Fallout 4の新MOD プレイ日記 その21
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Sector5のbiomlabで、お使いコマンドで走り回っている所からである。
■biomlab
次は「ダウト博士の端末を探せ」である。
ダウト博士の端末では「保護された部屋を見つけろ」とクエストは変わり、そこはかなり上部になるようだ。
保護された部屋では3つの血清をみつけたが、これはなんの為の血清なのだろう?
それを取ると、「biomlabから脱出せよ」となる。
キュリーが何か言いたそうなので、話を聞いて見ると、人間の創造力を得るには適当な人物に脳移植をするしかないと、物騒なことを言いだした。
Synthでもよいらしいので、協力すると答えると、「エマージェント ビヘイビア」というクエストが出た。
その物騒なことをする人間を捜すというものである。
これはちゃんとクエストになっているので、後のお楽しみとしておこう。
場所は知識に「余り」ある人のいる所である。
ケロッグの記憶の追跡をする位だから、まさに適役ですな。
すぐ近くのエレベーターにマーカーが出ていて、乗ると上に行き、プロジェクトフェニックス第一幕クリアとなる。
引き続いてプロジェクトフェニックス第2幕となったが、エレベーターのドアが開かないので、ファストトラベルでマーカーのある謎の洞窟近くまで飛んだ。
ここでクエストは「パーセル博士を見つけて、セラムのレシピを取れ」となる。
マーカー地点に行くとSector Vがいるが、敵対の赤印である。
そ奴らを唐オて近くを調べると、パーセル博士の死体があり、セラムのレシピを持っていた。
こうしてクエストは、「軍隊の人?セクターVによって送られた誰かでなければなりません - 彼らはどこから来たのですか?」という、妙なクエストに変わる。
マーカーはパーソンズ乳製品製造所の西北にある。
■前哨基地Echo
ここはSector Vの前哨基地の筈だが、中は単なる洞窟に近い。
エレベーターで下に降り、最深部で端末を調べると、「前哨基地BRAVOを探す」となるが、場所はダークフォローャ塔hの南西になる。
ここでキュリーの願いを思いだした。
人間の創造力を得るには、適当な人物に脳移植をするしかないという、アレである。
なんとも不気味な願望だが、そんなことができそうなのは、あまりいないだろうな。
できるとしたら、あのドクター・アマリくらいだろう
そこで、キュリーに心当たりがあるというと、「すぐすぐすぐ! いまいまいま!」と、ロボットのくせにせっかちなのである。
で、急遽グッドネイバーに飛ぶことになった。
■グッドネイバー
ドクターアマリに話すと、Synthなら可能だろうと言い、「脳死状態のSynthを一人知っているが、その世話人に許諾して貰うには一日かかるから、その間はどこかをほっつき歩いていておくれ」と言われた。
言われた通りに一日ほっつき歩き、メモリーデンに戻った。
世話人とは、Railroadのグロリアだったが、彼女を説得してSynth「G5」の提供を承諾して貰うと、ドクターアマリは0.1秒で手術してしもたよ。
アマリせんせい! なんぼなんでも脳の手術が0.1秒とは、アマリに速すぎるのではないかい?
キュリーの話し方は、ロボット時代と変わらないが、容貌が中々の美人なので違和感はある。
■前哨基地BRAVO
こうして前哨基地BRAVOに戻ってきた。
中には多数のSector Vがいるが、最深部の「座標」を取ると、Sector Vの場所が明らかになった。
その位置は、コモンウェルズ西端のベルチバード格納庫近くである。
Fallout 4の新MOD プレイ日記 その22へ続く