FO4 新MODプレイ日記その62
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エコーレイク製材所のフェラールグールを制圧してFar Harborに戻った所からである。
■Far Harbor
マリナーのパワーツールは、イーグルズ・コーヴ製革所にあるらしい。
イーグルズ・コーヴ製革所はエデンメドウスシネマの南にある。
しかし、これが意外に難物で、マーカーもないしヒントもない。
散々探し回ってようやく発見。
これを取ってFar Harborに戻ろうとすると、マチェット・マイクという男が現れて、パワーツールを売ってほしいと言われる。
このツールはヘルマン製の逸品で、ツールのロールスロイス級の価値があるらしい。
ここで売り払っても、持って帰ってマリナーに渡しても、どちらでもクエストはクリアになるが、ここで売れば2000キャップで、つり上げれば2750キャップまで上げてくる。
マリナーよりは、遙かに値がいいのだ。
しかし、エエカッコしいのHalさんは、敢然とこの誘惑を振り切り、マリナーに届けたのである。
報酬は・・・ 500キャップ・・・
エエカッコしいはお金がかかるという見本である。
この後は、アヴェリーと話すと「Safe Passage」というサブクエストになる。
これは南にある浄水器が壊れたので、ハワード・タンバーが様子を見に行ったが、戻ってこない。
彼を捜すことと、浄水器を修理するというクエストである。
それと霧コンデンサーというケッタイなものの話も聞いた。
霧コンデンサーとは、邪悪な霧を液体にしてしまうアイテムだそうで、そのおかげでFar Harborは霧の影響も少なくなっているとのことである。
又、浄水器のパーツはハワードが持っているので、まずは彼を捜すのが先決である。
南へ進み、浄水器の近く迄来たが、この島はどこへ行っても霧がついて回る。
ハワードは死んでいた。
近くにザリガニ共がいた所から見ると、そいつらにやられたのだろう。
ハワードは霧コンデンサーのパーツを持っていたが、それで霧コンデンサーを修理するらしい。
はて? 最初の話では浄水器を修理するとのことだったが、いつの間にか霧コンデンサーの修理にすりかわっている。
これが霧コンデンサーというものである。
霧ともコンデンサーとも、全く無縁としか思えない、トーテムメ[ルの出来損ないである。
ともあれ、3箇所の霧コンデンサーを修理すると、アヴェリーと話せとなるので、Far Harborに戻った。
アヴェリーからは200キャップの報償を貰ったが、マリナーが何か頼みたいことがあるそうで、その他にもキャシー・ダルトンからも依頼があるらしい。
マリナーは沈没船の修理をしたいらしく、南の沈没船の引き上げを頼まれるが、なぜかひどく急いでいる。
なぜそんなに急ぐのか理由を聞くと、彼女は不治の病に冒されているらしい。
ともあれ沈没船の引き上げをやってみよう。
ところが、攻略サイトを見ると、このクエストの目的は、「MSアゼリアのトラッパーを始末する」とある。
道理で話がおかしいと思った。
沈没船の引き上げなど、素人の主人公に出来るわけがないのだ。
霧コンデンサの件といい、今回のマリナータスクといい、このDLCの日本語化はかなり妖しげである。
本体の日本語訳はここまで奇怪語化はしていないので、別のタコ末`ームが担当したのだろう。
MSアゼリアのトラッパー共を数名唐キと、マリナーの所に戻れとなるが、トラッパーは未だ多数いるので、ついでに聡怩オておいた。
Far Harborに戻って、酒場「ラスト・プランク」にいるオールド・ロングフェローと話すと、アカディアに連れて行ってくれるそうだ。
アカディアへの道筋で、アトムの子らの宣教師と出会った。
彼女はアトムの子らに入信せよというが、これは勿論断った。
FO4 新MODプレイ日記その63へ続く