任務は「敵大集団と接触、最後の戦い」となるが、実際は最後でもなんでもなく、ランス6はまたまだ続くのである。
この「敵大集団と接触、最後の戦い」は、退避中のゼス国民の前方に多数の魔軍が現れた。
しかもその中には魔人もいるらしいが、それは魔剣カオスを持つランスに抑えさせ、その間に、人間には全く無害だが魔物は皆殺しという「Mボム」で、魔軍を一網打尽にする、というガンジー王の作戦である。
完璧そうな作戦なのだが、「アノ」アニス・佐渡はもう一つの爆弾を見せる。
それはmボムで,「人間だけ」に有効な爆弾である。
しかも製作はパパイア、持っているのがアニスとなると、最狂のシロモノである。
有事爆弾は魔物のみを倒し、ついに最終章の「マジノライン復帰計画」となる。
マジノライン復帰計画では、幾つかスイッチを操作しておかないと先へ進めない。
一つは落とし穴の停止、もう一つは電撃塔の停止である。
これをやっておかないとつまってしまうのだ。
今回は電撃塔の停止をやり忘れて、随分と無駄な時間を費やしてしまったが、まあ、迷うのもゲームの楽しみのひとつだろう。
「マジノライン復帰計画」では、マリアがチューリップ2号マレスケで電撃塔を破壊してくれるが、最後の一つを破壊する前に、魔物に襲われてマレスケはこわされてしまう。
マジノラインでは、落とし穴に落ちると、煮えたぎる溶岩の中に落ちることが多く、一歩歩くごとにHPが減って行く。
但し「1」以下にはならないが、溶岩から抜け出す地点では、直前にセイロガンで体力を戻しておかないと、抜けだした直後に敵に襲われるとひとたまりもない。
こうして苦労して進み、最後はカミーラやアルベルトと戦闘、時間切れにこぎ着ければ、ゲームクリアとなる。
ランス6 ゼス崩壊 その4に続く
-----------------------
未帰還の味方には、リズナもその中にいるらしく、ゼス首都5Fでリズナと再会したが、リズナはアベルトに妙なことを言う。
「あなたは30年前、教師だったアベルト先生ですね。」
アベルトは当惑しているが、そこにカミーラの使徒である七星とラインコックが現れ、続いてカミーラも登場、アベルトに向かって「戻ってこい!」というのだ。
アベルトはカミーラの使徒だったのである。
ランスはカミーラと闘うが、カオスを持っていないランスでは太刀打ちできず、捕虜となってしまった。
しかし、パットンらに救助され、基地に戻ることが出来た。
桜の通り抜けでは、シィルと手を繋いで歩き、大枚3万ゴールドをせしめた。
どこで? 造幣局で・・・
それは「銀行強盗」やんけ(;__)
カミーラと闘うには、魔剣カオスがなければ無理だ。
そう判断した淫ランスは、セルに手紙を書いたが、文盲のランスに代わってシィルが代筆した。
ランス「お前に預けたカオス、はよ返せ! かえさねえと犯すぞ!」
シィル代「カオスを預かって頂き有難うございます。
必要がありますので、カオスをお返し頂けないでしょうか。
お忙しい所恐れ入りますが、何分よろしくお願い申し上げます。」
その後のセルから返信があった。
セル「カオスは危険な魔剣ですからお返しできません。
今からゴミ捨て場の廃棄魔宮に捨ててきます」
これで「魔剣カオス奪回」となる。
廃棄迷宮に行くと、カオスを抱えてセルが悩んでいる。
「捨てるべきか、捨てざるべきか、それが疑問なの・・・」
ランスは嘘とインチキと詭弁を総動員し、人のよいセルを騙してカオスを取り戻すことに合意させた。
ところがどこかの悪ガキがセルにぶつかり、セルはうっかりカオスを落としてしまい、カオスは千尋の穴の底へ落ちて行く・・・
ランスは廃棄迷宮に降り、クシイパン様の導きにより進んだ。
クシイパン1 ものなら右へ 心なら左へ進め 右
クシイパン2 レアなら右へ 伝説なら左へ進め 左
つまり最初の分岐は右に入り、2番目は左に進むと、魔剣カオスがある。
その後セルは、素行の悪いランスを矯正するために、仲間になった。
こうして、任務は「敵大集団と接触、最後の戦い」となるが、実際は最後でもなんでもなく、ランス6はまたまだ続くのである。
この「敵大集団と接触、最後の戦い」は、退避中のゼス国民の前方に多数の魔軍が現れた。
しかもその中には魔人もいるらしいが、それは魔剣カオスを持つランスに抑えさせ、その間に、人間には全く無害だが魔物は皆殺しという「Mボム」で、魔軍を一網打尽にする、というガンジー王の作戦である。
完璧そうな作戦なのだが、「アノ」アニス・佐渡はもう一つの爆弾を見せる。
それはmボムで,「人間だけ」に有効な爆弾である。
しかも製作はパパイア、持っているのがアニスとなると、最狂のシロモノである。
有事爆弾は魔物のみを倒し、ついに最終章の「マジノライン復帰計画」となる。
マジノライン復帰計画では、幾つかスイッチを操作しておかないと先へ進めない。
一つは落とし穴の停止、もう一つは電撃塔の停止である。
これをやっておかないとつまってしまうのだ。
今回は電撃塔の停止をやり忘れて、随分と無駄な時間を費やしてしまったが、まあ、迷うのもゲームの楽しみのひとつだろう。
「マジノライン復帰計画」では、マリアがチューリップ2号マレスケで電撃塔を破壊してくれるが、最後の一つを破壊する前に、魔物に襲われてマレスケはこわされてしまう。
マジノラインでは、落とし穴に落ちると、煮えたぎる溶岩の中に落ちることが多く、一歩歩くごとにHPが減って行く。
但し「1」以下にはならないが、溶岩から抜け出す地点では、直前にセイロガンで体力を戻しておかないと、抜けだした直後に敵に襲われるとひとたまりもない。
こうして苦労して進み、最後はカミーラやアルベルトと戦闘、時間切れにこぎ着ければ、ゲームクリアとなる。
ランス6 ゼス崩壊 その4に続く