Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その47
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マリナーからの沈没船MSアゼリアのトラッパーを始末するクエストを終えて、Far Harborに戻る所からである。
■Far Harbor
MSアゼリアのトラッパーを始末して戻ると、マリナーは早速引き上げのクルーを送り込むとのことである。
ここでFar Harborでのタスクは一旦途切れるので、オールド・ロングフェローと話すと、アカディアに連れて行ってくれることとなった。
途中トラッパーなどが出現するが、アカディアへの道筋で、アトムの子らの女性宣教師と出会った。
彼女はアトムの子の宣教をするが、これは勿論断った。
■アカディア
アカディアの入口に着くと、ロングフェローは
「これでわしの役目はすんだ。 わしはFar Harborの近くにある小屋にいるから、気が向いたら来い。」
とのことである。
彼をコンパニオンにすることも出来るのだが、美女中の美女(チラリとパイパーを見ると、まんざらでもなさそうな趣きである)二人と、こんな爺いを引き替えにするつもりは、毛頭ない。
以下前回の日記からである。
アカディアのリーダーはDiMAという、ニックより更に壊れたSynthで、見た目はかなり不気味である。
しかし、性格は外見とは裏腹におだやかなようで、ここへ来た理由を話してくれれば、協力しようという。
そして、主人公が
「両親に頼まれてカスミ・ナカノを探している。 彼女はここにいるか?」
と聞くと、
「ここにいます。彼女と会うこともかまいません。だがその前に一つ質問したい。 あなたはカスミがSynthだと思いますか?」
という。
主人公は何故そんなことを聞くのかといぶかると、
「カスミはここで安住の地を得ました。 それを忘れないで欲しい」
とのことなのである。
さてここで、主人公の返答は2択となる。
Synthだ/人間だ である。
前回はSynthを選んだが、今回は人間を選んで見た。
カスミは階段を3層ほど下った地下で、何かの機械を修理していた。
両親に頼まれて君を探しに来たというと、彼女は驚くべきことを話し出した。
「私がSynthであることは気がついていた。 しかしそれよりも更に大きな疑惑がある。
アカディアは見かけ通りのSynthの避難場所ではない。
彼らはFar Harborの占拠と、核爆弾を使用することを企んでいる」
俄には信じられない話だが、カスミは更に続ける。
「チェイスとファラディーは時々研究所に出入りしているが、そこには隠れ場所があるから、盗み聞きをしたらよい」と言うのである。
こうして、主人公は隠れ場所に入り、Dimaたちの話を盗み聞いた。
やがてDimaたちが入って来て話し始めた。
それによると、SynthたちはFar Harborだけでなく、アトムの子らも助けているらしい。
彼らに潜水艦基地まで与えているとのことなのだ。
それだけではなく、Dimaのメモリバンクも彼らに与えている。
dimaたちの話を聞くと、カスミの主張とは大分異なるようだ。
dimaたちは決して大量死をなそうとしていたのではなく、もしそうなった場合の想定に過ぎないようなのだ
話が飛びすぎ食い違いすぎていて、誰の言うことが真実なのか判断に迷うが、こういう展開は好きな方である。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その48へ続く